関東社会人リーグは、関東ラグビーフットボール協会が主催するラグビーユニオンの地域リーグの1つである。9月上旬から12月上旬まで開催される。実力順に1部・2部A・2部B・3部と4つのリーグで構成される。トップイーストリーグ(3部制)の下位リーグに位置するため、トップイーストリーグの4部・5部・6部・7部に相当する。ジャパンラグビーリーグワン(3部制)から数えると、7部から10部に相当する。関東社会人1部リーグの上位2チームは、トップイーストリーグCグループの下位2チームと入替戦を行う。
概要
1960年(昭和35年)に創設。当時はまだ全国リーグが存在しておらず、関東社会人リーグは、関西社会人リーグ、西日本社会人リーグと並び、国内における社会人ラグビーの最上位リーグ(1部リーグ相当)であった。
1988年度(昭和63年度)から上位リーグとして東日本社会人リーグが創設され、関東社会人リーグは2部リーグとなった。
2002年(平成14年)まで(ジャパンラグビートップリーグ発足以前)、関東ラグビーフットボール協会が主催する社会人リーグは、上位リーグの東日本社会人リーグと、下位リーグの関東社会人リーグが置かれていた。
トップリーグ時代
2003年(平成15年)に、日本ラグビーフットボール協会が主催する全国社会人リーグ ジャパンラグビートップリーグが12チーム構成で開幕した。同年、関東協会ではトップリーグへの登竜門の一つとして10チーム構成の「トップイースト10」(トップリーグの2部相当)を創立。関東社会人リーグは、その下位リーグ(トップリーグの3部相当)となった。
2006年(平成18年)、トップイースト10に秋田ノーザンブレッツが加わり「トップイースト11」に。
2009年(平成21年)、トップイースト11は現在の名称「トップイーストリーグ」となった。
2011年(平成23年)からトップイーストリーグが2部制となり、トップイーストリーグ1部(トップリーグの2部相当)・トップイーストリーグ2部(トップリーグの3部相当)に再編成された [1]。これにより関東社会人リーグは、トップリーグの4部以下相当となった。
2017年(平成29年)からトップリーグの「全国的な2部」となるジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設された。関東協会エリアに限って言えばトップイーストDivision1はトップリーグの3部相当、トップイーストDivision2は4部相当、関東社会人リーグは5部以下相当となった。
2021年(令和3年)からトップイーストリーグは3部制となり、トップイーストリーグAグループ(トップリーグの3部相当)・Bグループ(4部相当)・Cグループ(5部相当)に再編成された[1]。これにより関東社会人リーグは、トップリーグの6部以下相当となった。さらに関東社会人リーグ1部・2部・3部のうち、2部を「2部A」6チームと、「2部B」10チームに分けて4部制にした。
リーグワン時代
2022年(令和4年)、日本ラグビーフットボール協会が主催するトップリーグ(1部)・トップチャレンジリーグ(2部)が終了し、一般社団法人が主催する全国社会人リーグのジャパンラグビーリーグワン(3部制)が開幕した。地域リーグとして関東協会エリアでは、上位トップイーストリーグ(3部制)、下位関東社会人リーグ(4部制)が続く。
関東社会人リーグのクラス変遷
歴史
関東地域では、戦後まもなくから、関東ラグビーフットボール協会によって関東実業団リーグが開催されていた。1960年、社会人ラグビーを運営する組織として関東社会人ラグビーフットボール連盟が創設され、関東実業団リーグを継承する形で関東社会人リーグが発足した[2]。34チームで結成され、全チーム参加の秋季トーナメントと、3部制の春季リーグが開始された。時期は年度によって多少前後するが、おおよそ秋季大会が9-11月頃、春季大会が翌年の2-6月頃に開催されていた[3]。初年度の1部リーグは10チーム(谷藤機械、横河電機、松戸自衛隊、東芝府中、東芝川崎、東横百貨店、日野自動車、三井精機、日本鉱業日立、明治生命)、2部は8チーム(習志野自衛隊、三菱日本重工など)、3部は16チーム[注 2](理研光学(現リコー)、日本航空など)であった[2][3]。
1967年から1部リーグがAブロックとBブロックに分かれて開催されるようになったが、当初は各ブロックの1位チームによる優勝決定戦は実施されなかった。1969年、秋季トーナメントが廃止になり、リーグ戦が春から秋に移行された[4]。また、前年の春季リーグのAブロック・Bブロックの1位(東京三洋とリコー)による優勝決定戦が行われた。1970年からは、秋季リーグが行われた後に各ブロックの1位チームによる優勝決定戦を行うようになり、この方式が1987年まで続いた。
関東社会人リーグが社会人ラグビーの最上位リーグであった1960年から1987年までの間、横河電機は全28シーズンで1部リーグに在籍した。この期間[注 3] における最多優勝は東京三洋の10回、通算最多勝利はリコーの102勝、最長連続優勝はリコーの4連覇。
関東社会人リーグは、関東地域における社会人ラグビーリーグのトップカテゴリーとして開催されてきたが、東北地方のチームも参加するため、1988年に上位リーグとして東日本社会人リーグが創設された。それに伴い、関東社会人リーグは2部リーグ相当となった。
2003年に、社会人リーグの全国組織であるトップリーグと、その下位リーグとなるトップイースト10(現トップイーストリーグ)が創設されると、関東社会人リーグは3部リーグ以下のクラスへと格下げされた。その後2011年にはトップイーストリーグが2部制となり、2017年にはトップリーグとトップイーストリーグの間にトップチャレンジリーグが創設。2020年にはトップイーストリーグが3部制となった。
2020年2月以降の新型コロナウイルス感染症の流行により、2020年度のリーグ活動はすべて中止された[5][6]。
2020年度(コロナ禍による中止のため実質的には2021年度)から、関東社会人リーグの2部が再編され、2部Aと2部Bに改められた。
2022年にはトップリーグ及びトップチャレンジリーグに代わり3部制のジャパンラグビーリーグワンが創設されたため、関東社会人リーグは7部リーグ以下相当のクラスとなった。
2023年度のシーズン終了後、トップイーストAからリーグワンへ2チームが抜けたため、2024年度ではトップイーストA・B・C・関東社会人1部でそれぞれ2チームずつが「昇格」することになった[7][8]。これにより、関東社会人1部の上位2チームJR東日本・警視庁は、入替戦敗北で残留となっていたが、2024年度は「トップイーストCへの昇格」に変更された[7][8]。
各リーグと入替戦
1部・2部A・2部B・3部
- 2023-24シーズンの1部は、8チームが参加[9]。2部Aは7チーム[10]、2部Bは8チーム[11]、3部は6チーム[12] で構成された。9-12月にかけて総当り戦を行う。
- 1部の上位2チームは、トップイーストリーグのCグループの下位2チームと入替戦を行う[13]。
- 1部の最下位は2部A1位と、2部Aの最下位は2部Bの1位と、2部Bの最下位は3部の1位と入替戦を行う[13]。
Fリーグ
- 2022年度の実施が最後となった。
- 「フレンドリーリーグ」とも言う。
- リーグの昇降格や表彰はなし。
- 試合は30分ハーフで行われ、キックオフ時に15人が揃わない場合はFリーグ内の他のチームから選手レンタル、レフリーの事前承認があれば7または10人制での試合が可能。また、キックオフ時に適切に訓練されたフロントローが3名未満の際はノンコンテストスクラムでも試合成立とする[14]。
- Fリーグのチームが次年度以降通常のリーグ戦に復帰する際は3部よりスタートする。ただしこのリーグ戦での不戦敗がないことを復帰の条件とする。
過去の入替戦(2020年度以前)
トップイーストリーグ2部への昇格
- トップイーストリーグDiv2/関東1部順位決定戦を行う。
- 2011-2012シーズン以降、リーグ戦終了後、2部の下位2チームと関東社会人リーグ1部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦は2部7位×関東1部2位、2部8位×関東1部優勝で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[注 4]。ただし、2部への参戦チーム数は2部の昇降格次第で大きく変動する。
- 通常は、順位決定戦の2位までがトップイーストリーグ2部へ参戦し、3位以下は1部へ参戦。
- トップイーストリーグ2部のチーム数が1減る場合[注 5] は、順位決定戦の3位までがトップイーストリーグ2部へ参戦し、4位のみが1部へ参戦。
- トップイーストリーグ2部のチーム数が1増える場合[注 6] は、順位決定戦の1位のみがトップイーストリーグ2部へ参戦、2位以下は1部へ参戦。
- トップイーストリーグ2部のチーム数が2増える場合[注 7] は、順位決定戦へ進出したチーム全て1部へ参戦。
関東1部への昇格
- 2部リーグ戦終了後、2部各ブロックの優勝チーム(4チーム)によるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦はAブロック×Cブロック、Bブロック×Cブロックで戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。1回戦で勝利した2チームが「関東1部/2部順位決定戦」へ進む。
- 「関東1部/2部順位決定戦」は、1部の下位2チームと2部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。1回戦は1部7位×2部2位、1部8位×1部1位で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[注 8]。ただし、1部への参戦チーム数は1部の昇降格次第で大きく変動する。
- 通常は、順位決定戦の2位までが1部へ参戦し、3位以下は2部へ参戦。
- 1部のチーム数が1減る場合[注 9] は、順位決定戦の3位までが1部へ参戦し、4位のみが2部へ参戦。
- 1部のチーム数が1増える場合[注 10] は、順位決定戦の1位のみが1部へ参戦、2位以下は2部へ参戦。
- 1部のチーム数が2増える場合[注 11] は、順位決定戦へ進出したチーム全て2部へ参戦。
関東2部への昇格
- 2部下位2チームと3部の上位2チームが一発勝負の入替戦を行う。勝利チームが来季より2部へ、敗戦チームは3部へ参戦する。
現在の参加チーム
対戦結果・順位は「2024年の地域リーグ (ラグビー)#関東社会人リーグ」を参照。
関東社会人リーグ1部
関東社会人リーグ2部A
関東社会人リーグ2部B
関東社会人リーグ3部
過去の参加チーム
かつて関東社会人リーグ(1部)に参加していたチーム
東日本社会人リーグに昇格
トップイーストリーグへ昇格
トップイーストリーグ2部へ昇格
トップイーストリーグCグループへ昇格
休部・廃部
チーム名 |
創設年 |
参加シーズン |
練習グラウンド |
備考
|
日本国土開発ラグビー部 |
不明 |
1998-99 |
不明 |
1999年限りで廃部
|
伊勢丹ラグビー部 |
1959年 |
2000-01 |
不明 |
2001年限りで休部
|
ミノルタラグビー部 |
不明 |
1999-2000 〜 2001-02 |
不明 |
2002年限りで廃部
|
東京電力ラグビー部 |
不明 |
2005-06 〜 2010-11 |
不明 |
2010-11シーズンで2位となり次シーズンから創設されるトップイースト2部への昇格を決めたが、福島第一原発事故の影響により活動を自粛し、そのまま休部となった[注 12]。
|
その他
歴代優勝
1部リーグ相当時代
優勝チーム(1960年度-1987年度)[30]
回
|
年度
|
優勝チーム
|
スコア (勝敗数)
|
準優勝チーム
|
備考
|
1 |
1960秋 |
松戸自衛隊 |
14−10 |
横河電機 |
全チーム参加の秋季トーナメント(1960-1968)
|
1960春 |
谷藤機械 |
(8勝1分0敗) |
- |
3部制の春季リーグ(1960-1963)
|
2 |
1961秋 |
横河電機 |
13−8 |
谷藤機械 |
|
1961春 |
日野自動車 |
(9勝0分0敗) |
- |
|
3 |
1962秋 |
谷藤機械 |
32−0 |
横河電機 |
|
1962春 |
谷藤機械 |
(7勝0分0敗) |
- |
|
4 |
1963秋 |
日野自動車 |
10−0 |
谷藤機械 |
|
1963春 |
三井精機 松戸自衛隊[注 13] |
(5勝1分1敗) |
- |
|
5 |
1964秋 |
日野自動車 |
16−3 |
三井精機 |
|
1964春 |
リコー |
(5勝2分0敗) |
- |
4部制に変更(1964-1967)
|
6 |
1965秋 |
リコー |
11−8 |
警視庁[注 14][3] |
|
1965春 |
三井精機 |
(6勝0分1敗) |
- |
|
7 |
1966秋 |
リコー |
30−11 |
朝日生命[注 15][3] |
|
1966春 |
朝日生命 警視庁[注 13] |
(6勝0分1敗) |
- |
|
8 |
1967秋 |
東京三洋 |
14−11 |
朝日生命 |
|
1967春 |
-[注 16]
|
-
|
- |
春季リーグがA・Bブロック制(優勝決定戦なし)に変更(1967-1968)
|
9 |
1968秋 |
東京三洋 |
32−8 |
日野自動車 |
|
1968春 |
-[注 17]
|
-
|
- |
3部制に変更(1968-1982)
|
10 |
1969 |
東京三洋 ① |
9−6 |
リコー |
秋季トーナメントが廃止 前年春季リーグのA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦(1969)
|
11 |
1970 |
リコー ① |
40−19 |
東京三洋 |
A・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦(1970-1987)
|
12 |
1971 |
リコー ② |
38−22 |
東京三洋 |
|
13 |
1972 |
リコー ③ |
16−15 |
警視庁 |
|
14 |
1973 |
リコー ④ |
36−9 |
警視庁 |
|
15 |
1974 |
東京三洋 ② |
15−6 |
警視庁 |
|
16 |
1975 |
リコー ⑤ |
27−13 |
警視庁 |
|
17 |
1976 |
東京三洋 ③ |
23−13 |
リコー |
|
18 |
1977 |
東京三洋 ④ |
34−16 |
明治生命 |
|
19 |
1978 |
東京三洋 ⑤ |
36−16 |
リコー |
|
20 |
1979 |
リコー ⑥ |
21−11 |
横河電機 |
|
21 |
1980 |
東京三洋 ⑥ |
29−10 |
横河電機 |
|
22 |
1981 |
東京三洋 ⑦ |
18−14 |
東芝府中 |
|
23 |
1982 |
東京三洋 ⑧ |
14−4 |
リコー |
|
24 |
1983 |
東芝府中 ① |
23−15 |
東京三洋 |
4部制に変更(1983-1987)
|
25 |
1984 |
東京三洋 ⑨ |
18−13 |
東芝府中 |
|
26 |
1985 |
リコー ⑦ |
31−26 |
東芝府中 |
|
27 |
1986 |
リコー ⑧ |
7−6 |
サントリー |
|
28 |
1987 |
三洋東京[注 18] ⑩ |
15−13 |
サントリー |
|
優勝回数(1960年度-1968年度・秋季トーナメント)[注 19]
優勝回数(1960年度-1968年度・春季リーグ)[注 19]
優勝決定戦が行われていない1967年度-1968年度はカウントせず。
優勝回数(1969年度-1987年度)[注 20]
下位リーグ移行後
優勝チーム(1988年度以降)[31]
優勝回数(1988年度以降)
歴代順位
1部リーグ相当時代
1960年度-1968年度(春季リーグ)
[注 19][30]太字は、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場したチーム。
枠内が■色は1部リーグ優勝、枠内が■色は2部リーグに降格
回 |
年度 |
1位 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位 |
9位 |
10位
|
1 |
1960 |
谷藤機械 |
松戸自衛隊 |
東横百貨店 |
横河電機 |
三井精機 |
日野自動車 東芝府中 日本鉱業日立 |
東芝川崎 |
明治生命
|
2 |
1961 |
日野自動車 |
谷藤機械 |
習志野自衛隊 |
横河電機 |
松戸自衛隊 東横百貨店 |
三井精機 |
東芝府中 |
東芝川崎 |
日本鉱業日立
|
3 |
1962 |
谷藤機械 |
三井精機 |
横河電機 |
東横百貨店 松戸自衛隊 |
日野自動車 |
ドッドウェル |
習志野自衛隊
|
4 |
1963 |
三井精機 松戸自衛隊 |
日野自動車 リコー |
谷藤機械 |
横河電機 |
東横百貨店 |
ドッドウェル[注 22]
|
5 |
1964 |
リコー |
日野自動車 |
松戸自衛隊 |
横河電機 |
朝日生命 |
三井精機 |
谷藤機械 |
東横百貨店
|
6 |
1965 |
三井精機 |
谷藤機械 日野自動車 |
横河電機 |
朝日生命 松戸自衛隊 |
リコー |
習志野自衛隊
|
7 |
1966 |
朝日生命 警視庁 |
リコー |
谷藤機械 日野自動車 横河電機 |
三井精機 |
松戸自衛隊
|
8 |
1967 [注 23] |
A |
東京三洋 警視庁 リコー |
横河電機 |
YHP
|
B |
三井精機 |
朝日生命 |
日野自動車 |
谷藤機械 松戸自衛隊
|
9 |
1968 [注 23] |
A |
東京三洋 横河電機 松戸自衛隊 |
日野自動車 |
昭和化成品
|
B |
リコー |
三井精機 |
警視庁 |
朝日生命 |
谷藤機械
|
1969年度-1987年度
[注 20][30]太字は、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場したチーム。
枠内が■色は1部リーグ優勝、枠内が■色は東日本社会人リーグに参加[注 24]、枠内が■色は2部リーグに降格
回 |
年度 |
1位 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位
|
10 |
1969 [注 25] |
A |
リコー |
横河電機 |
三井精機 |
昭和化成品 |
松戸自衛隊
|
B |
朝日生命 |
東京三洋[注 25] |
日野自動車 |
東芝府中 |
警視庁
|
11 |
1970 |
A |
リコー |
警視庁 |
東芝府中 |
横河電機 |
昭和化成品
|
B |
東京三洋 |
三井精機 |
朝日生命 松戸自衛隊 |
日野自動車
|
12 |
1971 |
A |
東京三洋 |
朝日生命 |
横河電機 北辰電機 松戸自衛隊
|
B |
リコー |
日野自動車 警視庁 |
東芝府中 三井精機
|
13 |
1972 |
A |
警視庁 |
東京三洋 |
松戸自衛隊 |
東芝府中 |
北辰電機
|
B |
リコー |
横河電機 朝日生命 三井精機 |
日野自動車
|
14 |
1973 |
A |
リコー |
東京三洋 |
東芝府中 |
北辰電機 |
三菱製鋼
|
B |
警視庁 |
横河電機 朝日生命 三井精機 |
松戸自衛隊
|
15 |
1974 |
A |
東京三洋 |
リコー[注 26] |
明治生命 |
日産プリンス 横河電機 |
北辰電機
|
B |
警視庁 |
三井精機 |
三菱製鋼 朝日生命 |
東芝府中 |
松戸自衛隊
|
16 |
1975 |
A |
リコー |
東京三洋 |
東芝府中 |
横河電機 |
日産プリンス |
三井精機
|
B |
警視庁 明治生命 博報堂 |
朝日生命 |
YHP |
三菱製鋼
|
17 |
1976 |
A |
東京三洋 |
警視庁 |
朝日生命 |
横河電機 |
博報堂 |
YHP
|
B |
リコー |
東芝府中 |
明治生命 |
三井精機 |
三菱製鋼 |
日産プリンス神奈川
|
18 |
1977 |
A |
東京三洋 |
リコー |
博報堂 |
横河電機 |
朝日生命 |
三井精機
|
B |
明治生命 東芝府中 |
警視庁 YHP |
東京海上 |
三菱製鋼
|
19 |
1978 |
A |
リコー 横河電機 明治生命 |
三井精機 |
YHP |
博報堂
|
B |
東京三洋 |
東芝府中 |
朝日生命 |
日立製作所 |
警視庁 |
東京海上
|
20 |
1979 |
A |
リコー |
東芝府中 |
明治生命 |
日立製作所 |
栗田工業 |
三井精機
|
B |
横河電機 |
東京三洋 |
警視庁 |
朝日生命 博報堂 |
YHP[注 27]
|
21 |
1980 |
A |
横河電機 |
明治生命 |
栗田工業 |
朝日生命 |
三井精機 |
丸紅
|
B |
東京三洋 |
東芝府中 |
リコー |
警視庁 |
日立製作所 |
博報堂
|
22 |
1981 |
A |
東京三洋 |
リコー |
横河電機 |
日野自動車 |
博報堂 |
三井精機
|
B |
東芝府中 |
明治生命 |
警視庁 |
朝日生命 栗田工業 |
日立製作所[注 27]
|
23 |
1982 |
A |
リコー |
明治生命 |
サントリー |
栗田工業 |
日野自動車 |
博報堂
|
B |
東京三洋 |
東芝府中 |
警視庁 |
横河電機 |
丸紅 |
朝日生命
|
24 |
1983 |
A |
東京三洋 |
サントリー |
警視庁 |
丸紅 |
日野自動車 |
東芝青梅
|
B |
東芝府中 |
明治生命 リコー |
栗田工業 横河電機 |
日立製作所
|
25 |
1984 |
A |
東京三洋 |
リコー |
丸紅 日立製作所 |
日野自動車 栗田工業
|
B |
東芝府中 |
サントリー |
明治生命 警視庁 横河電機 |
東芝青梅
|
26 |
1985 |
A |
リコー |
サントリー 東京三洋[注 26] |
警視庁 |
YHP |
日立製作所
|
B |
東芝府中 |
横河電機 |
丸紅 明治生命 |
栗田工業 |
日野自動車[注 28]
|
27 |
1986 |
A |
リコー |
東京三洋 |
横河電機 |
丸紅 栗田工業 |
警視庁
|
B |
サントリー 東芝府中 |
明治生命 |
日立製作所 |
第一勧銀 |
YHP[注 28]
|
28 |
1987 [注 29] |
A |
三洋東京[注 18] |
リコー |
第一勧銀 |
東芝青梅 |
日立製作所 警視庁
|
B |
サントリー |
東芝府中 |
横河電機 |
明治生命 |
栗田工業 |
丸紅
|
下位リーグ移行後
1988年度-2002年度
[31] 太字は、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場したチーム。
枠内が■色は上位リーグに昇格[注 30]、枠内が■色は下位リーグに降格、枠内が■色は休部・廃部
年度 |
1位 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位
|
1988 |
明治生命 |
栗田工業 東芝青梅 |
警視庁 |
第一勧銀 |
日立製作所
|
1989 |
伊勢丹 |
三菱重工相模原 |
明治生命 |
栗田工業 警視庁 |
丸紅 |
東芝青梅 |
日立製作所
|
1990 |
日本電気 |
三菱重工相模原 |
丸紅 セコム |
清水建設 |
明治生命[注 31] |
警視庁[注 31] |
栗田工業
|
1991 |
横河電機 |
三菱重工相模原 清水建設 |
明治生命 |
セコム |
東京ガス |
丸紅 栗田工業
|
1992 |
東京ガス |
横河電機 |
三菱重工相模原 |
明治生命 清水建設 |
丸紅 |
栗田工業 セコム
|
1993 |
東京ガス[注 32]
|
三菱重工相模原[注 32] |
横河電機 |
明治生命 日本IBM |
清水建設 |
丸紅 |
NTT東京
|
1994 |
三菱重工相模原 清水建設 日本IBM |
日野自動車 |
明治生命[注 33] 横河電機[注 33] |
博報堂[注 33]
|
1995 |
明治生命 |
クボタ |
三菱重工相模原 清水建設 |
セコム |
日本IBM 日野自動車 |
横河電機
|
1996 |
クボタ 三菱重工相模原 |
清水建設 明治生命 |
日野自動車 日本IBM |
セコム |
横河電機
|
1997 |
クボタ[注 32]
|
セコム[注 32] |
明治生命 |
三菱重工相模原 清水建設 日野自動車 |
日本IBM |
横河電機
|
1998 |
A |
明治生命 |
清水建設 |
三菱重工相模原 |
セコム |
横河電機 |
日本IBM |
東京ガス |
日野自動車
|
B |
栗田工業 |
NTT東京 |
NTT関東 |
習志野自衛隊 |
日本国土開発 |
博報堂 |
東京洗染 |
警視庁
|
1999 |
A |
セコム |
日本IBM |
東京ガス |
三菱重工相模原 |
明治生命 |
清水建設 |
横河電機 |
日野自動車
|
B |
栗田工業 |
NTT東日本 |
習志野自衛隊 |
警視庁 |
東芝青梅 |
日本航空 |
博報堂 |
ミノルタ
|
2000 |
A |
明治生命 |
三菱重工相模原 |
伊勢丹 |
NTT東日本 |
栗田工業 |
習志野自衛隊 |
日本航空 |
博報堂
|
B |
日本IBM |
清水建設 |
東京ガス |
横河電機 |
東芝青梅 |
日野自動車 |
警視庁 |
ミノルタ
|
2001 |
A |
ブルーシャークス |
東京ガス |
栗田工業 |
釜石シーウェイブス |
日本航空 |
東芝青梅 |
警視庁 |
大塚刷毛
|
B |
日本IBM |
明治生命 |
NTT東日本 |
習志野自衛隊 |
横河電機 |
日野自動車 |
ミノルタ |
ライオン
|
2002 [注 34] |
A |
栗田工業 |
東京ガス |
NTT東日本 |
三菱重工相模原 |
日本航空 |
東芝青梅 |
ヤクルト |
警視庁
|
B |
釜石シーウェイブス |
ブルーシャークス |
明治生命 |
横河電機 |
日野自動車 |
ライオン |
大塚刷毛 |
習志野自衛隊
|
2003-2004シーズン以降
枠内が■色は上位リーグに昇格[注 35]、枠内が■色は下位リーグに降格、枠内が■色は休部・廃部
シーズン |
1位 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
6位 |
7位 |
8位 |
9位 |
10位 |
11位 |
12位
|
2003-2004 |
日野自動車 |
ヤクルト |
キヤノン |
大塚刷毛 |
東芝青梅 |
習志野自衛隊 |
警視庁 |
ライオン |
日立製作所 |
東京電力
|
2004-2005 |
日野自動車 |
ヤクルト |
キヤノン |
東芝青梅 |
サントリーフーズ |
ライオン |
大塚刷毛 |
警視庁 |
習志野自衛隊 |
日立製作所
|
2005-2006 |
サントリーフーズ |
日野自動車 |
キヤノン |
ヤクルト |
東芝青梅 |
大塚刷毛 |
東京電力 |
習志野自衛隊 |
警視庁 |
ライオン
|
2006-2007 |
日野自動車 |
東芝青梅 |
ヤクルト |
船岡自衛隊 |
大塚刷毛 |
キヤノン |
習志野自衛隊 |
東京電力 |
ライオン |
警視庁 |
クリーンファイターズ
|
2007-2008 |
日野自動車 |
東芝青梅 |
ヤクルト |
船岡自衛隊 |
大塚刷毛 |
キヤノン |
東京電力 |
東京消防庁 |
ライオン |
富士ゼロックス |
習志野自衛隊
|
2008-2009 |
船岡自衛隊 |
キヤノン |
明治安田生命 |
ブルーシャークス |
東芝青梅 |
富士ゼロックス |
ヤクルト |
大塚刷毛 |
東京電力 |
クリーンファイターズ |
ライオン |
東京消防庁
|
2009-2010 |
日野自動車 |
ヤクルト |
ブルーシャークス |
東京電力 |
船岡自衛隊 |
富士ゼロックス |
明治安田生命 |
東芝青梅 |
大塚刷毛 |
クリーンファイターズ |
LION FANGS |
習志野自衛隊
|
2010-2011 |
ヤクルト |
東京電力 |
ブルーシャークス |
明治安田生命 |
船岡自衛隊 |
東芝青梅 |
富士ゼロックス |
大塚刷毛 |
LION FANGS |
日立製作所 |
警視庁
|
2011-2012 |
クリーンファイターズ |
東芝青梅 |
富士ゼロックス |
日立製作所 |
大塚刷毛 |
LION FANGS |
警視庁 |
習志野自衛隊
|
2012-2013 |
富士ゼロックス |
日立製作所 |
習志野自衛隊 |
LION FANGS |
大塚刷毛 |
警視庁 |
東京消防庁 |
博報堂
|
2013-2014 |
LION FANGS |
大塚刷毛 |
習志野自衛隊 |
MUFG |
警視庁 |
みずほFG |
東京消防庁 |
博報堂
|
2014-2015 |
LION FANGS |
習志野自衛隊 |
大塚刷毛 |
警視庁 |
MUFG |
ワセダクラブ |
みずほFG |
東京消防庁
|
2015-2016 |
富士ゼロックス |
JAL WINGS |
大塚刷毛 |
警視庁 |
MUFG |
ワセダクラブ |
みずほFG |
OC.RFC
|
2016-2017 |
習志野自衛隊 |
JAL WINGS |
大塚刷毛 |
MUFG |
警視庁 |
みずほFG |
ワセダクラブ |
博報堂
|
2017-2018 |
丸和運輸機関 |
MUFG |
ワセダクラブ |
警視庁 |
みずほFG |
東京消防庁 |
JR東日本 |
とらい夢RFC
|
2018-2019 |
ADラガークラブ |
警視庁 |
東京消防庁 |
MUFG |
JR東日本 |
ブリヂストン |
みずほFG |
ワセダクラブ
|
2019-2020 |
ワセダクラブ |
警視庁 |
MUFG |
JR東日本 |
ブリヂストン |
ブルーアローズ |
東京消防庁 |
みずほFG
|
2020-2021 |
大会中止
|
2021-2022 |
ワセダクラブ |
ブリヂストン |
警視庁 |
JR東日本 |
ブルーアローズ[注 36] |
MUFG[注 37] MSM STEELERS[注 37] SOMPOレッズ[注 37]
|
2022-2023 |
JR東日本 |
警視庁 |
習志野自衛隊 |
MSM STEELERS |
ブリヂストン |
東京消防庁 |
SOMPOレッズ |
ブルーアローズ |
MUFG
|
2023-2024 |
JR東日本[注 38] |
警視庁[注 38] |
習志野自衛隊 |
MSM STEELERS |
東京消防庁 |
JRCRFG |
ブリヂストン |
SOMPOレッズ
|
2024-2025 |
MSM STEELERS |
MUFG |
習志野自衛隊 |
SOMPOレッズ |
JRCRFG |
東京消防庁 |
しおどめR.F.C |
ブリヂストン
|
チーム別通算成績
1部リーグ相当時代
1960年度-1987年度
- 1960年度-1968年度の春季リーグおよび1969年度-1987年度のリーグ戦の成績(ともに1部リーグのみ)を集計したもの。
- 1960年度-1968年度の秋季トーナメントの成績はカウントしていない。
- 1967年度-1987年度はA・Bブロック両方の成績をカウントしている。
- 1969年度-1987年度のA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦の成績はカウントしていない。
- 下位リーグとの入替戦の成績はカウントしていない。
- 不戦勝/不戦敗は、勝利/敗戦としてカウントしている[30]。
- 「勝ち点」は、勝利=4、引分=2、敗戦=0として算出したもの。
- 「優勝」は「1960年度-1966年度の春季リーグの1位チーム」および「1969年度-1987年度のA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦の勝者」を指す。
- 1967年度-1968年度はA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦が実施されなかったため、優勝チームが存在しない。
- 「2位」は「1960年度-1966年度の春季リーグの2位チーム」および「1969年度-1987年度のA・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦の敗者」を指す。
枠内が■色は休部・廃部
チーム名
|
初出場
|
最終
|
在
|
試
|
勝
|
分
|
敗
|
勝点
|
優勝
|
2位
|
チーム名変遷
|
後継チーム名
|
横河電機 |
1960 |
1987 |
28 |
151 |
78 |
5 |
68 |
322 |
- |
2回 |
|
横河武蔵野アトラスターズ
|
三井精機 |
1960 |
1981 |
22 |
121 |
49 |
8 |
64 |
212 |
2回 |
1回 |
|
|
松戸自衛隊 |
1960 |
1974 |
15 |
86 |
34 |
8 |
44 |
152 |
1回 |
1回 |
|
|
日野自動車 |
1960 |
1985 |
18 |
102 |
47 |
0 |
55 |
188 |
1回 |
2回 |
|
日野レッドドルフィンズ
|
谷藤機械 |
1960 |
1968 |
9 |
61 |
35 |
2 |
24 |
144 |
2回 |
2回 |
|
|
東横百貨店 |
1960 |
1964 |
5 |
39 |
16 |
3 |
20 |
70 |
- |
- |
|
|
東芝府中 |
1960 |
1987 |
21 |
108 |
66 |
4 |
38 |
272 |
1回 |
3回 |
|
東芝ブレイブルーパス東京
|
日本鉱業日立 |
1960 |
1961 |
2 |
18 |
3 |
0 |
15 |
12 |
- |
- |
|
|
東芝川崎 |
1960 |
1961 |
2 |
18 |
3 |
1 |
14 |
14 |
- |
- |
|
|
明治生命 |
1960 |
1987 |
15 |
79 |
46 |
1 |
32 |
186 |
- |
1回 |
|
明治安田生命ホーリーズ
|
習志野自衛隊 |
1961 |
1965 |
3 |
23 |
8 |
0 |
15 |
32 |
- |
- |
|
習志野自衛隊PARATROOPS
|
ドッドウェル |
1962 |
1963 |
2 |
14 |
2 |
0 |
12 |
8 |
- |
- |
|
|
リコー |
1963 |
1987 |
25 |
126 |
102 |
3 |
21 |
414 |
9回 |
4回 |
|
リコーブラックラムズ東京
|
朝日生命 |
1964 |
1982 |
19 |
94 |
41 |
5 |
48 |
174 |
1回 |
- |
|
|
警視庁[注 39] |
1966 |
1987 |
22 |
105 |
57 |
3 |
45 |
234 |
1回 |
4回 |
|
警視庁
|
東京三洋 |
1967 |
1987 |
21 |
98 |
88 |
0 |
10 |
352 |
10回 |
3回 |
東京三洋→三洋東京 |
埼玉パナソニック ワイルドナイツ
|
YHP |
1967 |
1986 |
8 |
39 |
8 |
0 |
31 |
32 |
- |
- |
|
|
昭和化成品 |
1968 |
1970 |
3 |
12 |
1 |
0 |
11 |
4 |
- |
- |
|
|
北辰電機 |
1971 |
1974 |
4 |
17 |
2 |
1 |
14 |
10 |
- |
- |
|
|
三菱製鋼 |
1973 |
1977 |
5 |
24 |
3 |
1 |
20 |
14 |
- |
- |
|
MSM STEELERS
|
日産プリンス神奈川 |
1974 |
1976 |
3 |
15 |
3 |
0 |
12 |
12 |
- |
- |
日産プリンス→日産プリンス神奈川 |
|
博報堂 |
1975 |
1982 |
8 |
40 |
10 |
1 |
29 |
42 |
- |
- |
|
博報堂レッドヒルズ
|
東京海上 |
1977 |
1978 |
2 |
10 |
1 |
0 |
9 |
4 |
- |
- |
|
東京海上日動
|
日立製作所 |
1978 |
1987 |
9 |
45 |
12 |
1 |
32 |
50 |
- |
- |
|
日立Sun Nexus茨城
|
栗田工業 |
1979 |
1987 |
9 |
45 |
13 |
1 |
31 |
54 |
- |
- |
|
クリタウォーターガッシュ昭島
|
丸紅 |
1980 |
1987 |
7 |
35 |
8 |
3 |
24 |
38 |
- |
- |
|
|
サントリー |
1982 |
1987 |
6 |
30 |
23 |
1 |
6 |
94 |
- |
2回 |
|
東京サントリーサンゴリアス
|
東芝青梅 |
1983 |
1987 |
3 |
15 |
1 |
1 |
13 |
6 |
- |
- |
|
青梅ラグビークラブ
|
第一勧銀 |
1986 |
1987 |
2 |
10 |
3 |
1 |
6 |
14 |
- |
- |
|
みずほFG
|
脚注
注釈
- ^ 関東社会人リーグの1部リーグが、日本における社会人ラグビーの最上位リーグ(現在はジャパンラグビーリーグワンディビジョン1)から数えて何部リーグに相当するかを示す。
- ^ リーグに参加したのは14チーム
- ^ 1960年度-1968年度の春季リーグおよび1969年度-1987年度のリーグ戦の成績(ともに1部リーグのみ)を集計したもので、1960年度-1968年度の秋季トーナメントの成績はカウントしていない。
- ^ 例えば、トーナメントで関東1部2位チームが優勝し、2部8位チームが2位となった場合、来シーズンの順位の序列は関東1部2位チームが2部7位扱いとなり、2部8位チームは8位のままなのでリーグ戦の順位と逆転する場合もある。
- ^ トップイーストリーグ2部から1チームトップイーストリーグ1部へ昇格する場合が該当
- ^ トップイーストリーグ2部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ1部から1チーム降格する場合が該当
- ^ トップイーストリーグ2部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ1部から2チーム降格する場合が該当
- ^ 例えば、トーナメントで2部2位チームが優勝し、1部8位チームが2位となった場合、来シーズンの順位の序列は2部2位チームが1部7位扱いとなり、1部8位チームは8位のままなのでリーグ戦の順位と逆転する場合もある。
- ^ トップイーストリーグ2部へ1チーム昇格する場合が該当
- ^ 1部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ2部から1チーム降格する場合が該当
- ^ 1部から昇格チームがなく、トップイーストリーグ2部から2チーム降格する場合が該当
- ^ その年度のトップイースト2部は7チームで行われた。
- ^ a b 両チーム優勝
- ^ 『日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム』には富士製鉄釜石とも警視庁とも読み取れるトーナメント表が掲載されているが、『30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟』(p.22)には警視庁であることが明記されている。
- ^ 『日本ラグビーフットボール協会/日本ラグビー デジタルミュージアム』には谷藤機械と読み取れるトーナメント表が掲載されているが、『30周年記念 関東社会人ラグビーフットボール連盟』(p.24)には朝日生命であることが明記されている。同チームの本大会の出場メンバーと翌年の出場メンバー(p.26)には一致する姓が多く、同一チームであると比定できる。
- ^ Aブロックは東京三洋、リコー、警視庁が同率1位。Bブロックは三井精機が1位
- ^ Aブロックは東京三洋、横河電機、松戸自衛隊が同率1位。Bブロックはリコーが1位
- ^ a b 東京三洋から名称変更
- ^ a b c d 日本ラグビーフットボール協会の資料によると、1960年度-1968年度の優勝回数は、秋季トーナメントと春季リーグが開催されるなど運営方式が異なることもあり、1969年度以降に継承されていない。
- ^ a b c 日本ラグビーフットボール協会の資料によると、1988年度以降は、東日本社会人リーグ単独の優勝回数と、1969年度-1987年度の関東社会人リーグから通算した優勝回数が併記されている。
- ^ a b c d e f g h i j k 1998-1999シーズンから2002-2003シーズンまでは、A・Bグループに分かれて開催されていたが、各グループの1位チームによる優勝決定戦が行われたのか、両者優勝の扱いになるのかについて確認要。
- ^ リーグ順位は7位タイであった。
- ^ a b 1967年度-1968年度は、A・Bブロックの1位チームによる優勝決定戦が実施されていないため、優勝チームなし。
- ^ 1部リーグ優勝の三洋東京も東日本社会人リーグに参加。
- ^ a b 前年(1968年)のA・Bブロックの1位チーム(東京三洋とリコー)による優勝決定戦の結果、東京三洋が優勝。
- ^ a b リーグ順位は1位タイであった。
- ^ a b リーグ順位は4位タイであった。
- ^ a b リーグ順位は5位タイであった。
- ^ 1988年度以降、関東社会人リーグの上位リーグとして東日本社会人リーグが創設されるため、関東社会人リーグ1部は東日本社会人リーグから数えて2部リーグ相当となる。
- ^ 1988年度-2001年度は東日本社会人リーグに昇格、2002年度はトップイーストリーグ(トップイースト10)に昇格。
- ^ a b 同率6位
- ^ a b c d 同率優勝
- ^ a b c 同率5位
- ^ A・Bグループ同順位の勝ち点により、1位-6位および11位-16位を決定。7位-10位は、次シーズン発足のトップイースト10昇格のための順位決定戦を実施。その結果、最終順位は、①釜石シーウェイブス、②栗田工業、③東京ガス、④ブルーシャークス、⑤NTT東日本、⑥明治生命、⑦三菱重工相模原、⑧横河電機、⑨日本航空、⑩日野自動車、⑪ライオン、⑫東芝青梅、⑬ヤクルト、⑭大塚刷毛、⑮警視庁、⑯習志野自衛隊
- ^ 2003-2004シーズン〜2009-2010シーズンはトップイーストリーグに、2010-2011シーズン〜2018-2019シーズンはトップイーストリーグ2部に、2019-2020シーズン以降はトップイーストリーグ-Cに昇格。
- ^ リーグ戦全試合不戦敗
- ^ a b c リーグ戦不参加
- ^ a b 本来は入れ替え戦で敗れリーグ残留だったが、トップイーストリーグから2チームジャパンラグビーリーグワンへ参入したため繰り上げで昇格した。
- ^ 1969年度は安保闘争に備えた特別勤務態勢のため不戦敗(0勝4敗)であったが、この成績もカウントされている。
出典
関連項目
外部リンク
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関連団体 | |
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代表 | |
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国際大会 | |
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国際リーグ | |
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国内リーグ |
|
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国内大会 |
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主要人物 | |
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関連項目 | |
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