『ママはぽよぽよザウルスがお好き』(ママはぽよぽよザウルスがおすき)は、青沼貴子による実録育児コミック。および、それを原作としたアニメ作品。略称は「ママぽよ」。
作品の概要
育児雑誌『プチ・タンファン』(婦人生活社刊)に連載された、作者本人の実体験を綴った、実録子育て漫画(全4巻)。可愛いけれども、やんちゃでパワフルな怪獣(ぽよぽよザウルス=子供)達に振り回される青沼家の生活や、親子のふれあいを描いている。郵便局「学資保険」のテレビCMにキャラクターが使用されて話題になり、続いてアニメ化、母親たちをメインに描く板橋マダムスとしてドラマ化が行われた。
単行本
単行本は、1993年8月から1998年5月にかけて婦人生活社から刊行、2003年11月から2004年2月にかけて幻冬舎から再刊された。(ISBNは"/"以降が幻冬舎版)
- ママはぽよぽよザウルスがお好き(1993年8月)ISBN 4-574-00058-9/ISBN 4-344-00422-1
- ママはぽよぽよザウルスがお好き ふたたび(1994年12月)ISBN 4-574-00063-5/ISBN 4-344-00443-4
- ママはぽよぽよザウルスがお好き みたび(1995年12月)ISBN 4-574-00072-4/ISBN 4-344-00461-2
- ママはぽよぽよザウルスがお好き よたび(1998年5月)ISBN 4-574-00082-1/ISBN 4-344-00479-5
2010年9月から10月にかけてKADOKAWA(メディアファクトリー)から再々刊された。みたびとよたびが3巻目に集約される。
- ママはぽよぽよザウルスがお好き 1(2010年9月)ISBN 978-4-84-013531-3
- ママはぽよぽよザウルスがお好き 2(2010年9月)ISBN 978-4-84-013532-0
- ママはぽよぽよザウルスがお好き 3(2010年10月)ISBN 978-4-84-013568-9
その後の続編が2009年2月から2016年4月にかけてKADOKAWA(メディアファクトリー)から刊行された。
- かわいいころを過ぎたら 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』リュウの思春期ルポ(2009年2月)ISBN 978-4-84-012705-9
- かわいいころを過ぎたら アン18歳 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』アンの思春期ルポ(2009年9月)ISBN 978-4-84-013037-0
- 夫とふたりでもうまく暮らすコツ 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』ダーリンとのその後(2011年7月)ISBN 978-4-84-013981-6
- 20歳は過ぎたけれど 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』リュウ&アン成人編(2012年8月)ISBN 978-4-84-014691-3
- いつか大人になるのかな 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』リュウ&アン人生道草編(2014年3月)ISBN 978-4-04-066345-6
- 就職できるかな? ママぽよアンとリュウ(2016年4月)ISBN 978-4-04-068412-3
主な登場人物(原作)
演はドラマ版のキャストとなっている。
- 青沼貴子(あおぬま たかこ)
- 演 - 櫻井淳子
- リュウとアンの母親で本作の著者。本作では「青沼家」となっているが、正確には著者の旧姓でペンネームであり、はみ出し育児日記では「鈴木家」と名乗っている。
- 青沼源大(あおぬま げんだい)
- 演 - 高橋克実
- リュウとアンの父親で貴子の夫。妻の貴子をはじめ皆から「ダーリン」と呼ばれており、名前で呼ばれる事はほとんどない。職業は建築測量士。髭を生やしており、ビートルズのファン。
- 青沼リュウ(あおぬま りゅう)
- 演 - 谷野欧太
- 青沼家の長男。赤ちゃんの頃から幼稚園~小学低学年まで描かれている。やんちゃで破壊しまくる怪獣ゴジラと称される。高校卒業後、専門学校生の頃から父親の建築測量士の手伝いをして、そのまま就職したが、2015年頃に父親と大喧嘩して辞め、二ヶ月ほどニートになっていた。2016年4月現在では28歳で、アルバイトをしながら取りたい資格を勉強している。
- 青沼アン(あおぬま あん)
- 演 - 山本真亜子
- 青沼家の長女。二人目の妊娠から幼稚園まで描かれている。小さい頃から自分が気が済むまで言うことを聞かず、雄叫びをあげまくる怪獣アンギラスと称される。17歳で高校を中退し、通信制の高校に通いながらダンサーを目指していたが、21歳で大学に行きたいと言い出し、受験生となる。22歳で短期大学生になって24歳で卒業。そのまま就職したが7ヶ月で辞めてしまい、すぐに転職が決まり、2016年4月現在では25歳で、OLになっている。
- 青沼ジャック(あおぬま じゃっく)
- 青沼家に飼われている猫。2002年2月に18歳で永眠した。
テレビアニメ
1995年9月2日から1996年8月31日まで、テレビ山口を除くTBS系列局で毎日放送(MBS)・日本アニメーション製作のアニメ作品として全52回(1回2話放映)が放映された。平均視聴率は7.8%。制作局のMBSの放送権が失効した後は、広島県の広島ホームテレビ(HOME、テレビ朝日系列)などにおいて、放送が行なわれた。
各エピソードのストーリー展開は基本的には原作に忠実であるが、原作の持つ少々辛辣かつ生々しい内容のものについてはストーリーが暖かめに変更されている部分も散見される。
シリーズ前半は未来サイドからみた日記的な構成であったが、後半になるにつれ、アニメオリジナルのストーリーが目立ち、次第に未来の一人称による展開は薄れていく。
毎日放送制作土曜18:00枠(後の土6)における日本アニメーション制作のアニメは本作が最後となり、後番組は『ウルトラマンティガ』となり、ウルトラシリーズのTV番組が復活することとなった。
主な登場人物(アニメ版)
原作漫画では本名(正確には苗字は著者の旧姓でペンネーム)がそのまま使われているが、アニメ化に際しては別の名前が新たに設定された。
- 保与田未来(ぽよた みき)
- 声 - 松本梨香
- 本作の主人公。主婦にして絵本作家。源大の妻で、ヒョウガとジュラの母親。
- 保与田源大(ぽよた げんだい)
- 声 - 長島雄一(現:チョー)
- 未来の夫で、ヒョウガとジュラの父親。サラリーマン。未来からは「ダーリン」と呼ばれる。
- 保与田ヒョウガ(ぽよた ヒョウガ)
- 声 - 白鳥由里
- 未来の息子で5歳の長男。幼稚園の年長組の少年。
- 保与田ジュラ(ぽよた ジュラ)
- 声 - こおろぎさとみ
- 未来の娘で3歳の長女。幼稚園の年少組の少女。言葉がうまくしゃべれない(スパゲッティ→スカベッピィ、おしるこ→おちるこ等)
その他の登場人物
- 国立ママ
- 声 - 黒田由美
- 花園ママ
- 声 - 南杏子
- 国立ゆう
- 声 - 瀧本富士子
- 国立れいら
- 声 - 金丸日向子
- 国立えみ
- 声 - 西原久美子
- 花園さあや
- 声 - 本井英美
- 綾小路いち
- 声 - 野田順子
- 白雪ひめこ
- 声 - 大塚智子
- 未来の父
- 声 - 島香裕
- 未来の母
- 声 - 中澤みどり
- 源大の父
- 声 - 小野健一
- 源大の母
- 声 - 渡辺美佐
- 源大の兄(ヒョウガとジュラの伯父)
- 声 - 柳沢栄治
- 源大の兄の妻(未来と源大の義姉、ヒョウガとジュラの義伯母)
- 声 - 亀井芳子
- ヒョウガとジュラの従兄弟(源大の甥)
- 声 - 岩坪理江 馬場澄江
- 磯部みどり先生
- 声 - 浅丘夏未
アニメのみの登場キャラクター
- 中川太
- 声 - 渡辺久美子
- 魔法のリリィ
- 劇中劇に登場。他にもUFOキャッチャーの景品としても登場している。
- 無敵レンジャー
- 劇中劇に登場。他にもUFOキャッチャーの景品としても登場している。
- ヤンバルクイナマン
- 無敵レンジャーのライバルらしいキャラ。その名の通りヤンバルクイナがモチーフになっている。
スタッフ
- 制作 - 本橋浩一
- 企画 - 井口慎一(MBS)、黒木敬七(トランス・アーツ)、佐藤昭司
- 原作 - 青沼貴子
- キャラクターデザイン - 三浦辰夫
- 美術監督 - 鈴木聡
- 美術設定 - 工藤剛一
- 背景 - アトリエローク
- 色彩設計 - 小山明子
- 撮影監督 - 森田俊昭、田村正人
- 撮影 - 東現アニメルーム、トランス・アーツ、じゃんぐるじむ
- 編集 - 名取信一、目黒広志、寺野剛(ジェイ・フィルム)
- ネガ編集 - 上遠野英俊
- 音楽 - 丸山和範
- 音響監督 - 早瀬博雪
- 音響制作 - 音響映像システム、会田昌克
- 整音 - 大石幸平
- 効果 - フィズサウンド(蔭山満)
- 録音スタジオ - タクトスタジオ
- タイトル - 道川昭
- 現像 - 東京現像所
- 広報 - 山崎朋子→安藤ひと実(MBS)
- 製作デスク - 小林克規
- プロデューサー - 坂井佳史→諸冨洋史(MBS)、小竿俊一
- 監督 - 鈴木孝義
- 製作協力 - トランス・アーツ、じゃんぐるじむ
- 製作 - 日本アニメーション、毎日放送
- 提供ナレーション - 吉田智子
ネット局
主題歌
- オープニングテーマ『Beeper Love(Saurus Version)』
- 歌 - NOW、作詞 - UMEDY、作曲 - CAKE-K、編曲 - SHIGE
- エンディングテーマ1『いつのまにか君を(アコースティック・バージョン)』(第1話-第30話)
- 歌 - 小野正利、作詞 - 小野正利、作曲 - TSUKASA、編曲 - 鶴由雄(ソニーレコード)
- エンディングテーマ2『スパイシー・ライフ』(第31話-第52話)
- 歌 - 松本梨香、作詞 - 芹沢類、作曲 - 階一喜、編曲 - 西脇辰弥
関連商品
- ママはぽよぽよザウルスがお好き イメージアルバム(1996年5月22日)
- Beeper Love(Saurus Version)
- 歌 - NOW
- HARDママ
- 歌 - 保与田未来、作詞・作曲・編曲 - Tacos Naomi
- おやすみなさい…
- 歌 - 保与田ジュラ・ヒョウガ、作詞・作曲・編曲 - Tacos Naomi
- ママはがんばる
- 歌 - 保与田未来・源大、作詞・作曲 - 一番星哲也、編曲 - Tacos Naomi
- ヒョウガとジュラのにがおえおえかきうた
- 歌 - 保与田ヒョウガ・ジュラ、作詞 - 清沼貴子、作曲 - 一番星哲也・Tacos Naomi、編曲 - Tacos Naomi
- スパイシーライフ
- 歌 - 松本梨香
放映リスト
回 |
サブタイトル |
脚本 |
絵コンテ |
演出 |
作画監督 |
放映日
|
1 |
かけひきママ子供押しつけあいバトル |
池田眞美子 |
鈴木孝義 |
錦織博 |
三浦辰夫 |
1995年 9月2日
|
反省ママ今日から叱らないお母さん |
錦織博
|
2 |
痛快ママ男の子は痛いッ! |
森田風太 |
及川博史 |
9月9日
|
実感ママ女の子はワガママ
|
3 |
追跡ママさすらいのヒョウガ |
池野みのり |
松浦錠平 |
梶浦紳一郎 |
9月16日
|
宝くじママダーリンは当たりかハズレか
|
4 |
幼稚園ママ朝のドタバタ必勝法 |
池田眞美子 |
森田風太 |
石之博和 |
9月23日
|
ワイルドパパダーリン流育児法
|
5 |
策略ママデパートホリデー入門 |
池野みのり |
鈴木輪流郎 |
花井信也 |
今泉賢一 |
9月30日
|
置き去りママジジババの家にお泊り
|
6 |
プッツンママ二歳児ジュラの主張 |
石塚智子 |
神谷純 |
森田風太 |
及川博史 |
10月7日
|
感激ママタリラリヒョウガの運動会
|
7 |
うんざりママオモチャ減らし大作戦 |
池野みのり |
錦織博 |
三浦辰夫 |
10月14日
|
くたくたママジュラと地獄の旅巡り
|
8 |
レフェリーママ兄妹ゲンカの裁き方 |
池田眞美子 |
細田雅弘 |
石之博和 |
10月21日
|
こだわりママジュラ、パーマをかける
|
9 |
プロフェッショナルママ子連れ遊園地マニュアル |
石塚智子 |
松浦錠平 |
平岡正幸 |
10月28日
|
迷走ママヒョウガの早期教育
|
10 |
ぐったりママ毎日が関所破り |
池野みのり |
森田風太 |
及川博史 |
11月4日
|
ぶきっちょパパダーリンの抜けてる育児
|
11 |
パニックママジュラの発熱大騒動 |
池田眞美子 |
越智浩仁 |
花井信也 |
今泉賢一 |
11月11日
|
ずぼらママダブルでやってきた七五三
|
12 |
しつけママジュラのおしゃぶり物語 |
神谷純 |
森田風太 |
石之博和 |
11月18日
|
親ばかママヒョウガのおたのしみ会 |
森田風太
|
13 |
どきどきママダーリンの実家へ行く |
池野みのり |
錦織博 |
三浦辰夫 |
11月25日
|
しみじみパパ暴かれるダーリンの宝物
|
14 |
うっかりパパジュラの荷造りに御用心 |
石塚智子 |
細田雅弘 |
及川博史 |
12月2日
|
手抜きママおべんと作りなんか大嫌い
|
15 |
深刻ママ悩めるヒョウガの人間関係 |
池田眞美子 |
松浦錠平 |
梶浦紳一郎 |
12月9日
|
気配りママジュラのお誕生パーティー
|
16 |
どたばたママX'マスプレゼント大作戦 |
奥田誠治 |
笠井賢一 |
石之博和 |
12月16日
|
ハッスルパパサンタクロース大作戦 |
森田風太
|
17 |
困ったママダーリンVSジュラ |
池野みのり |
鈴木輪流郎 |
花井信也 |
今泉賢一 |
12月23日
|
はらはらママヒョウガの寒げいこ
|
18 |
ため息ママ夜ふかしヒョウガの大みそか |
石塚智子 |
白土武 |
高橋幸雄 |
石之博和 |
1996年 1月6日
|
泣き虫ママ死なないでジャック
|
19 |
辛抱ママジュラは只今反抗期 |
池野みのり |
錦織博 |
三浦辰夫 |
1月13日
|
心配ママ初めてのお留守番
|
20 |
反省パパこれがダーリンの叱り方 |
池田眞美子 |
高橋幸雄 |
笠井賢一 |
及川博史 |
1月20日
|
おろおろママヒョウガの家出騒ぎ |
森田風太
|
21 |
見栄張りママ冷や汗スケートホリデー |
石塚智子 |
松浦錠平 |
梶浦紳一郎 |
1月27日
|
風邪引きママ病は母を強くする
|
22 |
張り切りママダーリン鬼になる |
池田眞美子 |
白土武 |
高橋幸雄 |
鈴木佐智子 |
2月3日
|
お手上げママおばあちゃんの子育て |
小野勝巳 |
石之博和
|
23 |
失敗ママ冷や汗バレンタイン |
池野みのり |
鈴木輪流郎 |
花井信也 |
今泉賢一 |
2月10日
|
複雑ママ涙の本命チョコ
|
24 |
赤っ恥ママヒョウガのTV出演 |
池田眞美子 |
細田雅弘 |
北條直明 |
2月17日
|
25 |
おのろけママダーリンとデート |
錦織博 |
三浦辰夫 |
2月24日
|
うろたえママドタバタ妊娠騒動
|
26 |
わざありママ親子ゲンカでひな祭り |
池野みのり |
辻伸一 |
及川博史 |
3月3日
|
ズタボロママヒョウガの参観会
|
27 |
あたふたママご両親がやってくる |
石塚智子 |
松浦錠平 |
梶浦紳一郎 |
3月10日
|
迷子の迷子のおじいちゃん
|
28 |
ひらめきママ料理はアイデア勝負 |
池田眞美子 |
島崎奈々子 |
石之博和 |
3月17日
|
熱血パパヒョウガの自転車特訓
|
29 |
お答えママどっちの子が好き? |
池野みのり |
花井信也 |
今泉賢一 |
3月24日
|
気合ママジュラの入園面接 |
池田眞美子
|
30 |
ど忘れママヒョウガの誕生日 |
池野みのり |
辻伸一 |
及川博史 |
3月31日
|
貧乏くじママうららか釣り堀日記 |
池田眞美子
|
31 |
びっくりママジュラの入園式 |
滝上貴裕 |
三浦辰夫 |
4月7日
|
冷や汗ママだんまりジュラの参観日
|
32 |
ぶきっちょママ恐怖の手作りグッズ |
石塚智子 |
松浦錠平 |
梶浦紳一郎 |
4月13日
|
決断ママ管理人さんの大災難
|
33 |
先輩ママたくやくんチの柔道 |
池野みのり |
細田雅弘 |
石之博和 |
4月20日
|
どっきりママジュラは悩めるお年頃?
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34 |
入れこみママジュラのバレエ教室 |
池田眞美子 |
湖山禎崇 |
奈須川充 |
4月27日
|
カルガモパパ追跡・ヒョウガの遠足
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35 |
恥かきママジュラのうそ物語 |
鈴木輪流郎 |
花井信也 |
今泉賢一 |
5月4日
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むりやりパパ泳げ!こいのぼりッ
|
36 |
まゆつばママダーリンの禁煙宣言 |
辻伸一 |
及川博史 |
5月11日
|
感動ママ母の日ふたたび
|
37 |
出張パパヒョウガの二日天下 |
石塚智子 |
滝上貴裕 |
三浦辰夫 |
5月18日
|
のんきママジュラVSれいら
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38 |
お手伝いママぎっくり腰でSOS |
池野みのり |
松浦錠平 |
梶浦紳一郎 |
5月25日
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猫かぶりママ本当はみ~んな怒りんぼ
|
39 |
でまかせママヒョウガ悩める季節 |
池田眞美子 |
細田雅弘 |
石之博和 |
6月1日
|
へとへとママ傘をたずねて
|
40 |
目撃パパ保与田家魔の月曜日 |
石塚智子 |
湖山禎崇 |
奈須川充 |
6月8日
|
胸キュンママジュラのバレエ発表会 |
池田眞美子
|
41 |
わくわくパパ父の日に栄光あれ |
矢沢則夫 |
花井信也 |
五月女浩一朗 |
6月15日
|
のめりこみママめざめよ、天才画家!? |
石塚智子
|
42 |
やきもきママジュラのお流れ遠足 |
池野みのり |
辻伸一 |
及川博史 |
6月22日
|
気遣いママふるさとを捨てた義父
|
43 |
探偵ママヒョウガの秘密 |
池田眞美子 |
滝上貴裕 |
三浦辰夫 |
6月29日
|
ミーハーママ無敵レンジャー大ピンチ |
池野みのり
|
44 |
バタバタママ七夕の夜は大騒ぎ |
松浦錠平 |
梶浦紳一郎 |
7月6日
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ちゃっかりママ母親だって遊びたい |
池田眞美子
|
45 |
げんなりママお姉ちゃんが欲しい |
石塚智子 |
細田雅弘 |
石之博和 |
7月13日
|
不可解ママヒョウガ、目覚める
|
46 |
へたばりママ恐怖の夏休み |
池田眞美子 |
湖山禎崇 |
奈須川充 |
7月20日
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なりきりパパ納涼肝試し大会
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47 |
意地っぱりパパ縁日でいざ勝負!! |
池野みのり |
狭山太郎 |
花井信也 |
五月女浩一朗 |
7月27日
|
しぶしぶママ新車なんて見てるだけ
|
48 |
バカンスママいち君チのお別荘 |
池田眞美子 |
島崎奈々子 |
松園公 |
及川博史 |
8月3日
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面食らいママジュラの三角関係
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49 |
言い聞かせママジュラ我慢の一日 |
石塚智子 |
滝上貴裕 |
三浦辰夫 |
8月10日
|
いきなりパパダーリンのUターン願望 |
池野みのり
|
50 |
ほのぼのママ意地でも花火見物だ |
池田眞美子 |
松浦錠平 |
梶浦紳一郎 |
8月17日
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爆発パパ甘い誘惑、ゲームの味
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51 |
とばっちりママ爆睡ママと海水浴 |
池野みのり |
細田雅弘 |
石之博和 |
8月24日
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イライラママおじいちゃんの子守り
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52 |
愛情ママおねしょはナイショ |
池田眞美子 |
湖山禎崇 |
奈須川充 |
8月31日
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バイバイママ太君のお引っ越し
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映像ソフト化
- 1990年代にVHS版がリリースされたが、現在は、全巻廃盤となっている。
- テレビアニメ10周年を記念し、2005年6月29日に第1巻、同年8月31日に第2巻のDVD-BOXがそれぞれ発売された。
- 2021年現在、Blu-ray版はリリースされていない。
備考
- 現在、文部科学省が配布している「家庭教育手帳」のイラストに使用されている[1]。
- 愛知県高浜市のかわら美術館では、2001年 12月6日-1月20日「たかはまこ&青沼貴子、マンガ原画展、たたかえっ!!おかあさん~子育てマンガで応援します、ママと子どものタ・ノ・シ・イ毎日~」と題して、育児コミックの展覧会が開催された。
脚注
- ^ 7日遅れの土曜17:30から放送。放送当時、当該時間帯では自社制作番組『テレポート6』を放送していた。
- ^ HBC・ATV・IBCの遅れ幅及び放送時間の記載は、出典:1996年9月(7日・14日・21日)の東奥日報テレビ欄から。
- ^ 7日遅れの土曜17:30から・放送当時、当該時間帯では『サザエさん』(フジテレビ系列)を放送していた。この措置は2004年3月まで続いた。
- ^ 番組開始から1996年3月までは同時ネットだったが、その後当該時間帯で自社制作番組『ニュースエコー』を放送する関係で、1996年4月以降は7日遅れの土曜17:30からのネットになった。この措置は1997年3月(『ウルトラマンティガ』の途中)まで続いた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『SBCニュースワイド』を放送していた。
- ^ 当該時間帯では自社制作番組『SBS土曜スコープ』を放送していた。この影響で、本作をはじめとする放送枠は最後まで、1週遅れの土曜17:30 - 18:00に放送されていた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『MROテレポート6』を放送していた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『CBCニュースワイド 土曜版』を放送していた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『山陽TVイブニングニュース』を放送していた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『RKBヘッドラインニュース』を放送していた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『MBCニューズナウ』を放送していた。
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テレビアニメ |
1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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TVスペシャル | |
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劇場アニメ | |
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OVA | |
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Webアニメ | |
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- 共:共同制作
- 世:世界名作劇場
- 1:第2巻・第4巻・第5巻のみ
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土曜夕方6時枠 |
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日曜夕方5時枠 |
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関連項目 |
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関連人物 | |
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2:前シリーズは深夜アニメとして放送。3:特撮番組。 4:次シリーズは深夜アニメとして放送。 5:前シリーズは同一系列の別局制作か、他系列又は独立局を中心に放送。 6:次シリーズは他系列又は独立局を中心に放送。7:スピンオフ作は深夜アニメとして放送。 8:次シリーズは朝アニメとして放送。9:後に新作劇場版アニメが公開。 10:深夜アニメの再放送。副音声でオーディオコメンタリーを実施。 11:第10話 - 第12話は制作遅延により深夜帯にて一挙放送。 |