三重県道612号多度東員線

一般県道
三重県道612号標識
三重県道612号 多度東員線
一般県道 多度東員線
制定年 1959年昭和34年)
起点 桑名市多度町古野(この)【北緯35度6分53.7秒 東経136度36分2.9秒 / 北緯35.114917度 東経136.600806度 / 35.114917; 136.600806 (県道612号起点)
終点 員弁郡東員町大字鳥取【北緯35度5分10.9秒 東経136度34分57.1秒 / 北緯35.086361度 東経136.582528度 / 35.086361; 136.582528 (県道612号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道611号標識
三重県道611号大泉多度線
国道421号
都道府県道14号標識
三重県道14号菰野東員線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

三重県道612号多度東員線(みえけんどう612ごう たどとういんせん)は、三重県桑名市から員弁郡東員町に至る一般県道である。

概要

桑名市多度町古野(この)から員弁郡東員町大字鳥取に至る。

以前は三重県道612号沢鳥取線(みえけんどう612ごう さわとっとりせん)と称していたが、2001年平成13年)4月1日に起点側が延長され、路線名が変更された。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1959年昭和34年)1月25日 - 三重県道612号沢鳥取線としてに路線認定[1]された。当時は員弁郡東員町鳥取地区内で完結する路線であった。
  • 2001年平成13年)4月1日 - 起点が員弁郡東員町鳥取字沢から桑名郡多度町(当時)に変更となり、名称も三重県道612号多度東員線に改められた。しかし、いまだに旧称の「沢鳥取線」と表記した文書やウェブサイトも多い。

路線状況

重複区間

交通量

平日12時間交通量[2]

地点 交通量
員弁郡東員町大字鳥取 3,583台

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 市町村名 交差する場所
三重県道611号大泉多度線 桑名市 多度町古野(この) 起点
三重県道611号大泉多度線 / 旧道 重複区間起点 員弁郡 東員町 大字鳥取
国道421号
三重県道611号大泉多度線 / 旧道 重複区間終点
大字鳥取 鳥取(沢)交差点
三重県道14号菰野東員線 大字鳥取 鳥取交差点 / 終点

沿線

脚注

  1. ^ 昭和34年1月25日 三重県告示第17号の2
  2. ^ 平成17年度道路交通センサス - 「沢鳥取線」として記載(ただし、2005年平成17年)にはすでに「多度東員線」に改称している)

参考文献

関連項目

外部リンク

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