甲子園への道
『甲子園への道』(こうしえんへのみち 英: ROAD TO KOSHIEN)は、朝日放送テレビ[注 1] の制作により、テレビ朝日系列局ほかで放送されている全国高等学校野球選手権大会の地方大会ダイジェスト番組。略称は、1990年代中盤以降から「への道」(読み方は「えのみち」ではなく「へのみち」と読む)としているが、あまり浸透しておらず、単に「甲子園への道」や「速報甲子園」と略される場合もある。 なお、2019年度までの番組タイトルは『速報!甲子園への道』(そくほう!こうしえんへのみち)で、2020年度には後述する事情から放送を休止。2021年度の放送再開を機に、番組タイトルを『甲子園への道』に変更している。 放送内容1981年放送開始。全国各地のANN系列局を中心に各地方局から提供された映像を基に、決勝戦や準決勝、地方大会注目カードの紹介、甲子園出場に燃える球児たちを取材したコーナー(コーナータイトルは毎年異なる)などで構成されている(詳細は後述)。 地方局では、番組の後半を独自に差し替えて放送エリア内の地方大会の結果を紹介している場合もある(ただし、地元県大会で試合のない日や、既に地元代表校が決定している場合は、差し替えを行わない場合もある)。また、在京キー局(テレビ朝日)でローカル差し替えがあるという珍しい番組でもある。 朝日放送テレビが制作する全国ネット部分および関西ローカル部分についてはカガミ(旧・各務プロダクション 2021年にベスティ・アイネックスに分社化され、法人上は消滅)と関西東通(旧・大阪東通→東通大阪支社)が制作協力していた(ただし、2008年度以降クレジットがされず、現在も関わっているかは不明)。 オープニングでは「協力 朝日新聞」のテロップが入る(ネット送出)。また、関西地区(朝日放送テレビ)以外の「制作」のクレジットは朝日放送テレビと地元放送局の連名(ただし、ローカル枠のない日は朝日放送テレビ単独)となるため、自社で挿入する(例:「制作 ABC tv asahi/」「ABC 広島ホームテレビ(ABCは白テロップで、HOMEは「ぽるぽる」入りカラーテロップ)」)。 1993年以降、各出場校の初戦の試合前に甲子園球場のスコアボードに「速報!!甲子園への道」提供(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟と共に表示)として、番組内で放送された各地方大会の決勝戦を流している[注 2]。 2013年まで姉妹番組の『熱闘甲子園』で長らくキャスターを務めてきた長島三奈は、当番組にも随時出演。当初はゲストとして最終日にのみ登場していたが、2008年から2011年まではレギュラー、2012年と2013年には特別ゲスト扱いで出演していた。ただし、2008年、2010年、2013年には、最終日に登場していない。 2020年には、8月に開催を予定していた第102回全国高等学校野球選手権大会および、出場校を決定する地方大会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止することが5月20日に決まったため放送を休止。地方大会・本大会が予定されていた期間中に代替措置として全47都道府県で開催される都道府県・地区高等学校野球連盟単位での独自大会についても、単独でのダイジェスト番組の編成を見送った[1]。ただし、第102回選手権大会の開催を予定していた期間(8月10 - 12日および15 - 17日)に2020年甲子園高校野球交流試合(選手権大会と同様の事情で中止された第92回選抜高等学校野球大会への出場予定32校による招待試合)が組み込まれたことから、朝日放送テレビでは交流試合のダイジェスト番組『2020高校野球 僕らの夏』を関西ローカル向けに放送。交流試合の予備日(13・14日)にも放送枠を設けたうえで、独自大会のダイジェストやドキュメンタリーを盛り込んでいる。 2021年には、第103回全国高等学校野球選手権大会の地方大会が6月下旬から開催されていることを受けて、当番組の放送を2年振りに再開。再開に際して、番組タイトルを『速報!甲子園への道』から『甲子園への道』に変更した。2022年以降も『甲子園への道』として編成しているが、テレビ番組表では、『○○甲子園への道』(○○は放送年の西暦を示す4桁の洋数字、改称1年目の2021年は2021)というタイトルで表記されている。 放送期間・時間平年7月第4週の火曜日(2005年までは平年7月第3週の火曜日、即ち全英オープンゴルフ最終日中継の翌々日であった。これは、月曜日が総集編や雨天中止の予備日に当たる関係である)を初日として、全ての代表校が全て出揃うまで(例年7月30日 - 31日頃)放送される。1994年以前は全国大会の開幕前日まで放映されており、組み合わせ抽選会のハイライトや、出場校の来兵の模様など伝えていた。2008年(北京オリンピック開催と90回記念で本戦出場校が増えたため期間前倒し)は関連番組として、7月28日から30日まで大会の注目校を紹介する『熱闘!甲子園への道』を放送。 例年、朝日放送テレビのみ25分番組(ラスト5分はローカル)、それ以外の系列局は20分番組となっている(2006年度以降は名古屋テレビ(メ〜テレ)が日によって30分番組として放送。ただし、後半はローカル)。ここ数年の放送時間については、朝日放送テレビなどは『報道ステーション』(旧・『ニュースステーション』)の後の枠で放送するのに対し、テレビ朝日などはネオバラエティ枠の後に放送するなど、足並みはそろっていない(近年は後者が増加傾向)。ただし、土曜・日曜については『ANN NEWS&SPORTS』の後の枠で全国一斉の放送となっている。 番組開始当初
2000年代以後
→詳細は「全英女子オープン § 放送」、および「世界水泳選手権 § その他」を参照
2005年度7月19日から7月31日まで放送された(当初は7月30日までの予定であったが、山口大会の日程の関係上放送期間が1日延長した)。深夜の時間帯に世界水泳モントリオール大会(競泳競技の予選レース)の中継がある関係上、変則的な時間編成であった。
2006年度7月25日から8月1日(当初は7月31日までの予定であったが、宮城大会の日程の関係上放送期間が1日延長した)までと、例年より遅い(7月第4週からの)スタートで、約1週間のみの放送となった。深夜枠の視聴率争いの激化によるものであるが、番組内容への皺寄せ(全国の結果の文字情報の廃止、企画コーナーの増加など)も見られた。 この年、朝日放送(当時)から全日同時ネット(平日は23:15開始)されるのは熊本朝日放送のみ。残りの地域は土日のみ同時ネットで、平日はネオバラエティの後の時差ネットであった(原則、平日は0:15開始。ただし、九州朝日放送ほか『ドォーモ』を放送する局は金曜を除いて0:10開始となる)。また、金曜日に限り静岡朝日テレビと愛媛朝日テレビも朝日放送(当時)から同時ネットを実施。 また、メ〜テレは後半のローカル枠を拡大し、30分番組として放送した(最終日を除く)。 2007年度7月24日から8月1日まで放送された(当初は7月31日までの予定であったが、新潟・東東京・静岡大会の日程の関係上、放送期間が1日延長した)。 各局の放送体制は2006年度を踏襲したものとなっているが、7月25日は「サッカーAFCアジアカップ・準決勝」の中継に伴い、平日ではあるが全国一斉放送された。 メ〜テレは前年同様、後半のローカル枠を拡大し、30分番組として放送した(ただし、7月30日以降は全編ネット受けで20分間のみ)。 2008年度7月22日から7月27日まで放送された。ここ数年では珍しく、予定日程のみで全放送を満了した。各局の放送体制は2007年度を踏襲したものとなっている。メ〜テレも後半のローカル枠を拡大し、30 - 35分番組として放送。この年の放送が1週間にも満たない6日しかなかったのは、90回記念大会と北京五輪の影響による日程変更の特例で全国大会が8月2日から8月19日に通常より大幅前倒しされたことに伴ったものである。 2009年度7月21日から8月2日まで放送された(7月30日は休止。当初は7月31日までの予定であったが、この年は全国的に天候に恵まれず、静岡・大阪・広島大会の日程の関係上、放送期間が2日延長された)。4年ぶりに2週間の放送。今回も平日の場合、朝日放送(当時)は23時台、テレビ朝日他多くの地域は翌0時台の放送となった。 当初の最終日の予定であった7月31日は、前日(30日)に朝日放送(当時)でテレビ朝日制作番組『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』を臨時同時ネットとしたうえ、当日未明・早朝に第33回全英リコー女子オープン(第1日)と2009年世界水泳選手権(第5日・競泳決勝)といった大型スポーツ中継が相次いだことから、テレビ朝日系列フルネット全局で4:35開始となった(5:00終了、朝日放送〈当時〉以外では4:55飛び降り)。8月1・2日の放送も同様の理由で4:50開始・4:15開始となり、出演者の冒頭での挨拶も「おはようございます」となっていた。 広島ホームテレビでは補完番組として『速報!!甲子園への道広島』を7月11日 - 13日・19日 - 21日の深夜・早朝枠で放送した[2]。 関東ローカルにおいてはテレビ朝日および(株)文化工房がBゾーンにおける放送および制作を行った。栃木、群馬、神奈川、千葉、茨城、東京、埼玉が対象エリアである。 2010年度7月22日から8月2日まで放送された(当初は8月1日までの予定であったが、大阪大会の日程の関係上、放送期間が1日延長した)。前述のように、この年から平日は朝日放送(当時)以外の全局が(後述するテレビ朝日の編成の都合で系列全局で臨時同時ネットとなる日を除き)翌日未明に遅れネットとなった(7月23日はマツダオールスターゲーム2010(第1戦)中継の延長に伴い、予定より25分遅れの放送となった)。7月29日以降は第34回全英リコー女子オープンの影響を受け、同日は休止となり、翌日未明の全国一斉放送となった(7月30日・31日は3:35開始、8月1・2日は当初予定より10分遅れの2:10開始の放送となった)[注 3]。メ〜テレは一部の日程を除いて後半のローカル枠を拡大し、25分番組として放送された。 2012年度7月24日から7月31日まで放送された。25日と30日にテレビ朝日系列でロンドンオリンピック競技の生中継を放送する関係で、両日は休止とし、26日は3:00から[注 4]、31日は5:30から、いずれも系列全局で一斉開始となった。その一方で、例年は当番組の放送期間と重なる全英リコー女子オープンについては、ロンドン五輪とパラリンピックの開催に伴う周辺警備の関係などから、9月13日-16日に第35回大会を開催した。 2013年度7月23日から31日まで放送。放送時間は制作局・朝日放送(当時)とキー局・テレビ朝日(および朝日放送〈当時〉以外のネット局)で異なる(基本として朝日放送(当時)は25分枠・テレビ朝日は20分枠で放送)。また、テレビ朝日が日本国内での地上波テレビ放送権を保有する世界水泳バルセロナ大会との兼ね合いで、28日 - 31日には同大会の生中継終了後に放送枠を設けていた。同じくテレビ朝日が放送権を保有する全英リコー女子オープンについては、8月1日からの開催であることに加えて、7月31日で全出場校(49校)が決まったため当番組への影響は生じなかった。 ちなみに朝日放送(当時)では、上記の事情から、通常は関西ローカルで23:17 - 翌0:15に放送する『ナイトinナイト』枠のレギュラー番組を休止。23 - 26日については、23:15 - 23:42に当番組の放送枠を設定したうえで、23:42 - 翌0:42に自社制作の特別番組を日替わりで編成していた。その一方で、27日以降は、放送開始時間が毎日異なっていた(28日は0:45、29日は3:05、30日は2:50、31日は1:15、8月1日は3:00)。 朝日放送(当時)以外のネット局では、24 - 27日に0:20 - 0:40の20分枠で放送。27・28日のみ朝日放送(当時)と同じ時刻から放送していたが、31日(30日以降)以降は放送枠を「世界水泳バルセロナ大会」生中継・第2部終了後の未明4時台後半(4:35 - 4:55)に設定していた。スカイ・A sports+では朝日放送(当時)版の全9回を8月5日11:00 - 16:00に一挙放送した。 2014年度7月22日から30日まで放送。前年度と同様の編成で、朝日放送(当時)では25分間、ネット局では20分間の放送枠を設定している。朝日放送(当時)では、26日(土曜日)を除いて、関西ローカルで先行放送を実施。平日は23:17 - 23:42、28日(月曜日)のみ0:58 - 1:23に放送する。 朝日放送(当時)以外のネット局では、火曜 - 土曜未明(月曜 - 金曜深夜)は0:50 - 1:10(ただし、九州朝日放送ほか『ドォーモ』を放送する局は、25日までと、29日から31日まで0:15 - 0:35、26日のみ0:20 - 0:40)、28日のみ1:10 - 1:30に放送枠を設定。27日には、朝日放送(当時)と同じく0:45から放送を開始した後に、同局より5分早く1:05で終了する。 2015年度朝日放送(当時)では7月21日深夜から8月1日早朝まで放送(7月25・30日には放送なし)。通常時は前年度と同様の編成で、朝日放送(当時)では25分間、ネット局では20分間の放送枠を設定している。『世界水泳2015ロシア・カザン』(7月26日未明 - 8月10日未明)、および『全英リコー女子オープン』(7月31日未明 - 8月2日深夜)中継の関係で、31日早朝・1日早朝に限って、全局10分枠で放送(本来は7月29日で全代表が出そろう予定[3] であったが、雨天や台風11号の影響などによる天候不良で決勝戦が延期になった大会があったため、実際には全代表の決定が7月31日まで持ち越されていた)。 朝日放送(当時)では7月21日 - 24日深夜・27日 - 29日深夜は23:17 - 23:42に、26日未明(25日深夜)は0:45 - 1:10、27日未明(26日深夜)は1:18 - 1:43に、31日早朝は4:45 - 4:55、8月1日早朝は4:20 - 4:30に放送。ネット局では、26日未明(25日深夜)・27日未明(26日深夜)・31日早朝・8月1日早朝放送分を除いて、翌日未明に遅れネットとなり、27日未明(26日深夜)分は当日遅れネットとなる。 テレビ朝日ほか一部系列局の場合、朝日放送(当時)にて7月21日 - 24日深夜・27日 - 29日深夜に放送される分は翌日0:50 - 1:10に、27日未明(26日深夜)は1:30 - 1:50に、それぞれ遅れネットする。他の日は朝日放送(当時)と同時ネット(26日未明分は1:05飛び降り)。 2016年度7月20日から8月1日(7月19 - 31日深夜)まで放送。当初は7月31日(7月30日深夜)で放送を終了する予定であったが、地方大会の全日程終了が延期したため、放送期間を1日延長した。また、最終日の8月1日には、10分番組として放送した。 朝日放送(当時)では、『ナイトinナイト』を2分繰り上げの23:15 - 翌0:15に放送したため、当番組の基本放送枠を火 - 土曜でも月 - 金曜23:15開始ではなく、0:15開始に設定(これにより、制作局基準で、月曜日に未明・深夜の2回放送は解消)。8月1日(7月31日深夜)については、前夜に『ナイトinナイト』を休止したうえで全英リコー女子オープン中継(テレビ朝日制作)の同時ネットを実施したため、当番組の放送枠を中継終了後(2時台)にまで繰り下げた。なお、テレビ朝日にて7月29日深夜放送の『金曜ナイトドラマ』は翌30日2:45-3:45に遅れネットで放送された。7月28日の『アメトーーク!』は朝日放送のみネット返上した。 テレビ朝日では基本として当日遅れネット(ニアライブ)とした。ただし、全英リコー女子オープンの中継期間中のみ、朝日放送(当時)との同時ネットで対応した。 2017年度「全英オープン」が7月の第4土・日曜をはさんで20日 - 23日(日本時間で20日深夜 - 24日未明)に開催されたことや、「世界水泳2017ブダペスト」の日本国内向け全国中継を日本時間の16日未明 - 31日未明に編成したことから、7月26日未明(25日深夜)から31日未明(30日深夜、30日までに全47代表校が確定しなかった場合には最長で8月2日未明〈1日深夜〉)までの予定で放送。 朝日放送(当時)では基本として、放送開始時刻を2:40に設定した一方で、29・31日のみ2:45から放送を始めていた。実際には、宮城大会のみ準決勝での雨天順延や延長15回引き分け再試合によって7月30日までに代表校が確定しなかったため、8月1日・2日にも0:15 - 0:24に放送した。 なお、朝日新聞と朝日放送(2018年度からは朝日放送テレビ)では、この年から「バーチャル高校野球」の共同運営を開始。当番組の放送済み(キャッチアップ)動画を、放送当日の朝7:00から無料で配信している。 2018年度「全英オープン」が7月の第4土・日曜をはさんで18日 - 22日(日本時間で19日深夜 - 23日未明)に開催されたことを受けて、7月25日未明(24日深夜)から30日未明(29日深夜、30日までに全56代表校が確定しなかった場合には最長で8月1日未明〈31日深夜〉)までの予定で放送。第100回の記念大会で代表校の総数が史上最多の56校に増えたことを背景に、全国で最初に北北海道大会で代表校が決まった7月22日から24日までは、放送とほぼ同じ体裁のダイジェスト動画(事前特別編)を「バーチャル高校野球」での配信向けに制作していた。実際には、7月31日未明〈30日深夜〉まで放送。 朝日放送テレビでは、7月25日・26日・28日の0:15 - 0:40、27日の0:25 - 0:50、29日の0:10 - 0:35、30日の1:20 - 1:45に放送枠を設定。さらに、30日までに全56代表校が確定しなかった場合に備えて、31日および8月1日の0:15 - 0:25を予備放送枠に充てていた。「ナイトinナイト」については、2016年度に準じた対応で、開始時刻を変えずに通常より2分早く終了させていた(「木曜ドラマ・ハゲタカ第2話拡大スペシャル」を放送した26日のみ10分繰り下げ・2分短縮)。 テレビ朝日では、7月25日・26日・28日の0:50 - 1:10、27日の1:00- 1:20、29日の0:35 - 0:55、30日の1:20 - 1:40(この日のみ1:40まで朝日放送テレビと同時ネット)に編成。朝日放送テレビに準じて、7月31日・8月1日の2:55 - 3:04に予備放送枠を設定している。 2019年度7月24日未明(23日深夜)から7月31日未明(7月30日深夜)まで放送。放送枠については、7月29日未明(28日深夜)放送分まで25分、7月30日・31日未明(29・30日深夜)放送分を10分に設定していた。 前年度に続いて、放送とほぼ同じ体裁のダイジェスト動画を、「バーチャル高校野球」での配信向けにも制作。本編の放送開始前日の23日までに北北海道、南北海道、青森、秋田、長野、沖縄の代表校が決まっていたため、全国で最も早く北北海道大会で決勝が催された21日から23日までは、「バーチャル甲子園」限定バージョンの動画(特別編)の配信で対応した。 朝日放送テレビでは、7月24日の0:20 - 0:45、7月25・26日の0:30 - 0:55、7月27日の0:15 - 0:40、7月28日の0:10 - 0:35、7月29日の0:55 - 1:20、30・31日の0:20 - 0:30に放送枠を設定。31日までに全49代表校が確定しなかった場合に備えて、8月1日(7月31日深夜)の0:20 - 0:30と2日(1日深夜)の1:51 - 2:01を予備放送枠に充てていた。実際には、30日までに全ての代表校が出揃ったため、31日未明放送分で終了した。 テレビ朝日では7月24日-26日は0:50 - 1:10、27日は0:45 - 1:05、28日は0:30 - 0:50、7月29日は0:55 - 1:15、30日・31日は2:58 - 3:07に放送枠を設定。28日まではローカル枠も設定されていた。31日までに全49代表校が確定しなかった場合に備えて、8月1日(7月31日深夜)の2:58 - 3:07、8月2日(1日深夜)「全英女子オープン」終了後の10分間に予備放送枠に充てていた。実際には、30日までに全ての代表校が出揃ったため、31日未明放送分で終了した。 2021年度新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年間延期された東京オリンピックの開催期間中に編成。7月24日・25日には、テレビ朝日系列で競技中継や『東京五輪プレミアム』[注 5] を放送したため[4][5]、「バーチャル高校野球」で先行配信を実施した。地上波での放送は49地区中22地区で代表校が決まっていた27日未明(26日深夜)からで、全ての放送日を対象に、放送済み本編動画の見逃し配信を「バーチャル高校野球」で実施している。 朝日放送テレビ(ABC)での放送時間は25分間で、7月26日(月曜日)・28日(水曜日) - 31日(土曜日)および8月2日(月曜日)の24:15 - 24:40、7月27日(火曜日)の24:20 - 24:45、8月1日(日曜日)の24:35 - 25:00に放送枠を設定。実際には8月2日に全49代表校が決まったが、当初は3日(火曜日)・4日(水曜日)を予備日に充てていた(両日とも24:15 - 24:25での放送を想定)。 テレビ朝日での放送時間は20分間で、7月26日・28日・29日の24:45 - 25:05、27日・30日の24:50 - 25:10、31日の24:15 - 24:35、8月1日の24:35 - 24:55に放送枠を設定。地方大会最後(東東京・西東京大会)の決勝が東京ドームで開催された8月2日には、24:45 - 25:05か24:51 - 25:11での放送を想定していたが、実際には前者の放送枠に編成された。ABCと同じく、2日までに全代表校が決まらなかった場合に備えて、8月3日・4日を予備日に充当(26:56 - 27:06での放送を想定)。実際には、ABC・テレビ朝日ともオリンピック関連番組との兼ね合いから、一部の放送日で上記の放送時間を10 - 20分程度繰り下げていた。 2022年度当番組の公式サイトでは、朝日放送テレビ(ABC)とテレビ朝日での放送スケジュールをトップページで紹介する一方で、この年度から 他のネット局におけるスケジュールをネット局別に記載したページ を新設。ただし、ネット局によって放送の日時が若干異なるため、本項では通例に沿ってABCとテレビ朝日での日時のみ記述する。なお、地上波では7月24日(日曜日)の深夜(ネット局によっては25日の未明)から全49代表校決定日の深夜(翌日の未明)まで放送したが、「バーチャル甲子園」では23日(土曜日)に大会ダイジェスト動画の先行配信を実施した。 ABCでの放送時間は25分間で、7月24日(日曜日)・31日(日曜日)の23:55 - 24:20、25日(月曜日) - 29日(金曜日)の24:15 - 24:40、30日(土曜日)の24:00 - 24:25に放送枠を設定。実際には7月31日の西東京大会決勝で全49代表校が決まったが、当初は8月1日(月曜日)・2日(火曜日)を予備日に充てていた(両日とも24:15 - 24:25での放送を想定)。 テレビ朝日での放送時間は20分間で、7月24日・31日の24:25 - 24:45、25日 - 28日(木曜日)の25:20 - 25:40、29日の24:50 - 25:10、30日の24:00 - 24:20に放送枠を設定。30日には、全国ネットパートをABCと同時に放送した。 2023年度ABCでの放送時間は25分間で、7月25日(火曜日) - 28日(金曜日)の24:15 - 24:40、29日(土曜日)の24:00 - 24:25、30日(日曜日)の23:55 - 24:20に放送枠を設定。「バーチャル甲子園」では、24日(月曜日)に大会ダイジェスト動画の先行配信を実施した。実際には、30日の大阪大会・東東京大会決勝をもって全49代表校が出揃ったため、当初の予定どおり同日まで放送。 テレビ朝日での放送時間は20分間で、7月25日 - 27日(木曜日)の25:20 - 25:40、28日の24:50 - 25:10、29日の24:00 - 24:20、30日の24:25 - 24:45に放送枠を設定。29日には、全国ネットパートをABCと同時に放送した。 2024年度当初は、7月23日(火曜日)から7月29日(月曜日)までの放送を予定。ABCでの放送時間は25分間、テレビ朝日での放送時間は20分間で、7月30日(水曜日)と7月31日(木曜日)を予備日に設定していた。実際には、30日開催の愛媛大会決勝をもって代表校(全49校)が出揃ったため、放送の期間を同日にまで延長している。 ABCでは、7月23日 - 26日(金曜日)の24:25 - 24:50、27日(土曜日)の24:10 - 24:35、28日(日曜日) の26:30 - 26:55、29日(月曜日)の25:30 - 25:55に放送。その一方で、予備日に当たる30日の放送では、放送時間を10分間(24:25 - 24:35)にとどめていた。テレビ朝日での放送枠は日替わりで、23日には24:31 - 24:51、24日(水曜日)には24:55 - 25:15、25日(木曜日)には25:01 - 25:21、26日には24:25 - 24:45、27日には24:10 - 24:30、28日には26:30 - 26:50、29日には25:30 - 25:50、30日には26:08 - 26:18に設定。23日・26日・28日・29日には、全国ネットパートをABCと同時に放送していた。 その一方で、放送期間中の7月26日からパリオリンピックが開催されることを受けて、テレビ朝日系列では28日・29日の深夜帯に一部の競技を生中継。ABCでは、このような特別編成との兼ね合いで、(テレビ朝日や他のネット局を含めた)当番組の放送時間が当初の発表から繰り下げられる可能性があることをオリンピックの開幕前から告知していた。 番組の流れ
この番組は時間帯によって全国ネット・任意ネットの枠が決まっている。 番組初年度の1981年度この年の前半(7月31日まで)はいわゆる企画ネット番組扱いで、各系列局ごとに地方大会のダイジェストを放送し、後半の8月1日以後は朝日放送(当時)制作・全国ネットで各代表校の来兵(兵庫県へやってくる)の模様を放送していた。また、この年だけタイトルは「甲子園への道」であった。 1982年度から2007年度まで基本的には以下の4パートに分かれていた。
2008年度から全国ネット枠が13分に拡大し、3パート制となった。任意ネット枠はその分縮小されている。その一方で、スタジオセットにCG(バーチャルセット)を採用するようになった(2011年度以前と2015年度以降は甲子園球場のスコアボードおよび外野スタンドのイメージ映像を背景に投影、2012 - 2014年度は野球部のグラウンド風)。 2013年度からは、番組史上初めてTwitterと連動。全国の地方大会出場校に関する情報や、球児および彼らを応援する人々へのメッセージを募集している。また、同年度のみ、野球部の部室を模したセットとの連動企画として「コトバ甲子園 我が野球部の名言!」(野球部にまつわる言葉を投稿する企画)と「俺たちの1枚」(野球部にまつわる至極の写真を投稿する企画)を実施。両企画へ投稿された名言・写真の一部を、日替わりでセットに表示させていた。
全国ネット・関西ローカルパートの出演者
1990年代前半までは、朝日放送(当時)に女性アナウンサーが少なかったこともあり、スポーツ担当の男性アナウンサーと女性フリーアナウンサーのコンビで進行していた。しかし1990年代後半から女性の局アナが増えてからは、男女の局アナのコンビによる進行となった。2000年代に入ってしばらくは女性局アナが1人でメインを務める体制となっていた(それ以降も、試合ダイジェストを影読みする男性アナウンサーはいる)。 アシスタント役についても、1990年代前半までは女性フリーアナウンサーや現役女子大生キャスターの担当枠であった(その中にはテレビ朝日に入社する前の丸川珠代もいた)が、1990年代後半以降は、新人あるいはそれに準ずるキャリアの局アナが担当するようになっている。ちなみにアシスタント役は原則として関西ローカル部分のみの登場(甲子園前日までの放送であった時代は、全代表決定以降の全国ネット部分にも出演)であったが、2005年度のみは全期間にわたって全国ネット部分にも登場している。ただし、2006年度・2007年度についてはアシスタントは設けず、全面的にメインキャスターのみで進行されていた。 2008年度からは、『熱闘甲子園』のキャスターが本番組にも出演。2009年度からは2011年度まではテレビ朝日の本間智恵が担当した。起用時点では、朝日放送(当時)発全国ネットのメインキャスターとしてテレビ朝日のアナウンサーが登用されるのは初めてのことであった[6]。この期間は、朝日放送(当時)アナウンサーが全国ネットパートに出演せず、関西ローカルパートでリポーターを務めるにとどまっていた。 2012年度は、朝日放送(当時)アナウンサーの八塚彩美が、単独でメインキャスターを担当。2013年度には、テレビ朝日の竹内由恵(同年度から『熱闘甲子園』のキャスターに就任)・森葉子、朝日放送(当時)の角野友紀(当時)・斎藤真美が交互にキャスターを務めた[7]。ただし竹内は、進行キャスターを務めていた世界水泳バルセロナ大会中継や他のレギュラー番組との兼ね合いから、当番組には初日(7月24日放送分)にしか登場していない。 2014年度には、テレビ朝日の森がキャスターを続投。朝日放送(当時)からは、同年度入社の川添佳穂・ヒロド歩美をキャスターに抜擢した[8]。川添・ヒロドとも、当番組が入社後初めてのレギュラー番組になった。 2015年度には、朝日放送(当時)のヒロドがキャスターを続投。テレビ朝日からは、前年度に関東ローカルパートおよび『熱闘甲子園』のキャスターを務めた山本雪乃が、森の後任として全国ネットパートに出演した。ちなみに、山本は『熱闘甲子園』でも、古田敦也とのコンビで引き続きキャスターを務めていた[9]。 大会が100回を迎える2018年度には、7月31日(火曜日)まで放送。「高校野球100年記念スペシャルナビゲーター」に起用された相葉雅紀(嵐)が、当番組の7月28日放送分へ出演したほか、『熱闘甲子園』にも登場した[10]。その一方で、ヒロドがキャスター、古田がスペシャルキャスターを3年連続で担当(古田の出演日は7月25日)。 ヒロドは2017年10月から、テレビ朝日・朝日放送テレビ・メ~テレの共同制作番組『サンデーLIVE!!』(毎週日曜日の早朝にテレビ朝日の本社スタジオから生放送)のサブキャスターを通年で担当。当番組では事前に収録した内容を放送するため、2018・2019年度には、『サンデーLIVE』本番当日未明の放送分に出演していた。なお、2018年度の当該放送分では関西ローカルパートのみ登場しなかったが、2019年度には通常どおり全編に出演。2020年4月からアナウンス職のまま朝日放送テレビの東京オフィスへ異動したため、番組タイトルを『甲子園への道』に変更した2021年度には、当時の後輩アナウンサー・東留伽(放送を休止していた2020年度に入社)をキャスターに起用していた。 なお、ヒロドは2022年度以降も、『熱闘甲子園』や『サンデーLIVE!!』のキャスターを引き続き担当。当番組では、兵庫県立小野高等学校の3年時(2017年)に第99回全国高等学校野球選手権大会の開会式で司会を務めた経験を持つ福戸あや(慶應義塾大学を経て2022年に朝日放送テレビへ入社したアナウンサー)が、2022年度から東と同格扱いの「MC」としてキャスター陣に加わっている[11]。 ヒロドは、朝日放送テレビからの退社を経てフリーアナウンサーへ転身した2023年度も、『熱闘甲子園』のキャスターを続投。当番組では、同年度から福戸が単独でMCを務めている。福戸は、2023年度の『熱闘甲子園』でも、「みんなの声」(放送当日の試合における甲子園球場アルプススタンドでの応援風景を紹介するミニコーナー)向けのロケ取材をヒロドと分担。 過去の出演者は以下のとおり。肩書については、担当年度時点を基準に記した(◎:朝日放送→朝日放送テレビのアナウンサー/●:テレビ朝日のアナウンサー/☆:『熱闘甲子園』キャスター)。 2003年度以前に出演していたキャスター
2004年度の出演者2005年度の出演者※高野と高橋は交互に出演。 2006、2007年度の出演者
※2006年・2007年はアシスタントを設けていないため、ロケ取材も羽谷が全て兼務。 2008年度の出演者
2009年度の出演者
2010年度の出演者
※横山・八塚・角野・塚本はいずれか1名が出演。ナレーターについては、藤崎・岩本・枝松が日替わりで担当。栗山・長島も毎回出演するわけではない。 2011年度の出演者
※川上は不定期出演で、全編または全国ネットパートにのみ登場。角野・塚本・平岩・古川はいずれか1名のみ出演(川上の出演日には関西ローカルパートにのみ登場)。ナレーターは、枝松・高野・横山・山下・田野が日替わりで担当。栗山・長島も毎回出演するわけではない。 ※本間・川上・塚本は、全国ネット枠のオープニングに日替わりで流されるイメージ映像にも登場している。 2012年度の出演者
※工藤と長島は7月30日放送分にのみ出演。斎藤は、最終日(7月31日)のみ全国ネットパートにも登場したが、それ以外の日には平岩・古川と交互に関西ローカルパートへ出演。ナレーターは、藤崎・山下・枝松・高野が日替わりで担当。 2013年度の出演者
※朝日放送(当時)アナウンサーから1名(角野または斎藤)、テレビ朝日アナウンサーから1名(竹内または森)が日替わりでキャスターを担当。全国ネットパートは、角野・竹内、角野・森、斎藤・森コンビのいずれかで進行したほか、出演日には担当キャスターのイメージ映像がオープニングで流された。関西ローカルパートでは、斎藤・森コンビで進行した31日を除いて、朝日放送(当時)のアナウンサーのみ出演(北條と大野は日替わりで登場)。ナレーターは、高野と平岩が日替わりで担当していた。 2014年度の出演者※ヒロドと川添は、アシスタント格で交互に出演。いずれも、関西ローカルパートでは、関西地方の大会に関する取材の成果を報告した。ナレーターは、例年どおりABCの男性アナウンサーが日替わりで担当。 2015年度の出演者※ヒロドと山本は、基本として2人で全国ネットパートを進行。ただし、放送日によっては、いずれか1人だけ出演することがあった。ナレーターは、ABCの男性アナウンサーに加えて、当日出演のキャスターやフリーアナウンサーの堀江良信(元:オリックス・バファローズおよび中日ドラゴンズスタジアムアナウンサー)が分担していた。 2016年度の出演者※ヒロドはこの年から、古田と共に『熱闘甲子園』のキャスターを担当。当番組でも、全国ネットパートを初めて単独で進行した。ナレーターは、ABCアナウンサーの担当者を平岩に固定したうえで、堀江と分担させていた。 2017年度の出演者
※ヒロドは前年に続いて、『熱闘甲子園』のキャスターを兼務しながら、全国ネットパートを単独で進行。オープニング映像では、上宮高校書道部とのコラボレーション企画として、袴姿で番組タイトルを大きな紙に毛筆で書くパフォーマンスを披露している。ナレーターについては、堀江と朝日放送(当時)の若手スポーツアナウンサー(北條および福井)が分担。 2018年度の出演者
※ヒロド・佐藤は、放送上「ABCテレビアナウンサー」という名義を使用。ヒロドは古田と共に、『熱闘甲子園』のキャスターを兼務した。ナレーターについては、試合ダイジェストのVTRのみ、堀江と朝日放送テレビのスポーツアナウンサー1名(日替わり)で分担。特集企画のVTRでは、堀江が単独でナレーターを務める。 2019年度の出演者
※ヒロド・増田は、放送上「ABCテレビアナウンサー」という名義を使用した。ナレーターについては、前年度の分担を踏襲。 2020年度当番組および『熱闘甲子園』の放送を休止した2020年度には、近畿2府4県の高校野球連盟による独自大会のダイジェスト番組『高校野球スペシャル 届け!この夏の想い』を、朝日放送ラジオが2020年7月27日 - 8月7日の月 - 金曜日11:50 - 12:00に関西ローカル放送。かつて当番組のメインキャスターを務めた武田がキャスター、同年度に新卒で朝日放送テレビへ入社した大野雄一郎・東留伽両アナウンサーがリポーターとして出演している。また、ヒロドと古田は、『2020高校野球 僕らの夏』のキャスターを担当。 2021年度の出演者
※入社1年目ながら『おはよう朝日です』(朝日放送テレビ平日早朝の生放送番組)でアシスタントを務める鷲尾は週末(7月30日 - 8月1日未明放送分)の3日間、入社2年目で高校野球経験者・スポーツアナウンサーでもある大野はそれ以外の日に単独で出演。東も任意ネットパート向けに、関西の地方大会の取材へ随時赴いていた。その一方で、ダイジェストパートのナレーションを、大野の先輩のスポーツアナウンサーから高野純一・横山・中邨・山下・小縣が日替わりで担当。2019年度までキャスターを務めてきたヒロドは、2020年度から朝日放送テレビの東京オフィスに在籍している関係で、『熱闘甲子園』のキャスターに専念した。 2022年度の出演者
※福戸と平野は入社1年目で、放送上は東と福戸が「ダブルMC」方式で進行。ヒロドは、『熱闘甲子園』向けの取材と並行しながら、当番組で「ナツガオ」(注目の選手や代表校を本大会に先駆けて紹介する企画)の取材リポートを担当した。 2023年度の出演者
※全国ネットパートのオープニングで流れるタイトル映像は、ベイコム野球場(兵庫県尼崎市)のホームベース上からセンター方向を眺めていた福戸が、顔を左側から振り向ける様子をアニメーションで表現している。本人は、試合ダイジェストのナレーションの一部や、関西ローカルパートで放送される特集企画のロケ取材も担当。 2024年度の出演者※福戸は地方大会の一部の試合や、関西ローカルパートで放送される特集企画のロケ取材も担当。試合ダイジェストのナレーションを、後輩(朝日放送テレビへの入社1年目)の中村と、佐藤修平などの先輩アナウンサーが分担している。 歴代テーマ曲
当番組を放送しなかった2020年には、ベリーグッドマンを「2020ABC高校野球パワーソングアーティスト」に起用。甲子園高校野球交流試合の中継や、『2020高校野球 僕らの夏』向けにオリジナルソング「Dreamer」を提供している[12]。 1989年から1993年までエンディングテーマ曲で井上昌己の『YELL~16番目の夏』が使われていた。 外部リンクネット局取材と番組放送
原則取材協力のみこれらの局については主として各予選の中継映像などの素材を朝日放送テレビに提供する[注 18]。なお、大都市圏以外の局については深夜の空き時間に放送している場合もあるので、各局の番組表を確認する必要がある。下述するとおり、朝日ニュースターでの再放送か、周辺都道府県のテレビ局での放送が視聴されていたら(ケーブル・直接受信とも)視聴可能。
備考
備考
脚注注釈
出典
関連項目外部リンク
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