吉田 尚記(よしだ ひさのり、1975年〈昭和50年〉12月12日 - )は、ニッポン放送のアナウンサー。ビジネス開発局ネクストビジネス部・吉田ルーム副部長。愛称は“よっぴー”。東京都中央区銀座出身[1]。中央区立泰明小学校、麻布中学校・高等学校、慶應義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業。東京大学大学院学際情報学府修士課程・社会情報学コースの入学試験に合格し、2025年4月に入学。身長は174cm、血液型はA型、一児の父。
『日本一忙しいラジオアナウンサー』と呼ばれている[2]。その傍ら司会者、作家、『マンガ大賞』発起人・実行委員、バーチャルYouTuber、アニメ・アイドル評論家、落語家の顔をもつ。バーチャルMC名は『一翔剣』、落語の高座名は『十三代目冷奴』。2012年第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を受賞。
概要
ニッポン放送のアナウンサーであり、傍らイベント司会にも多数出演。ラジオのみならず、テレビ出演での知名度を上げ、“日本一忙しいラジオアナ”と称される。アニメ・落語・アイドルなどの多彩な知識を持ち、ラジオアナウンサーの枠を超えた立ち位置を獲得し、幅広い層から人気を集める[3]。「日本初のツイナビ公認アナウンサー」でもあり[3]、Twitterアカウントは16万超のフォロワーを得ている[4]。
2010年に『ツイッターってラジオだ! 〜ナンバーワンツイッター番組のパーソナリティがつぶやくあなたの味方を増やす59の方法〜』(講談社)で作家デビュー。2015年に発売された『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)は発行部数15万部のベストセラーを記録[5]。韓国語、中国語、タイ語に翻訳され海外販売されている[6]。その後、毎年1〜2冊のペースで著書を発表。
経歴
生い立ち
不動産業・大家を営む家庭の3人兄弟の長男として生まれる。祖先は元々は現在の広島県の大工で江戸城建設のため東京へ上京。以降、代々建設、不動産業に携わっている。
祖父母の影響で幼少期から浅草演芸ホール・東宝名人会・東京宝塚劇場へ通う。小学校時代は肥満体型で身長150センチ、体重50キロあり「若乃花」「牛田」とあだ名されて呼ばれていた。初めて人前で喋って褒められたのは、小学校3年生のときの中央区のプラネタリウム新設お披露目イベントでのナレーターであり、公式の場で自分の声が流れる快感を覚えた。
落語とウルトラクイズの出会いにより、自分の進む道を決める。当時憧れだった人は古今亭志ん朝と福留功男。
中学時代は地理歴史部に所属。青春18きっぷで全国47都道府県を巡った。高校在学中、『全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系)に出場[3]。
1浪し、慶應義塾大学文学部へ進学。在学中は落語研究会、クイズ研究会に所属。電車の中で落語の練習をしたり、客引きの極意で「土下座」をすれば来てくれることを覚えた。今でも当時の先輩から教わった「自分のファンなんていない」「相手のニーズに合わせろ」「うるさい!いま喋っても無駄だ」という教えがアナウンサー生活に活きている。現在も十三代目冷奴[7]の高座名でアマチュア落語家として、古典落語や創作落語を披露している[3]。
2023年度直木賞受賞者の永井紗耶子とは、同じ慶應義塾大学文学部人間科学専攻の小林ポオルゼミの一つ下の後輩として30年来の交流がある[8]。
2025年4月から東京大学大学院学際情報学府修士課程・社会情報学コースに入学。研究テーマはモノノフ(ももいろクローバーZのファン総称)で、「推し活はウェルビーイングをもたらすのか?〜『ももいろクローバーZ』のファンとウェルビーイングの関係に注目して」を探求していく[9]。
職歴
人物
エピソード
ラジオ「H!nt」 の開発
H!nt(ヒント)とは、ラジオ本体+&の機能をもった製品企画である。
東日本大震災時に吉田が、アナウンサーとして大切な情報を読み上げるも、何十分や何時間も聞きながら聞き取れなかったり聞き逃したなどの大事な情報が、今の技術やスマホの普及で得られていないと言う。そのような中でラジオ購入を考えたところ、ラジオの形がどれも一般的で似たり寄ったりであった。インテリアなどにできる、自身がかっこいいと思うラジオであるだけでなく、他の機能もあれば自身なら絶対買う、ということから、株式会社トーンコネクトを立ち上げた。
プッシュ式電子音(DTMF音)を組み合わせて放送局側が発信し、それが H!nt を経由してスマホにURL情報を送ることにより、この情報アドレスを瞬時に送れることで、今の曲のタイトルを知ることができる。現段階ではスマホでも検索よりも、AMラジオではノイズで聞こえないことをワイドFMによりノイズが少なくなったが、聞き逃したということもスマホが受信してURLを書き出してサイトにアクセスしてくれる。また、スピーカーにもスマホから音楽やラジオの音をH!ntに送る。単独でBluetoothスピーカーとしても使いたい。形状が「ワインボトル風」であることなどを挙げた。
自身で作るには無理なので作れそうな人材がいるグッドスマイルカンパニーの社長と話をしたら、近くにCerevoの別の企画でいた人間を紹介してもらい、吉田との面識がある人間がその場で数名確定した。デザインや大きさや形状や初期での機能など決まったが、大量生産する資金なんて無いし、金型から作るなら少ない人数では大幅な赤字になる。そもそも、このラジオがほしいと思う人間も人数も不明だから、それならとクラウドファンディングを使うことになり (CAMPFIRE) サイトに登録した[28]。
2016年7月20日より開始した。当初から設定金額の「13.000.000円」や複数のリターンを用意していたが、話し合いの間で毎回、形状の色の追加や新しくリターン付や様々に追加変更など多岐にわたり、残り30日を切った頃の達成が64%ぐらいぎりぎりであった。そこでニッポン放送側が動き、吉田自身を社内でやっている複数の番組に宣伝のためいくつかゲストとして出演。「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」や「垣花正 あなたとハッピー!」や「あさぼらけ」上柳昌彦アナにHintを紹介!!」をした結果、2016年9月5日深夜1時に目標金額が達成できた[29]。期限まで残り15日、9月6日時点で「14.080.000円」、参加人数「549人」になっていた。
商品の発送予定が2017年3月以降とされている。その後、翌日に本体での機能を切り替え時に、音声ガイド付き機能を追加し声優3人(野島健児、中村繪里子、田所あずさ)にシステム音声を追加するもすぐに完売。さらにデザイン担当のメチクロさんの専用本体デザイン1人に「30万円」が即時完売。総人数も「731人」となり総額も増えて製作量も増える。残り2時間に支援総額が「29.117.000円」達成率223%、1190人になり、ラスト1時間を切ると参加人数が増えまくり、最終結果:支援総額が「30.455.500円」達成率234%、1250人、campfireサイト運営市場歴代1位になり最大金額になった。2016年11月より吉田のtwitterにて、元々計画していた一般販売も来年春頃を予定に追加されそのための金属金型でもあった。
「オタク」に関するエピソード
放送業界で1、2を争うアニメやゲームなどのオタクとして有名である。
「Twinavi公認アナウンサー」に関するエピソード
吉田は公私問わずTwitterを愛用しており日本初の『twinavi公認アナウンサー』として活躍している[3]。日頃から「twitterはラジオに通ずるものがある。Twitter=テキストラジオである」という考えを提唱している。
- 『宇宙GメンEX』で番組中PCを持ち込んでTwitter上で実況を行い、2009年9月より番組内でハッシュタグ機能を用いたTwitter大喜利を開催。2010年1月1日放送の『吉田尚記のオールナイトニッポン feat.ミュ〜コミ+』で3時台にTwitter大喜利を行った。
- 2009年12月22日に放送されたデジタルラジオSuono Dolceの特別番組『光都東京・LIGHTOPIA2009 Suono Dolce Christmas Live from Marunouchi』で、Twitterナビゲーターを担当してTwitterでライブ実況を担当した。
- 2010年1月、Twitterとの連動番組『ミュ〜コミ+』開始。番組と合わせて、番組と連動した「Twitter上の番組」を開始。
- 吉田はかねてより「Twitter本を出したい」と思っており、自身で企画書を書き、出版社に打診していた[36]が、2010年9月にTwitter本『ツイッターってラジオだ! 〜ナンバーワンツイッター番組のパーソナリティがつぶやくあなたの味方を増やす59の方法〜』を出版することになった。
- 当初は『ミュ〜コミ+プラス』で吉田が発表後に、2010年8月17日25:00(午前1時)からラジオCMが解禁される予定が、手違いで13:00に放送されてCMとTwitter上で予定より先行して発表された[37]。
- 2010年4月4日、ニッポン放送で特別番組『これさえ聞けばつぶやける はじめてのTwitter』を放送。ゲストにtwitterユーザーである松尾貴史を招いて、リスナーにTwitterの使い方を指南しながら、Twitterの魅力を紹介した。番組終盤ではツイッターエンディングテーマのリクエストを募っていた。
- 2010年7月11日、ニッポン放送の2010年参議院議員選挙特別番組『黒岩祐治と池上彰のまるわかりニッポン!参院選開票スペシャル』(総合司会:上柳昌彦アナウンサー)で新党改革の選挙対策本部からの中継を担当。中継がない時間帯には、twitter上で中継の舞台裏を伝えたほか、随時選対本部の状況報告や議員への取材報告を行った。
- 「東北地方太平洋沖地震」が発生した2011年3月11日の深夜、関東ローカル[注 1]の震災報道番組で、「ミュ〜コミ+プラス」のアカウントを使用して地震情報を募り、その後「上柳昌彦 ごごばん!」などに出演してTwitterを中心に震災情報との関連性の分析報告に出演した。
「吉田ルーム」新部署設立に関するエピソード
アナウンサー以外にも外部の仕事をたくさんこなす吉田に対してニッポン放送は苦肉の策として新部署を設立。当初は休日にやるのであればいいだろうくらいのスタンスだったが、年間100本を超える仕事量となり個人業務の範疇を超えてしまった。外部の個人仕事でもニッポン放送に全額報酬を収めていた吉田に対して、通常アナウンサーが所属する「アナウンスルーム」は、収入を立てるセクションではないため経営陣はアナウンサーと兼務で、2015年4月1日、編成局内のデジタルソリューション部へ異動して、部内に名前が付いた「吉田ルーム」を設立した[38]。
2017年1月1日付で、デジタル戦略促進に向けた組織変更のため「ビジネス開発センターデジタルソリューション部吉田ルーム」に変更。2019年現在、さらなる新規ビジネス発掘&展開の願いを強めて「ビジネス開発局ネクストビジネス部・吉田ルーム副部長」の名称となっている。肩書はアナウンサーと副部長[38]。
担当番組(ニッポン放送)
現在の出演番組
- ニッポン放送
- ニッポン放送 Podcasting STATION
- ニッポン放送アナウンサー 吉田尚記のPodcast
- ミュ〜コミ+プラス サポーターズプラス Podcast
- 吉田尚記のTwitCasting
- 週刊ラジオ情報センター(2016年11月 - )[39]
- マンガPark
- ミッション珍ポッシブル(2017年8月 - 、水 - 日)[40]
過去の出演番組
- ニッポン放送
- LFX488
- ニッポン放送 Podcasting STATION
- ミューコミ セレクト・カウントダウン→ミューコミ漫画喫茶(週1回、木曜日更新)
- 裏アニータン!(週1回、月曜日更新)
- 吉田尚記の有楽町ゲームタウン(2007年4月 - 12月、週1回更新)
- 有楽町アニメ塾(2008年1月 - 2009年12月25日)
- YAGアニメラボ零(2010年1月4日 - 4月2日)
- FM補完放送試験放送(現:HappyFM93)
- 吉田尚記の当たり障りのないラジオ(2015年10月 - 12月7日) - 試験放送期間中随時放送
単発の出演番組
ラジオ出演(ニッポン放送以外)
ラジオ以外の出演
テレビ
- 現在出演中
- 過去の出演
テレビアニメ
劇場アニメ
吹き替え
OVA
映画
舞台
- ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE(2018年) - 新名匠
- ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE ROUND 2(2019年) - MC吉田
- ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE O(2021年) - ヨシダ
ゲーム
CM
インターネット放送
- ノイタミナラインナップ発表会(2011年 - 、ニコニコ生放送)
- ノイタミナWebラジオ(2011年1月14日 - 2015年4月2日、音泉)
- Xperia presents 吉田尚記 XYZ(2013年4月2日 - 2015年3月31日、ニコニコ生放送・ニコニコチャンネル)
- ジャパネットたかた『Webスタ!』(2011年7月18日)
- ぽにきゃん!アイドル倶楽部(2013年2月4日、ニコニコ生放送) - レギュラーMC
- アニメ化大賞 powered byポニーキャニオン(2013年7月24日 - 、ニコニコ生放送)[47][48] - 司会
- 電子書籍アワード2014(2014年3月30日、ニコニコ生放送) - メインMC
- auスマートパスpresents 『進撃の巨人』プロジェクションマッピング生中継(2014年4月10日、ニコニコ生放送)
- 【進撃の巨人×リアル脱出ゲーム】脱出ゲームニコ生特別公演『超大型胃袋からの脱出』(2014年4月12日、ニコニコ生放送)
- マダ、ナイ、ラジヲ。(音泉:2014年7月12日 - 11月24日)[49]
- 『コミュ障のワタシよ、さようなら』(2014年5月2日 - 8月15日、ニコニコ生放送) - 本人のコミュニティにて
- 吉田尚記のdアニメストアでナイト(2014年9月26日 - 2015年9月17日、ニコニコ生放送・吉田尚記のdアニメストアでナイト公式チャンネル)
- 吉田尚記 dスタジオ supported by docomo(2015年4月23日 - 、ニコニコ生放送)[50](FRESH!、2016年12月22日 - 「アーカイブあり」)
- 【加藤夏希・佐久間宣行・吉田尚記】日本アニメ(ーター)見本市 勝手に鑑賞会(2015年7月10日、ニコニコ生放送)
- 新作『シュタインズ・ゲートゼロ』発売記念『シュタインズ・ゲート』特番【闘TV】(2015年12月5日、ニコニコ生放送)
- ポニーキャニオン50周年50時間連続放送『ポニキャン50TV』(2016年10月8日 - 10月10日、ニコニコ生放送、LINE LIVE、AbemaTV FRESH!、YouTube Live) - 4ヶ所同時配信、連続配信、OP司会、ぽにきゃん!アイドル倶楽部の司会など
- みんなで考えよう 日本のマンガ・アニメ・ゲームの未来 〜第1回 クリエーターはこの先生き残れるのか?〜(2016年11月23日、ニコニコ生放送)[51]
- みんなで考えよう 日本のマンガ・アニメ・ゲームの未来 〜第2回 クリエーターはこの先生き残れるのか?〜(2016年12月15日、ニコニコ生放送)
- みんなで考えよう 日本のマンガ・アニメ・ゲームの未来 〜第3回 クリエーターはこの先生き残れるのか?〜(2016年12月20日、ニコニコ生放送)
- notallミュージックトークライブ『6U』(2021年11月24日、wallop)[52]
マルチメディア放送
ステージイベント
書籍
単行本
- ツイッターってラジオだ! ナンバーワンツイッター番組のパーソナリティがつぶやくあなたの味方を増やす59の方法(2010年9月、講談社)
- なぜ、この人と話をすると楽になるのか(2015年2月、太田出版)
- コミュ障でも損しない方法38(2018年1月、日本文芸社)
- 没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術(2018年3月、太田出版)
- あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。(2020年4月、河出書房新社 14歳の世渡り術)
- 元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書(2020年8月、アスコム)
共著
- 新しい地図の見つけ方(2016年9月 KADOKAWA、共著:宇野常寛)
- アドラー式「しない」子育て(2017年7月 白泉社、共著:向後千春)
- どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた(2017年9月 KADOKAWA、共著:石川善樹)
- 何も持ってないのに、なんで幸せなんですか? - 人類学が教えてくれる自由でラクな生き方(2025年2月 亜紀書房、共著:奥野克巳)
漫画原作
- コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力(2016年6月、KADOKAWA、作画:水谷緑)
個人活動
教員
ライブ・イベント主催
- 吉田尚記トライアルVol.1『目をつぶって飛べ!』(2009年5月23日、ライブハウス多作)
- #jz2-ジョーゼツ- 吉田尚記の場外ラジオ(2013年3月15日、ニッポン放送 イマジンスタジオ) - ニコニコ生放送でも同時。以後不定期開催
- ヨシダワイヤー - 吉田がアニソンをリミックスするDJイベント。不定期開催
落語家
- ※高座名は『十三代目冷奴』
- CD
# |
タイトル |
発売日 |
型番-JANコード |
管理番号
|
1
|
ヲタク落語第一集 『ヲタク落語 大地に立つ!』 |
2006年8月 |
WOTAKURAKUGO-001 |
186121846
|
2
|
ヲタク落語第二集 『高座の中心でアニメを叫んだけもの』 |
2006年12月 |
WOTAKURAKUGO-002 |
186116223
|
3
|
ヲタク落語第三集 『星の鼓動は、アニメ』 |
2007年8月 |
WOTAKURAKUGO-003 |
186125790
|
4
|
ヲタク落語第四集 『落語を知らず揺れるゆりかご』 |
2007年12月31日 |
WOTAKURAKUGO-004 |
186126078
|
5
|
ヲタク落語第五集 『高座の上のポニョ』 |
2008年8月17日 |
WOTAKURAKUGO-005 |
186114109
|
6
|
ヲタク落語第六集 『ヲタク落語第六集 『噺・おぼえていますか』 |
2008年12月30日 |
WOTAKURAKUGO-006 |
186114114
|
7
|
ヲタク落語第七集 『噺家でしょでしょ?』 |
2009年8月16日 |
WOTAKURAKUGO-007 |
186114110
|
8
|
ヲタク落語第八集 『落語プラス 国民的噺家、デビュー!!』 |
2009年12月31日 |
WOTAKURAKUGO-008 |
186114113
|
9
|
ヲタク落語第九集 『ヲタク落語 新高座版:破』 |
2010年8月15日 |
WOTAKURAKUGO-009 |
186114108
|
10
|
ヲタク落語第十集 『俺のドラクエがこんなに古典なわけがない』 |
2010年12月31日 |
WOTAKURAKUGO-010 |
186114112
|
11
|
ヲタク落語第十一集 『アニメも、落語も、あるんだよ。』 |
2011年8月14日 |
WOTAKURAKUGO-011 |
186114111
|
12
|
ヲタク落語第十二集 『あの日見た噺の名前を僕達はまだ知らない。』 |
2011年12月31日 |
WOTAKURAKUGO-012 |
186117546
|
13
|
ヲタク落語第十三集 『残酷な天使の高座』 |
2012年8月12日 |
WOTAKURAKUGO-013 |
186117547
|
14
|
ヲタク落語第十四集 『汎用人型決戦落語』 |
2012年12月31日 |
WOTAKURAKUGO-014 |
186121150
|
15
|
ヲタク落語第十五集 『ヲタク落語第十五集 『角立ちぬ』 |
2013年8月11日 |
WOTAKURAKUGO-015 |
186123005
|
16
|
ヲタク落語第十六集 『二つ目でも恋がしたい!』 |
2013年12月31日 |
WOTAKURAKUGO-016 |
186124794
|
17
|
ヲタク落語第十七集 『僕らは噺の中で』 |
2014年8月17日 |
WOTAKURAKUGO-017 |
186128180
|
18
|
ヲタク落語第十八集 『席亭これくしょん』 |
2014年12月30日 |
WOTAKURAKUGO-018 |
186129455
|
19
|
ヲタク落語第十九集 『響け!出囃子』 |
2015年8月16日 |
WOTAKURAKUGO-019 |
186133910
|
20
|
ヲタク落語第二十集 『古典落語 THE ORIGIN』 |
2015年12月31日 |
WOTAKURAKUGO-020 |
186135210
|
21
|
ヲタク落語第二十一集 『こうざは ばつぐんだ! |
2016年8月14日 |
WOTAKURAKUGO-021 |
186147314
|
22
|
ヲタク落語第二十二集 『二つ目!!! on ICE』 |
2016年12月30日 |
WOTAKURAKUGO-022 |
186147315
|
23
|
ヲタク落語第二十三集 『ようこそ長屋パークへ』 |
2017年8月12日 |
WOTAKURAKUGO-023 |
186147316
|
24
|
ヲタク落語第二十四集 『古典落語〜椅子から見るか?桟敷から見るか?』 |
2017年12月30日 |
WOTAKURAKUGO-024 |
186147317
|
25
|
ヲタク落語第二十五集 『ラクゴに恋は難しい』 |
2018年8月12日 |
WOTAKURAKUGO-025 |
186153038
|
26
|
ヲタク落語第二十六集 『転生したら与太郎だった件』 |
2018年12月31日 |
WOTAKURAKUGO-026 |
186153039
|
27
|
ヲタク落語第二十七集 『転失気の子』 |
2019年8月11日 |
WOTAKURAKUGO-027 |
|
司会者
![[icon]](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1c/Wiki_letter_w_cropped.svg/20px-Wiki_letter_w_cropped.svg.png) | この節の 加筆が望まれています。 (2011年11月) |
脚注
注釈
- ^ 本来は全国ネット枠だが、関東でも甚大な被害が出たことを考慮してニッポン放送は吉田主導のローカル編成(一部時間帯は大阪のABCラジオへネット)とし、ネット局向けの番組は別途アナウンサー(飯田浩司)が担当した。
- ^ デビュー番組。ニッポン放送では放送されていない地方局向け裏送り枠。
- ^ ニッポン放送では放送されていない地方局向け裏送り枠。ニッポン放送では流れていないのをいいことに、吉田尚記がニッポン放送をいつ辞めてもいいように辞表文を募集する「辞表」(BGMはG線上のアリア)というネタコーナーが番組後半にあった。
- ^ ニッポン放送では放送されていない地方局向け裏送り枠。毎週、音楽プロモーターをお呼びする番組。
- ^ 27:00からallnightnippon-r LF+R RECORD SPECIAL→オールナイトニッポンレコード と合わせて4時間通しの放送。
- ^ 2018年4月からは『飯田浩司のOK! Cozy up!』の新行市佳アナウンサー。
- ^ 電話出演。
- ^ 日時は東海ラジオ放送分。なお、紹介の際は(ニッポン放送でネットされていないこと、また関東圏ではFM-FUJIでのネットになるためではないかと思われる)『ニッポン的な放送』のアナウンサーと紹介されていた。
出典
関連項目
外部リンク
企業
|
---|
賞典導入以前 |
- 若山弦蔵(1965年度ラジオ個人部門)
- 阿部牧郎(1989年度ラジオ部門個人賞)
- 笑福亭鶴瓶(1991年度ラジオ部門個人賞)
- 小室等(1992年度ラジオ部門個人賞)
|
---|
1993年度 - 2000年度 | |
---|
2001年度 - 2010年度 | |
---|
2011年度 - 2020年度 | |
---|
2021年度 - | |
---|