役名 演者
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直F卒 |
家族等(演者)
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備考
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麻田玲子 福田沙紀
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直F卒 |
母:優子(筒井真理子)
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女王様。小塚に好意を抱き、後に笠井と共にサポート。 小塚や丸山の事で何かと稲葉に絡む。後に殴り合いの喧嘩をしたが最後に和解できた。 笠井が常に側近でいるため、いつもカバンを持たせている。 稲葉との喧嘩後、何かと彼女のことを気に掛ける。
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安生有希 五十嵐奈生
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卒 |
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空手有段者。 小野と長坂が不良グループに絡まれた際に空手で撃退する。 ドラッグの授業の際に気遣いを見せる富山を「あんたより強いから」と制する。 小川や中木原と同じ渋谷が好き。夜に厚化粧をして外に出る。
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飯島弥生 岩田さゆり
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直卒 |
母:昌恵(五十嵐めぐみ)
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持病持発達障害、スペシャルオリンピックス聖火ランナー。 母は心臓に持病を抱えている。 お菓子作りが得意。青木にその才能を見出されパティシエとして就職。 「みんなと一緒」が口癖。通称ヤヨ。 経緯が加藤優と川野君子、水野君恵、鶴本直、成迫政則と同じ(3年生の10月(川野君子と水野君恵は4月)に転入)。
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稲葉舞子 黒川智花
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F卒 |
父:稲葉浩志(光石研) PTA副会長で弁護士
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金八の初恋の人に似ている。開栄合格。 丸山の幼馴染で、彼の家庭事情を知っており、好意を寄せる。 丸山の薬物使用にいち早く気付く。 麻田に男ったらしと罵られ平手打ちをしたことにより、殴り合いになる。 丸山の逮捕後、責任を感じ引きこもりになるが麻田の説得で立ち直る。 経緯は長谷川賢と同じ(父親が弁護士)。 天野ひろゆきが健気でカワイイと評してる。
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江口哲史 竹下恭平
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卒 |
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ガリベン 最初は自己中心的な性格で自分以外のことを考えなかったが、終盤で協力的になる。麻田が好き。 丸山に5000円を盗まれる。 開栄不合格で卑屈になる。 経緯は森山慶貴と同じ(開栄不合格で卑屈になる)。
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大胡あすか 清浦夏実
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卒 |
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デカあす あすか繋がりということもあり、チビあすかとは仲良し。 不良に襲われた際自分たちを見捨てて逃げた笠井を「逃亡者」とからかうが同じく逃げた小村のことは何故か咎めない(小村が逃げた時は「ずるい!」と発言していた)。 でかい女と馬鹿にされ、富山とひと悶着。 モデルになるのが夢。
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小川比呂 末広ゆい
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卒 |
母:和枝(夏川加奈子)
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実家はさくら食堂 おでこが広く、金八にネタにされる。 授業中はほとんど腕を組んでいる。 渋谷が好き。安生や中木原とは親友で夜に3人で厚化粧をして外に出る。 丸山の薬物事件後、安城、中木原と共に渋谷を卒業することを決める。
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小野孝太郎 竹内友哉
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卒 |
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長坂と共にゲーム依存症。 薬物やシンナーを使用したり、長坂から多くのゲームを借りたり、失言が多かったり、序盤は3Bで最も良識の欠けた生徒であったが、丸山の薬物事件をきっかけに自身を大きく改める。 ゲームの邪魔をするものなら誰であろうと睨みつける。杉田曰く元担任の渡辺は授業中にゲームする彼を放っておいた。 喫煙の常習者[12]で、不良に騙されてマリファナのタバコを2本吸い失禁しながら気絶した。マリファナ事件後は反省も無く長坂の母親に追い返されると代わりにゲームソフトをタダでもらう[13]。 薬物、シンナーに興味を持っていたが長坂の想いを知り改心(金八に、「薬物依存症になったら大好きなゲームも出来なくなる。」と諭されたのも一因)。 薬物やシンナーをネタにして丸山を2回激怒させ、殴られた。その為丸山の父親が薬物中毒と知れ渡った際は嘲笑った。 丸山の薬物事件で自身の過ちを後悔し、罪悪感から麻薬撲滅のポスターを貼って回った。ドラッグの授業の際一人だけ金八に丸山を警察に突き出すように言うが、苦しむ丸山を見て自身がマリファナやシンナーに手を出したことに罪悪感を覚える。 丸山の薬物事件後、高校生が丸山や桜中を馬鹿にした時は激怒して高校生に殴りかかった。 卒業式後の教室では、金八の読み上げる丸山の手紙に泣いていた。 署名活動で通行人に冷たい態度をとられ激昂し通行人の襟首をつかむ。
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笠井淳 上森寛元
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卒 |
母:里枝(重田千穂子) 次姉:美由紀(6期生)
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麻田にべったり 荷物持ちやら、麻田が何かをしようとするとすぐにサポートに入る。 高校受験後あたりから江口と恋のライバル関係になる。 薬物中毒の不良達に襲われた際富山達を見捨てて逃げ、そのことを遠藤と富山に責められる。 次姉・美由紀にはあまり関心がない(話によると淳には兄と長姉もいる)が、姉がドラッグの問題に巻き込まれた時は金八に助けを求める。 初期から金八を信頼しており金八のドラッグの話を聞こうとしない狩野達に激怒する。 ボウリング大会をやりたいと言って麻田に叱られ凹む。 経緯が山本大輔と佐藤幸二、佐藤良美と同じ(姉(佐藤良美は兄)が金八の元生徒)。
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金丸博明 府金重哉
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直卒 |
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車掌、ハンドマイク依存症。放火魔捕まえ表彰。 坪井にマイクで告白するもマイクで言うなんて最低とフラれる。 中木原に「てめえに言われたくねえんだよ」と言う等、ハンドマイクでも毒舌を吐くこともある。 高校受験の面接でハンドマイクを使用し、その場で不合格を言い渡される。 放火魔に遭遇した際にマイクが故障し自身の声で火事だと叫ぶ。これを機にマイクを置く。 坪井に改めて告白するも友達がいいと結局フラれる。 金八曰く「教え子の中で一番変わっている子」と言われ、笑いに包まれる。
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狩野伸太郎 濱田岳
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父:伸介(田口浩正) 母:亜弥(阿知波悟美) 妹:アミ(枚田菜々子)
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卒業生代表。名字の読みは「かのう」。クラス全体のリーダー・ムードメーカー的存在。一家そろって「あちゃー」が口癖。 金八の嫌いな生徒であったが、徐々に金八と打ち解け、信頼を築いていく。 丸山・小塚の件でクラスがバラバラになりかけた時は、誰よりも金八を信頼していた。 金八に「かりの」と呼ばれたことがある(初対面時)。 信太や山越ら先輩をおちょくり横柄な口をきく。そのくせ文化祭のソーラン節では緊張して言葉を失うほど本番に弱い部分もある。 金八やクラスメイトをバカにする発言が多く反発を買うことも多い。 文化祭のソーラン節を機に徐々に改心していく。 劇団たんぽぽのオーディションに落ちたことを馬鹿にされる。 実家は狩野鉄骨工業、両親は富山の家のキャバクラ通い。 親が給食費滞納に対してハンガーストライキを決行する。 アミは椿小学校6年で担任は伊丸岡。第8シリーズの生徒達と同い年だが、第8シリーズには未登場である。
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倉田直明 今福俊介
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卒 |
母:明美(丸山秀美)
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ダンスユニット「3B‛s」のリーダー。 冷静な性格で、喧嘩を止める事が多い。金八から友情を感じると言われる。 教壇の上で逆立ちする。 当初は金八には非協力的で金八が前代の3Bの話の際「俺らは新しい3Bだ」と非難した。 天野へ暴行する園上を必死に止める。 制服の下のシャツの色は黄色系
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小塚崇史 鮎川太陽
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卒 |
父:靖史(升毅) 母:芳子(宮田早苗)
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実家は小塚物産で、社員が起こした覚醒剤の密輸事件で自宅と会社に家宅捜索が入る。 市村篤と鶴本直、森月美香と同じマンションに住んでいる(広島美香も元住人である)。丸山の唯一の親友。 丸山が虐待を受けている現場を目撃してしまい、口止めされるも稲葉と共に金八に報告。 この事で丸山に裏切り者と言われ、ショックを受ける。さらに小塚物産が覚醒剤の密輸事件の影響を受けて破綻し、マンションからの引越しを余儀なくされた上に、両親の離婚に伴い、目標だった開栄高校の受験が出来なくなった事で精神不安定となり、ベランダから飛び降り自殺を図る。 回復後、車椅子生活だった為、卒業式の後のソーラン節は踊ることはできなかったが、金八と大森と共に見守っていた。 経緯が広島美香と同じ(両親が離婚し、マンションからの引越しを余儀なくされ、ベランダから飛び降り自殺(広島美香は未遂)を図る)。
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小村飛鳥 杉林沙織
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卒 |
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チビあす 子供が好きで保育士になるのが夢 不良達に襲われた際、笠井と共に隙を見て逃走する。自身も逃げていながら笠井を「逃亡者」呼ばわりするという勝手な一面もある。 金丸とは小学校が同じで、ハンドマイクを使うようになった経歴を知っている。 鈴木康二郎が好きでバレンタインチョコをプレゼントしたり、騙されているとわかっていても金を貸す。
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島健一郎 筒井万央
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通称シマケンで学級委員。 父親の仕事中の怪我で給食費を払えなくなり給食を拒み貧血で倒れる。 空気の読めない一面もある。 高校入試あたりから卒業式直前まで何かと「シマケン!学級委員でしょ?」と言われ責め立てられることが多くなる。NGOで活躍したいと夢見る。
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清水信子 寺島咲
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金八が出席を取る際、杉田に順番を飛ばされる。 金八の黒板に何かを書く時の後ろ姿が好きらしい。 丸山が江口の財布から5000円を盗むところを目撃する。 緑山高校進学後、教師から差別やセクハラを受ける。 退学処分になった鈴木康二郎のことを心配し、金八に相談する。
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杉田祥恵 渡辺有菜
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卒 |
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学級委員で通称サッチー。「飯島を守る会」発起人 田中と一緒に飯島に付き添う。 出席確認の際、自己主張をするあまりに清水の順番を飛ばす。
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鈴木康二郎 薮宏太
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F卒 |
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3B‛s。丸山とは小学校が同じだが、家庭事情は知らない。 丸山の父親を知ってるため、彼が暴力団と疑われた時は真っ先に否定した 鶴本に一目惚れし告白するも、性同一性障害と知り落胆するが、男性ホルモン投与を受けることを決意した鶴本を激励した。 小村から金を借りる。 緑山高校入学後、桜中学というだけで差別する担任を殴り退学処分を受けるが、清水信子の願いと金八の説得により復学。 ファイナルでは乙女の結婚式の翌日の夜、丸山が収穫した野菜を金八の自宅に届けた。 制服の下のシャツの色は白
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園上征幸 平慶翔
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卒 |
弟:☆幸夫(沼田和紘)
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3B‛s。あだ名は「ソン」。 弟は小学校の教諭からの暴行が原因で、片耳が全く聴こえず補聴器を使用している。 弟の為に一緒にスポチャン同好会に参加。 弟の補聴器を破壊された事に激昂、1年に怒鳴込み、無実の天野を犯人と間違えて殴り、前歯を折る(真犯人2名は丸山によって制裁された)。 夢を大事にしており、大金持ちになって医者に弟の耳を治してもらうことを目指している。 緑山に入学し剣道部に所属する。 制服の下のシャツの色は赤
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高木隼人 結城洋平
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卒 |
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3B‛s。 忍者になりたいらしい。 丸山の父親が元暴力団と疑う。 小野と丸山との喧嘩を止めようとした狩野に誤って振り払われ互いに変なポーズをとりながら喧嘩する。 小塚が丸山の家庭事情を喋ったことに「男はチクっちゃいけねえんだよ」と発言。 夢を持つよりサラリーマンになって現実を重視することが大事だと思っている。一歩後ろに引いて冷静に観察する性格である。 制服の下のシャツの色は青
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田中奈穂佳 石田未来
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卒 |
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飯島を常にサポート。 飯島が転入してくる前は飯島が座っている席にいた。 (飯島転入前までは)周囲への協調性に乏しかったが、金八と学級委員が伏せていた飯島の発達障害にいち早く気づき、自ら「飯島を守る会」に入る。 緑山入学後、担任の内藤から差別された被害者の1人であり、鈴木の退学の事情を知り黙っている清水を説得する。 担任に差別やセクハラを受ける清水と一緒に鈴木康二郎の退学処分について金八に相談する。
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坪井典子 上脇結友
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卒 |
母:みな子(東啓子)
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家は弁当屋。 当初は教室の中で堂々と携帯を使っていた。 金丸に告白される。1度はハンドマイクで告白されたことで最低呼ばわりするが、2度目の告白の時は「友達がいい」と言って断る。 首を傾げる癖がある。金八もその癖を「可愛いよな。」と金丸に語っている。
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富山量太 千代将太
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直卒 |
母:ヒバリ(歌川椎子)
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実家はキャバクラ 飯島が好き。発達障害と知ってからも好意を抱いている。 基本的に女好きだが杉田のような女はタイプではない。 ドラッグ中毒の不良たちに襲われ、稲葉、姫野、大胡をかばって殴られる。 SP11で丸山の卒業式の準備中に姫野のスカートの中を覗こうとしてバレて雑巾を投げつけられる。
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中木原智美 白石知世
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卒 |
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渋谷が大好き、安生と小川とは親友で夜に3人で厚化粧をして外に出る。 小野と丸山との喧嘩で騒ぎを起こしたことを謝罪しない2人に激怒する。 小田切先生を「ギリ様」と憧れている。 高校入学後は一回り年上の彼氏と付き合う。 夢についての授業で金丸とひと悶着。
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中澤雄子 笹山都築
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卒 |
父:雄介(菅原大吉)
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通称「ウガ」。独特な掛け声をする。 稲葉と仲が良く、登下校や学校内で一緒にいることが多い。 料理研究家になるのが夢。緑山高校に入学。
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中村真佐人 冨浦智嗣
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直卒 |
母:真佐子(宮地雅子)
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3B‛s、初対面時、金八を「かねはち」と読む。前髪をちょんまげにしている。 ソーラン節の衣装を下駄箱に突っ込んだ張本人。 面接の練習で志望動機を満面の笑顔で「この高校ならクラス一バカな僕でも入れるから。」と言い放ち金八に叱られ泣き出し、一転して慰められる。 保健室で本田が高鳥から預かった性教育人形でいたずらする。 さくら食堂でヤクザにちょんまげを掴まれる。 NGOをプロレス団体と勘違いする。 制服の下のシャツの色は緑系
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長坂和晃 村上雄太
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卒 |
母:律子(柳岡香里) 第8シリーズでは川瀬孝子
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実家は玩具店「ゲームギャラリー」、ゲーム依存症。小野と仲良し。 名前は「わこう」、金八に「かずあき」と呼ばれたことがある(初対面時)。 小野と共にシンナーに手を出す。 小野を唯一の親友としている。 小野よりも良識がある。 小野が高校生と喧嘩したことで小野を責める生徒達に事情を話す。
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西尾浩美 郡司あやの
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卒 |
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3B‛sでは唯一の女子。 さくら食堂で携帯電話で110番通報しようとしたがヤクザに阻止され手首を痛める。 ヤクザから金八に電話するように脅されたが、大森が駆け付け救われる。 小塚が好きで麻田とは恋のライバル。 ソーラン節のために一時期、ヘアスタイルを変える。
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姫野麻子 加藤みづき
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卒 |
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高校入試の朝、人命救助のため遅刻。 金八の説得もあり、夢の港南に二次試験で合格。 「港南に入学してテニス部に入部し、全国大会に行く」のが夢。
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丸山しゅう 八乙女光
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F卒 |
父:栄輔(うじきつよし) 継母:光代(萩尾みどり)
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第7シリーズ最重要生徒。全シリーズ中で唯一卒業式不参加の金八の生徒。父は薬物に染まり継母が覚醒剤を打ち続けている。継母から虐待を受ける。 園上幸夫の苛めを目撃し当事者を屋上に呼び出し二度と手を出すなと言う。 光代が継母というのは劇中で言及されているが、実母に関しては劇中では言及されていない。また、実母が栄輔と離婚したのか死別したのか、栄輔がいつ光代と再婚したのかのも劇中では言及されていない。 文化祭のソーラン節でバク宙を決める。 両親の逮捕や、小塚を追い詰めた自責の念から自身も覚醒剤を使用してしまう。 (良好な関係を取り戻した)継母と稲葉の願いもあり、1度は覚醒剤を断つが、幻聴・幻覚症状に耐え切れず、再び覚醒剤を使用。 金八の体を張った授業後に逮捕。家庭裁判の結果、初等少年院の送致が下された。 父はその後、医療刑務所内で死去。継母は実家に帰る。 卒業式には参加できなかったがソーラン節は車に乗ったままの条件で見ることができた。 少年院出所後、ダルクに入所。新聞配達員を経て農業等で更生。 ファイナルでは鈴木康二郎に頼んで、金八の自宅に収穫した野菜と手紙を送り、今度中学生にドラッグの恐ろしさについての講演を行うことを報告した。 経緯が今井儀と同じ(父(今井儀は兄)が薬物中毒者)。
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