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2012年の航空(にせんじゅうにねんのこうくう)とは、2012年(平成24年)に起こった航空関係の予定をまとめたページである。
出来事の一覧
1月
2月
3月
- 3月1日
- 3月6日
- 3月7日
- (就航開始) スカイマーク(東京都大田区)が、東京/成田-神戸線(1日2便)を開設。
- 3月20日
- 3月24日
- 3月25日
- (ダイヤ改正) 本日から航空ダイヤが夏ダイヤに変更。
- (就航開始) 全日本空輸が、東京/成田-新潟線を1日1便で就航開始。
- (就航開始) スカイマークが、関西国際空港に再就航。大阪/関西-札幌/新千歳線(1日2便)、東京/羽田線(1日1便)、沖縄/那覇線(1日1便)をそれぞれ開設。なお、札幌/新千歳線と沖縄/那覇線は同年5月からは1日3便に増便予定。
- (就航開始) マレーシア航空が、クアラルンプール-東京/成田-ロサンゼルス線を週4便(月・水・金・日)を開設。
- (就航開始) 格安航空会社の、Peach Aviationが、大阪/関西-長崎線を1日2便で就航開始。
- 3月26日
- 3月27日
- 3月29日
- (アライアンス加盟発表) エバー航空(台湾・桃園県)が、2013年半ばを目途にスターアライアンスに正式加盟すると発表。
- 3月30日
4月
5月
- 5月8日
- (就航開始) 格安航空会社の、Peach Aviationが、大阪/関西-ソウル/仁川線を1日1便で就航開始。なお、本年6月23日からは1日3便に増便。機材は、エアバスA320-200型機(乗客 : 180名)で運航。
- (開港) 揚州泰州空港が、中国・揚州市に開港。
- 5月9日
- 5月14日
- (15周年) 航空連合の「スターアライアンス」が、本日結成15周年。
- 5月15日
- (社名変更発表) エア・パシフィック航空(フィジー・ナンディ)が、商号(社名)を2013年6月を目途に変更すると発表。新しい社名は、「フィジー・エアウェイズ」で1958年から1970年まで使用していた名称で以前の社名に戻す形となる。なお、今後予定では2013年6月に社名を変更、2013年末までに機材の塗装、各種施設のロゴの変更を行う。同社は2013年に新機材のエアバスA330-200型機を導入する予定で、この機材から新ロゴ、新名称を使用する計画。エア・パシフィック航空は経営再建を進め、ボーイング747-400型機の退役なども予定されている。経営再建の終了に合わせて社名を元に戻し、フィジーへの旅行客を増やす考え。
- 5月29日
6月
7月
8月
- 8月1日
- (就航開始) 格安航空会社の、エアアジア・ジャパン(千葉県成田市)が、東京/成田-札幌/新千歳線を1日3便、福岡線を1日2便でそれぞれ就航開始。
- 8月3日
- (就航開始) 格安航空会社の、エアアジア・ジャパンが、東京/成田-沖縄/那覇線を1日1便で就航開始。
- 8月8日
- 8月11日
- 8月14日
- 8月16日
- 8月24日
- (就航開始) 格安航空会社の、ジェットスター・ジャパンが、大阪/関西-札幌/新千歳線、福岡線をそれぞれ1日1便で就航開始。
- 8月29日
- 8月30日
- (路線廃止) エバー航空(台湾・台北市)が、名古屋/中部-台北/桃園線 (週2便 木・日)を運休。
- 8月31日
- (受領) ラン航空(チリ・サンティアゴ)が、最新鋭機のボーイング787型機を初めて受領。これによって、全日本空輸、日本航空(いずれも日本)、エチオピア航空(エチオピア)に次いで世界で4社目の受領となった。
9月
10月
- 10月1日
- (社名変更) 北海道国際航空株式会社が、「株式会社AIRDO(エアドゥ)」に社名(商号)を変更。
- (航空事故) 1930年代に作られたデ・ハビランドDH84(en)が、オーストラリアクイーンズランド州の山林に墜落(en)。
- 10月3日
- 10月7日
- 10月8日
- 10月15日
- (就航開始) 全日本空輸が、東京/成田-ヤンゴン線を週3便(月・水・土)で就航開始。
- 10月16日
- (就航開始) 格安航空会社の、Peach Aviationが、大阪/関西-台北/桃園線を1日1便で就航開始。
- 10月18日
- (ターミナル開設) 那覇空港に国内初となるLCC専用ターミナルが開業。当面は、Peach Aviation、エアアジア・ジャパンの2社が使用。
- (就航開始) 格安航空会社の、Peach Aviationが、大阪/関西-沖縄/那覇線を1日2便で就航開始。
- 10月25日
- (路線運休) ウラジオストク航空の、東京/成田-ユジノサハリンスク線が運休。
- 10月27日
- (廃止) 日本航空が、大阪/関西-沖縄/那覇線 (1日1便)を本日をもって廃止。
- (廃止) 中国東方航空が、福島-上海/浦東線 (週2便 木・日)を本日をもって廃止。
- (運休) 中国東方航空が、大阪/関西-合肥線 (週2便 木・土)のプログラムチャーター便を本日をもって運休。
- (運休) 香港エクスプレス航空(香港)が、大阪/関西-香港線 (1日1便)を本日をもって運休。
- (運休) ユナイテッド航空が、東京/成田-台北/桃園線 (1日1便)を本日をもって運休。
- (運休) ユナイテッド航空が、沖縄/那覇-グアム線 (週2便 水・土)を本日をもって運休。
- (運休) 北海道エアシステムが、札幌/丘珠-女満別線 (1日2便)を本日をもって廃止。
- 10月28日
- (ダイヤ改正) 本日から航空ダイヤが冬ダイヤに変更。
- (ターミナル開設) 関西国際空港に格安航空会社専用の第2ターミナルが開業。当面は、Peach Aviationのみが使用。
- (就航開始) 格安航空会社の、エアアジア・ジャパン(千葉県成田市)が、初の国際線となる東京/成田-ソウル/仁川線を1日1便で就航開始。
- (就航開始) 格安航空会社の、ジェットスター・ジャパンが、大阪/関西-沖縄/那覇線を1日1便で就航開始。
- (就航開始) 全日本空輸が、東京/成田-デリー線を1日1便で就航開始。
- (就航開始) エバー航空が、函館-台北/桃園線を週2便 (水・日)で就航開始。
- (直行化開始) カタール航空(カタール・ドーハ)の、東京/成田-大阪/関西-ドーハ線を、東京/成田-ドーハ線、大阪/関西-ドーハ線へそれぞれ直行運航開始。
- 10月29日
- 10月30日
- (就航開始) タイ国際航空(タイ・バンコク)が、札幌/新千歳-バンコク線を週3便 (水・金・日)で就航開始。
- (就航開始) ハワイアン航空が、札幌/新千歳-ホノルル線を週3便 (水・金・日)で就航開始。
11月
- 11月1日
- 11月11日
- (受領) LOTポーランド航空(ポーランド・ワルシャワ)が、最新鋭機のボーイング787型機を初めて受領。これによって、全日本空輸、日本航空(いずれも日本)、エチオピア航空(エチオピア)、ラン航空(チリ)、エア・インディア(インド)、ユナイテッド航空(米国)に次いで世界で7社目の受領となった。
- 11月12日
- (受領) カタール航空(カタール・ドーハ)が、最新鋭機のボーイング787型機を初めて受領。これによって、全日本空輸、日本航空(いずれも日本)、エチオピア航空(エチオピア)、ラン航空(チリ)、エア・インディア(インド)、ユナイテッド航空(米国)、LOTポーランド航空(ポーランド)に次いで世界で8社目の受領となった。
- 11月14日
- 11月15日
- (開港) 旧・広島西飛行場の一部に、「広島ヘリポート」が開港。
- (航空事故) 米空軍のF22戦闘機がフロリダ州のティンダル空軍基地で墜落[3]。
- 11月16日
- (就航開始) アシアナ航空が、ソウル/仁川-ウラジオストク線を1日1便で就航開始。
- (厳重注意) 格安航空会社のジェットスター・ジャパンが国土交通省から厳重注意を受ける。社内規定で定められている3年以上の経験という条件を満たさない整備士2名が確認主任者として従事していたため。国内の格安航空会社に対する初の厳重注意となった。
- 11月17日
- (就航開始) アシアナ航空が、沖縄/那覇-釜山線を週2便 (木・日)で就航開始。
- 11月21日
- (アライアンス加盟) 廈門航空(中国・廈門市)が、スカイチームに正式加盟。
- 11月28日
- (就航開始) 格安航空会社の、エアアジア・ジャパン(千葉県成田市)が、東京/成田-釜山線を1日1便で就航開始。
- 11月29日
- (アライアンス加盟) 深圳航空(中国・深圳市)が、スターアライアンスに正式加盟。
- 11月30日
12月
- 12月1日
- 12月2日
- (就航開始) 日本航空が、東京/成田-サンディエゴ線を週4便(月・水・金・日)で就航開始。機材は、ボーイング787-8型機。
- 12月4日
- 12月5日
- 12月9日
- 12月13日
- (就航開始) 全日本空輸が、東京/羽田 - 岩国線を1日4便で就航開始。
- (滑走路完全供用) 成田国際空港のA滑走路(第1滑走路)の南側進入時の延長を4,000mの滑走路として完全運用。A滑走路は4,000mを有しているが、南端から約800mの場所に、反対派の「団結小屋」が建つ未買収地が234㎡残っている為アプローチ帯を建設できず、本来ここにあるべき進入灯はA滑走路南側内に750mにわたって設置されており、南側から着陸する場合は実質3,250mの滑走路としてしか利用できなかった。その後、土地を取得しA滑走路南側内にある進入灯をアプローチ帯へ移設させる工事を行っていた。
- 12月17日
- (改善計画提出) 格安航空会社のジェットスター・ジャパンが、11月16日に受けた厳重注意に対する改善計画書を国土交通省に提出。整備部門の人員増強やコンプライアンスの徹底を定めている。なお本件により、当初10月28日から開始予定だった関西国際空港の第2拠点化は2013年3月以降に、2013年6月頃を予定していた国際線の就航は2013年夏以降に、それぞれ延期されている。
- 12月24日
- (就航開始) 格安航空会社の、ジンエアー(韓国・ソウル)が、沖縄/那覇-ソウル/仁川線を1日1便で就航開始。
- 12月25日
- 12月29日
脚注
外部リンク
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