クリス・ポール
Chris Paul
 |
ロサンゼルス・クリッパーズ No.3 |
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ポジション |
PG |
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所属リーグ |
NBA |
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基本情報 |
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愛称 |
CP3 Point God |
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国籍 |
アメリカ合衆国 |
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生年月日 |
(1985-05-06) 1985年5月6日(40歳) |
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出身地 |
ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム |
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身長 |
183cm (6 ft 0 in) |
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体重 |
79kg (174 lb) |
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シューズ |
ジョーダン・ブランド[1] |
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キャリア情報 |
---|
高校 |
ウェスト・フォーサイス高等学校 |
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大学 |
ウェイクフォレスト大学 |
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NBAドラフト |
2005年 / 1巡目 / 全体4位[1] |
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|
プロ選手期間 |
2005年–現在 |
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経歴 |
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2005-2011 | ニューオーリンズ・ホーネッツ |
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2011-2017 | ロサンゼルス・クリッパーズ |
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2017-2019 | ヒューストン・ロケッツ |
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2019–2020 | オクラホマシティ・サンダー |
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2020-2023 | フェニックス・サンズ |
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2023–2024 | ゴールデンステート・ウォリアーズ |
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2024–2025 | サンアントニオ・スパーズ |
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2025- | ロサンゼルス・クリッパーズ |
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受賞歴 |
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- 12× NBAオールスター (2008-2016, 2020-2022)
- NBAオールスターゲームMVP (2013)
- 4× オールNBAファーストチーム (2008, 2012-2014)
- 5× オールNBAセカンドチーム (2009, 2015, 2016, 2020, 2021)
- 2× オールNBAサードチーム (2011, 2022)
- 7× NBAオールディフェンシブファーストチーム (2009, 2012-2017)
- 2× NBAオールディフェンシブセカンドチーム (2008, 2011)
- NBA新人王 (2006)
- NBAオールルーキーファーストチーム (2006)
- 5× NBAアシスト王 (2008, 2009, 2014, 2015, 2022)
- 6× NBAスティール王 (2008, 2009, 2011-2014)
- NBAフリースロー成功率リーダー (2021)
- NBA75周年記念チーム
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム (2005)
- オールACCファーストチーム (2005)
- オールACCセカンドチーム (2004)
- ACC新人王 (2004)
- No. 3 ウェイクフォレスト大学永久欠番
- USA男子バスケットボール最優秀アスリート賞 (2004)
- パレード誌オールアメリカンファーストチーム (2003)
- マクドナルド・オール・アメリカン (2003)
- ノースカロライナ州ミスター・バスケットボール (2003)
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Stats Basketball-Reference.com |
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代表歴 |
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キャップ |
アメリカ合衆国 |
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クリストファー・エマニュエル・ポール(Christopher Emanuel Paul, 1985年5月6日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム出身のプロバスケットボール選手。NBAのロサンゼルス・クリッパーズに所属している。ポジションはポイントガード。愛称はイニシャルと背番号を合わせたCP3。
経歴
学生時代
ウェスト・ホーサイス高校出身。高校最後のシーズンには30.8得点、8.0アシスト、5.0リバウンド、6.0スティールの成績を記録し、マクドナルド選出のオールアメリカンチームとノースカロライナ州のミスター・バスケットボールに選ばれた。このシーズンの11月15日、ポールの祖父が強盗に遭い殺害されるという惨劇が起こる。ポールは祖父の葬儀に出席した翌日の試合で、祖父の年齢と同じ61得点を記録した。州の高校記録である69得点に手が届く範囲であったが、ポールは故意にフリースローを外すなどし、この日の記録を祖父に奉げた。
高校卒業後、ウェイクフォレスト大学に進学。1年目から先発に抜擢され、同校のアシスト数、スティール数、フリースロー成功率、スリーポイントシュート成功率のルーキー記録を破る14.8得点、5.9アシスト、2.7スティールの成績を記録し、カンファレンスの新人王を獲得。翌シーズンには15.3得点、6.6アシスト、2.4スティールの成績を記録し、AP通信、米国バスケットボールコーチ協会、全米バスケットボール記者協会のオールアメリカンファーストチームに選出され、ウッデン賞、ネイスミス賞、アドルフ・ラップ賞の賞レースでは最終候補にまで残った。3年生には進学せず、NBAドラフトにアーリーエントリーした。
ニューオーリンズ・ホーネッツ
キャリア初期
フローターを試みるポール
(2008年)
2005年のNBAドラフトでニューオーリンズ・ホーネッツから1巡目4位指名を受けて入団する。ドラフト前はカレッジ界最高のポイントガードの呼び声が高かったが、ドラフトでは同じポイントガードのデロン・ウィリアムスに次ぐ全体4位指名だった。ルーキーシーズンとなった2005-06シーズン、ポールはスピーディ・クラクストンと共にNBA屈指のスピードを誇るバックコートを形成し、全てのルーキー・オブ・ザ・マンスを独占。チームは前シーズンの勝ち星から20勝を上乗せし、ポール自身は16.7得点、7.8アシスト、5.1リバウンド、2.2スティールの成績を記録して、新人王投票では125票中124票を獲得[注 1]という圧倒的支持で新人王を獲得する。
2年目の2006-07シーズンはチームに故障者が多く、ポール自身も17.3得点、8.9アシスト、4.4リバウンド、1.8スティールと、活躍したが18試合を欠場してしまったため、期待されたプレイオフ進出はならなかった。
リーグ最高峰のPGへ
2007-08シーズンはホーネッツにとっては大躍進のシーズンとなった。前シーズンは怪我に泣いたが、主力全員が大きな故障なく過ごし、本来の実力を発揮したホーネッツは快進撃を続け、56勝26敗の成績で地区優勝を遂げた。特にポールの活躍は目覚しく、彼がこのシーズンに記録した21.1得点、11.6アシスト、4リバウンド、2.7スティールは、1992-93シーズンにティム・ハーダウェイが記録して以来の20得点・10アシスト以上となる快挙であった。11.6アシスト、2.7スティールは共にリーグ1位の成績であり、ポールはアシスト王とスティール王の二冠を達成した。オールNBAファーストチーム、オールディフェンシブセカンドチームにも初選出され、ポールはNBA3年目にして早くもリーグトップPGの地位に上り詰めたことになる。MVP獲得の有力候補でもあったが、MVP投票では2位で終わった。オールスターゲームにも初選出され、16得点、14アシスト、5スティールと敢闘賞的な活躍を見せ、地元ニューオーリンズで開催されたゲームを盛り上げた。初のプレーオフではチームの経験不足が心配されたが、ポールはそんなプレッシャーとは無縁だった。プレーオフ期間中はレギュラーシーズンを上回る24.3得点、11.3アシストの成績を記録し、ホーネッツは1回戦でダラス・マーベリックスを破り、カンファレンス準決勝でサンアントニオ・スパーズと対決。前シーズンチャンピオンチーム相手にも堂々と渡り合ったが、最終第7戦でついに経験の差が表れ、ホーネッツは準決勝敗退となった。
バイロン・スコットHCと会話するポール
2008-09シーズンのポールは、22年前にアルヴィン・ロバートソンが達成した106試合連続スティールを破る108試合連続スティール、開幕15試合連続20得点・10アシスト以上達成という2つのNBA新記録樹立という派手な出だしとなったが、絶好調なポールとは対照的にチームはペジャ・ストヤコヴィッチやタイソン・チャンドラーらの不振で前年ほどの勢いは見られず、49勝33敗の成績に終わった。ポールは22.8得点、11.0アシスト、5.5リバウンド、2.8スティール、FG成功率50.3%の成績で2年連続でアシスト王とスティール王の二冠を達成し、オールディフェンシブチームでは初めて1stチームに選出されている。プレイオフ1回戦ではデンバー・ナゲッツと対戦したが、ベテランPGのチャンシー・ビラップスに経験の差を見せ付けられ、1勝4敗の完敗を喫した。
ロサンゼルス・クリッパーズ
ロサンゼルス・クリッパーズでのポール(2012年)
2011年12月14日、エリック・ゴードン、アル=ファルーク・アミヌ、クリス・ケイマンとのトレードでロサンゼルス・クリッパーズに移籍した。
ロックアウトが明けた直後にトレードでクリッパーズに加入したポールはそれまで低迷していたクリッパーズをコート外内で率先しながら関係を深め、ブレイク・グリフィンやデアンドレ・ジョーダンらと共にクリッパーズを強豪チームへと仕立て上げた。
2011-12シーズンはポールが加入してからクリッパーズは勝利を重ね、またポールのパスからチームメイトのグリフィン、ジョーダンの豪快なアリウープダンクを量産することから「ロブシティ」の異名を取った[2]。ポールは1試合あたり19.8得点、9.1アシスト、2.5スティールを記録し、クリッパーズが1980年代にロサンゼルスに移転して以来初となるオールNBAファーストチームに選出された選手となった[3]。プレーオフでは1回戦は突破したものの、カンファレンス準決勝でサンアントニオ・スパーズにスウィープで敗北した。
2013年のポール
2012-13シーズンは2013年のNBAオールスターゲームに選出され、20得点、15アシストを記録して自身初となるNBAオールスターゲームMVPを獲得した[4][5]。レギュラーシーズンの個人スタッツは平均16.9得点、9.7アシスト、2.4スティールを記録し、チームは56勝26敗でシーズンを終えた。プレーオフでは第4シードだったが、主力の故障が相次ぎ、第1回戦でメンフィス・グリズリーズに第7戦の末に敗れた。
2013-14シーズンが始まる前にクリッパーズと5年総額約1億700万ドルのマックス契約を結んだ[6]。
ヒューストン・ロケッツ
2017年6月28日にパトリック・ベバリー、サム・デッカー、モントレズ・ハレル、ダラン・ヒリアード、デアンドレ・リギンス(英語版)、ルー・ウィリアムズ、カイル・ウィルジャー(英語版)、将来のドラフト1巡目指名権、金銭とのトレードでヒューストン・ロケッツへ移籍した[7]。2018年2月3日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で22得点、11アシストを記録、試合は120-88で勝利した。試合中、アンドレ・ミラーのアシスト数(8624)の抜いて歴代9位のアシスト数となった[8]。2月23日の120-102で勝利したミネソタ・ティンバーウルブズ戦でアレン・アイバーソンを抜いてキャリア通算スティール数を歴代12位となる1984とした[9]。2018年3月17日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦でNBA史上12人目となるキャリア通算2000スティールを達成した。2000スティールを達成したことで、ジェイソン・キッド、ゲイリー・ペイトン、ジョン・ストックトン以来となる通算8000アシスト・2000スティールを達成した選手となった[10]。
オクラホマシティ・サンダー
2019年7月16日にラッセル・ウェストブルックとのトレードで、2024年と2026年のドラフト1巡目指名権、2021年と2025年のドラフト2巡目指名権と共にオクラホマシティ・サンダーに移籍した[11]。
サンダーでのデビュー戦となった2019年10月23日のユタ・ジャズ戦では30分の出場のうち22得点、8リバウンドを記録したが100-95で敗北した[12]。2020年1月30日、オールスターゲーム以来となる自身10回目のオールスターゲームのリザーブに選出した[13]。同年2月11日のサンアントニオ・スパーズ戦にてシーズンハイの31得点を記録したが114-106で敗北した[14]。
フェニックス・サンズ
2020年11月16日にケリー・ウーブレ・ジュニア、リッキー・ルビオ、タイ・ジェローム、ジェイレン・レック(英語版)、2022年のプロテクト付き第1巡目指名権とのトレードで、アブデル・ネイダーと共にフェニックス・サンズへ移籍した[15]。2021年2月19日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦にて15得点とシーズンハイの19アシストを記録し、チームは132-114で勝利した。翌日のグリズリーズ戦では6アシストを記録し、オスカー・ロバートソンの通算アシスト数を抜き歴代6位に浮上した[16]。このシーズンは長らくプレーオフから遠ざかっていたサンズをカンファレンス2位の51勝21敗の好成績に導き、プレーオフ進出を決めた。プレーオフでは1回戦で連覇を目指すロサンゼルス・レイカーズを4勝2敗で倒し、カンファレンス準決勝ではデンバー・ナゲッツに4連勝。カンファレンス決勝は古巣クリッパーズとの対戦となり、3勝2敗で迎えた第6戦で41得点を記録してチームを勝利に導き、自身初となるNBAファイナル進出を決めた[17]。ファイナルではミルウォーキー・バックスと対戦。本拠地で2連勝と幸先の良いスタートを切ったが、その後4連敗し、優勝はならなかった。オフにプレイヤーオプションを破棄してFAとなり、サンズとの4年総額1億2000万ドルの再契約に合意した[18]。
ゴールデンステート・ウォリアーズ
2023年6月24日にブラッドリー・ビール、アイザイア・トッド、複数のドラフト2巡目指名権、1巡目指名交換権とのトレードで、ワシントン・ウィザーズへ放出されたが[19]。その後7月6日にジョーダン・プール、パトリック・ボールドウィン・ジュニア、ライアン・ロリンズ(英語版)、ドラフト1巡目指名権、2巡目指名権とのトレードで、ゴールデンステート・ウォリアーズへ移籍した[20]。
10月29日のヒューストン・ロケッツ戦で自身初となるベンチから出場して8得点、5リバウンド、7アシストを記録し、チームは106-95で勝利した[21]。2024年1月5日のデトロイト・ピストンズ戦で左手を骨折する怪我を負い、手術をすることが発表された[22]。
6月30日にウォリアーズから解雇され、その後にフリーエージェントとなった[23]。
サンアントニオ・スパーズ
7月7日にサンアントニオ・スパーズとの1年総額1100万ドルの契約に合意した[24]。11月16日のロサンゼルス・レイカーズ戦でNBA史上3人目となるキャリア通算1万2000アシストを達成した[25]。12月9日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦でこれまでNBA歴代2位だったジェイソン・キッドの12089本のアシスト記録を抜き、NBA歴代2位浮上した[26]。このシーズン、チームはポストシーズン進出を逃したが、レギュラーシーズン82試合全てに出場、39歳で82試合全てに出場したNBA選手としては、ジョン・ストックトンに次いで2番目に高年齢で全試合に出場したこととなった[27]。
代表歴
ロンドンオリンピックでのポール(2012年)
2006年に日本で開催された世界選手権にアメリカ代表として出場し、ポールは9試合中6試合に先発出場し、通算44アシスト、17スティール、9ターンオーバーを記録する。代表は順調に勝ち進み、準決勝でギリシャと対戦。ポールはギリシャの201cmの長身ポイントガード、セオドロス・パパルーカスとのミスマッチに苦しみ、チームも敗戦。銅メダルに終わった。
2008年の北京オリンピックではベテランPGのジェイソン・キッドの参加が話題となったが、ポールは先発の座こそキッドに譲ったものの出場時間ではポール、キッド、デロン・ウィリアムスの3人の中では最も多く与えられ、金メダル獲得に大きく貢献した。
2012年のロンドンオリンピックでも金メダルを獲得した。
選手としての特徴
身長6フィート0インチ(183cm)、体重175ポンド(79 kg)とNBAにおいては小柄だが歴代屈指の正統派ポイントガードして名を轟かせている[28]。ポールの平均成績は1試合あたり17.5得点、4.5リバウンド、9.4アシスト、2.1スティールであり、これまでにオールNBAチームに12回選出、NBAオールディフェンシブチームにも9回選出されており、6回のスティール王を獲得している。また5回のアシスト王も獲得しているなど攻守にわたり長けている。2013年にはESPNとスポーツ・イラストレイテッドにリーグで3番目に最高の選手とランク付けされた[29][30][31]。
大きな欠点がなく安定した選手であるが、重要な場面での故障が非常に多く、クリッパーズ時代は毎年のように優勝候補に挙げられながらも、自身やブレイク・グリフィンがプレーオフで度々怪我をして離脱し、結果的にカンファレンス準決勝進出が最高成績となってしまった[32]。
個人成績
NBA
レギュラーシーズン
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2005–06
|
NOH
|
78 |
78 |
36.0 |
.430 |
.282 |
.847 |
5.1 |
7.8 |
2.2 |
.1 |
16.1
|
2006–07
|
64 |
64 |
36.8 |
.437 |
.350 |
.818 |
4.4 |
8.9 |
1.8 |
.0 |
17.3
|
2007–08
|
80 |
80 |
37.6 |
.488 |
.369 |
.851 |
4.0 |
11.6 |
2.7 |
.1 |
21.1
|
2008–09
|
78 |
78 |
38.5 |
.503 |
.364 |
.868 |
5.5 |
11.0 |
2.8 |
.1 |
22.8
|
2009–10
|
45 |
45 |
38.0 |
.493 |
.409 |
.847 |
4.2 |
10.7 |
2.1 |
.2 |
18.7
|
2010–11
|
80 |
80 |
36.0 |
.463 |
.388 |
.878 |
4.1 |
9.8 |
2.4 |
.1 |
15.8
|
2011–12
|
LAC
|
60 |
60 |
36.4 |
.478 |
.371 |
.861 |
3.6 |
9.1 |
2.5 |
.1 |
19.8
|
2012–13
|
70 |
70 |
33.4 |
.481 |
.328 |
.885 |
3.7 |
9.7 |
2.4 |
.1 |
16.9
|
2013–14
|
62 |
62 |
35.0 |
.467 |
.368 |
.855 |
4.3 |
10.7 |
2.5 |
.1 |
19.1
|
2014–15
|
82 |
82 |
34.8 |
.485 |
.398 |
.900 |
4.6 |
10.2 |
1.9 |
.2 |
19.1
|
2015–16
|
74 |
74 |
32.7 |
.462 |
.371 |
.896 |
4.2 |
10.0 |
2.1 |
.2 |
19.5
|
2016–17
|
61 |
61 |
31.5 |
.476 |
.411 |
.892 |
5.0 |
9.2 |
1.9 |
.1 |
18.1
|
2017–18
|
HOU
|
58 |
58 |
31.8 |
.460 |
.380 |
.919 |
5.4 |
7.9 |
1.7 |
.2 |
18.6
|
2018–19
|
58 |
58 |
32.0 |
.419 |
.362 |
.862 |
4.6 |
8.2 |
2.0 |
.3 |
15.6
|
2019–20
|
OKC
|
70 |
70 |
31.5 |
.489 |
.365 |
.907 |
5.0 |
6.7 |
1.6 |
.2 |
17.6
|
2020–21
|
PHX
|
70 |
70 |
31.4 |
.499 |
.395 |
.934 |
4.5 |
8.9 |
1.4 |
.3 |
16.4
|
2021–22
|
65 |
65 |
32.9 |
.493 |
.317 |
.837 |
4.4 |
10.8 |
1.9 |
.3 |
14.7
|
2022–23
|
59 |
59 |
32.0 |
.440 |
.375 |
.831 |
4.3 |
8.9 |
1.5 |
.4 |
13.9
|
2023–24
|
GSW
|
58 |
18 |
26.4 |
.441 |
.371 |
.827 |
3.9 |
6.8 |
1.2 |
.1 |
9.2
|
2024–25
|
SAS
|
82 |
82 |
28.0 |
.427 |
.377 |
.924 |
3.6 |
7.4 |
1.3 |
.3 |
8.8
|
通算
|
1354 |
1314 |
33.7 |
.470 |
.370 |
.871 |
4.4 |
9.2 |
2.0 |
.2 |
17.0
|
オールスター
|
11 |
4 |
24.8 |
.525 |
.468 |
.857 |
3.9 |
11.6 |
2.4 |
.0 |
12.2
|
プレーイン
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2024
|
GSW
|
1 |
0 |
18.3 |
.333 |
.500 |
--- |
1.0 |
2.0 |
.0 |
.0 |
3.0
|
通算
|
1 |
0 |
18.3 |
.333 |
.500 |
--- |
1.0 |
2.0 |
.0 |
.0 |
3.0
|
プレーオフ
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2008
|
NOH
|
12 |
12 |
40.5 |
.502 |
.238 |
.785 |
4.9 |
11.3 |
2.3 |
.2 |
24.1
|
2009
|
5 |
5 |
40.2 |
.411 |
.313 |
.857 |
4.4 |
10.4 |
1.6 |
.0 |
16.6
|
2011
|
6 |
6 |
41.5 |
.545 |
.474 |
.796 |
6.7 |
11.5 |
1.8 |
.0 |
22.0
|
2012
|
LAC
|
11 |
11 |
38.5 |
.427 |
.333 |
.872 |
5.1 |
7.9 |
2.7 |
.1 |
17.6
|
2013
|
6 |
6 |
37.3 |
.533 |
.316 |
.892 |
4.0 |
6.3 |
1.8 |
.0 |
22.8
|
2014
|
13 |
13 |
36.3 |
.467 |
.457 |
.774 |
4.2 |
10.4 |
2.8 |
.0 |
19.8
|
2015
|
12 |
12 |
37.1 |
.503 |
.415 |
.941 |
4.4 |
8.8 |
1.8 |
.3 |
22.1
|
2016
|
4 |
4 |
31.3 |
.487 |
.300 |
1.000 |
4.0 |
7.3 |
2.3 |
.0 |
23.8
|
2017
|
7 |
7 |
37.2 |
.496 |
.368 |
.879 |
5.0 |
9.9 |
1.7 |
.1 |
25.3
|
2018
|
HOU
|
15 |
15 |
34.5 |
.459 |
.374 |
.830 |
5.9 |
5.8 |
2.0 |
.3 |
21.1
|
2019
|
11 |
11 |
36.1 |
.446 |
.270 |
.844 |
6.4 |
5.5 |
2.2 |
.6 |
17.0
|
2020
|
OKC
|
7 |
7 |
37.3 |
.491 |
.372 |
.885 |
7.4 |
5.3 |
1.6 |
.4 |
21.3
|
2021
|
PHX
|
20 |
20 |
34.2 |
.497 |
.446 |
.877 |
3.5 |
8.6 |
1.2 |
.2 |
19.2
|
2022
|
13 |
13 |
34.5 |
.561 |
.388 |
.946 |
4.2 |
8.3 |
1.5 |
.2 |
17.5
|
2023
|
7 |
7 |
35.7 |
.418 |
.321 |
.500 |
5.0 |
7.4 |
1.7 |
.7 |
12.4
|
通算
|
149 |
149 |
36.5 |
.484 |
.373 |
.854 |
4.9 |
8.3 |
1.9 |
.2 |
20.0
|
カレッジ
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2003-04
|
ウェイクフォレスト
|
31 |
31 |
33.6 |
.496 |
.465 |
.843 |
3.3 |
5.9 |
2.7 |
.4 |
14.8
|
2004-05
|
32 |
32 |
33.4 |
.451 |
.474 |
.834 |
4.5 |
6.6 |
2.4 |
.0 |
15.3
|
通算
|
63 |
63 |
33.5 |
.472 |
.470 |
.838 |
3.9 |
6.3 |
2.5 |
.2 |
15.0
|
私生活・その他
関連項目
脚注
注釈
出典
- ^ “Jordan Brand Launches Chris Paul's Latest Signature Shoe, the 'CP3.VII'” (英語). Bleacher Report. 2023年6月18日閲覧。
- ^ “Clippers embracing 'Lob City' nickname”. ESPN Los Angeles. 2014年2月12日閲覧。
- ^ “Chris Paul Selected to 2011-12 All-NBA First Team; Griffin Headlines All-NBA Second Team”. NBA. 2012年6月18日閲覧。
- ^ “Clippers' Chris Paul named MVP as West topples East in ASG”. Associated Press. ESPN. (2013年2月17日). オリジナルの2013年2月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130219155442/http://scores.espn.go.com/nba/recap?gameId=400436572
- ^ “Paul becomes first Clippers ever to win All-Star MVP”. NBA (2013年2月18日). 2013年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月18日閲覧。
- ^ Golliver, Ben (2013年7月10日). “Clippers officially re-sign Chris Paul to five-year contract”. Sports Illustrated. オリジナルの2013年7月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130712032750/http://nba.si.com/2013/07/10/chris-paul-clippers-contract-re-sign-official/ 2013年7月10日閲覧。
- ^ ロケッツが7選手と交換でクリッパーズからクリス・ポールを獲得
- ^ “Rockets blast LeBron, disconnected Cavs 120-88” (英語). ESPN.com (2018年2月3日). 2018年4月18日閲覧。
- ^ “Butler hurt as Rockets beat Wolves for 11th straight win” (英語). ESPN.com (2018年2月23日). 2018年4月18日閲覧。
- ^ “Houston Rockets' Chris Paul becomes 12th player in NBA history with 2,000 steals” (英語). NBA.com (2018年3月17日). 2018年3月19日閲覧。
- ^ “Oklahoma City Acquires Chris Paul, Two First-Round Draft Picks and the Right to Two Swap Picks”. NBA.com (2019年7月16日). 2021年2月28日閲覧。
- ^ “Mitchell has 32 and 12, leads Jazz over Thunder 100-95”. ESPN.com. 2019年10月24日閲覧。
- ^ “Oklahoma City's Paul and Houston's Westbrook headline reserves for 2020 NBA All-Star Game”. NBA.com (2020年1月30日). 2020年2月24日閲覧。
- ^ “Spurs stop 5-game slide with 114-106 victory over Thunder” (英語). ESPN.com (2020年2月11日). 2020年2月24日閲覧。
- ^ “Suns complete trade for Chris Paul, Abdel Nader” (英語). NBA.com (2020年11月16日). 2021年2月28日閲覧。
- ^ “クリス・ポール、通算アシストでオスカー・ロバートソン超えの歴代6位浮上”. スポーティングニュース (2021年2月21日). 2021年2月28日閲覧。
- ^ “Chris Paul Erupts for 41 as Suns Eliminate Clippers, Advance to 2021 NBA Finals” (英語). Bleacher Report. 2021年8月9日閲覧。
- ^ “SUNS RE-SIGN CHRIS PAUL” (英語). Phoenix Suns. 2021年8月9日閲覧。
- ^ “Wizards Agree to Trade Beal to Phoenix, Acquire Paul, Shamet and Draft Picks” (英語). www.nba.com. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “Warriors acquire Chris Paul from Wizards in exchange for Jordan Poole” (英語). NBA.com. 2023年7月6日閲覧。
- ^ “Curry scores 24 with four 3's late to lead Warriors to 106-95 win over Rockets”. ESPN.com (2023年10月30日). 2023年10月30日閲覧。
- ^ McCauley, Janie (2024年1月6日). “Chris Paul fractures left hand in Warriors' victory, will undergo surgery next week”. NBA.com. 2024年1月6日閲覧。
- ^ “Warriors Waive Guard Chris Paul”. NBA.com (2024年6月30日). 2024年7月1日閲覧。
- ^ “Spurs Sign 11-Time All-NBA Guard Chris Paul”. NBA.com (2024年7月7日). 2024年7月10日閲覧。
- ^ “Spurs' Chris Paul third NBA player to reach 12,000 assists” (英語). ESPN (2024年11月16日). 2024年12月13日閲覧。
- ^ “キャリア20年目のクリス・ポールがキッドを抜き、通算アシスト数でNBA歴代2位へ浮上”. バスケットボールキング (2024年12月9日). 2024年12月13日閲覧。
- ^ “Spurs rally from a 22-point deficit to beat the Raptors 125-118” (英語). ESPN (2025年4月14日). 2025年4月15日閲覧。
- ^ Chris Paul stats | Basketball-Reference.com
- ^ “Top 100 players of 2014: Nos. 10-1”. The Point Forward (2013年9月20日). 2013年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月13日閲覧。
- ^ “#NBArank 3: Chris Paul”. ESPN. 2014年2月13日閲覧。
- ^ “L.A. Clippers: 2013-14 roster (Subscription Required)”. ESPN Insider. 2014年2月13日閲覧。
- ^ “クリッパーズに激震、グリフィンとポールが揃って負傷離脱”. バスケット・カウント | Basket Count. 2021年3月17日閲覧。
- ^ “クリス・ポール、ヒューストンに本拠地を置くMLBチームの始球式に登場”. バスケットボールキング (2017年7月16日). 2017年12月3日閲覧。
- ^ Chris Paul | Air.Jordan.com
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
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関連項目 |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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2000年代 | |
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1940年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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歴代ベスト10 |
- ①ジョン・ストックトン:15,806
- ②クリス・ポール:12,287
- ③ジェイソン・キッド:12,091
- ④レブロン・ジェームズ:10,420
- ⑤スティーブ・ナッシュ:10,335
- ⑥マーク・ジャクソン:10,334
- ⑦マジック・ジョンソン:10,141
- ⑧オスカー・ロバートソン:9,887
- ⑨ラッセル・ウェストブルック:9,162
- ⑩アイザイア・トーマス:9,061
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プレーオフ 歴代ベスト10 |
- ①マジック・ジョンソン:2,346
- ②レブロン・ジェームズ:2,023
- ③ジョン・ストックトン:1,839
- ④ジェイソン・キッド:1,263
- ⑤クリス・ポール:1,233
- ⑥トニー・パーカー:1,143
- ⑦ラジョン・ロンド:1,136
- ⑧ラリー・バード:1,062
- ⑨スティーブ・ナッシュ:1,061
- ⑩スコッティ・ピッペン:1,048
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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歴代ベスト10 |
- ①ジョン・ストックトン:3,265
- ②ジェイソン・キッド:2,684
- ③クリス・ポール:2,544
- ④マイケル・ジョーダン:2,514
- ⑤ゲイリー・ペイトン:2,445
- ⑥モーリス・チークス:2,310
- ⑦スコッティ・ピッペン:2,307
- ⑧クライド・ドレクスラー:2,207
- ⑨レブロン・ジェームズ:2,186
- ⑩アキーム・オラジュワン:2,162
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プレーオフ 歴代ベスト10 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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歴代ベスト10 | |
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