横山由依
横山 由依(よこやま ゆい、1992年〈平成4年〉12月8日 - )は、日本の女優、タレント、YouTuberであり、女性アイドルグループAKB48の元メンバーである。2015年12月8日から2019年3月31日まで2代目AKB48グループ総監督を務めた。2012年11月から2013年4月にかけて、AKB48とNMB48を兼任していた。AKB48の派生ユニットNot yetのメンバーである。 京都府相楽郡木津町 (現在の木津川市)出身[3][4][5][6]。太田プロダクション所属。夫はコーラスグループ「純烈」メンバーの後上翔太[2]。 来歴→「AKB48の歴史」および「NMB48 § 略歴」も参照
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AKB48
Not yetNot yetのメンバーとなったことについて、当初実感が湧かなかったが、聞く人に元気を与えられるようなユニットにしたいと述べた[89]。1stシングル「週末Not yet」のタイトル曲については、聞いた人が元気になる曲[89]で、キーが歌い易く、録っていて気持ち良かった、と語っている。Not yetのレコーディングの際、横山は当初それとは知らず、ドキュメンタリー映画のエンディングの録音だと思っていた[11]。同作品の通常盤Bに付属されているDVDに収められるショートフィルムの演技について、「演技らしい演技をするのが初めてで、気持ちの作り方とか判らず難しかったが、演技することに興味が湧いてきたので勉強したい[89]」とのこと(後に泣くシーンでは余りにも泣けずに監督さんに怒られたことで短気ゆえにカッとなり、なんで怒られなきゃならないのか、となって泣いたことをalreadyコンサートの4人トークで明かした)。ダンスは2コーラス目のサビの振り付けが凄く好きだが、得意じゃないので、MV撮影は、がむしゃらにやったと述べる[89]。 また、同作品関連の写真撮影も難しかったとし、写真撮影の際に自分がどういう顔をしているのか、今後研究したいとしている。同DVDのメイキング映像で大島や北原が、「やる度にうまくなる、成長する」と横山を評している[89]。2ndシングル「波乗りかき氷」ではMVで余りにも動かなかった為、大島達から「横山伝説のPV」といじられており、生写真も動いていないポーズのものだった。また、ヨンパラにおいては「ニローニ」や「違和感ないままフリーズ」など笑いの神様に取り憑かれたような物事を起こしている。フリーズ時に大島は「ニローニから由依がツボ」と笑いながら話し、指原・北原も頷いていた。後に「違和感ないままフリーズ」はヨンパラの伝説と言われ、横山以外のAKBメンバーのフリーズで知っているファンにより度々ネタになっている。 AKB48・NMB48での参加楽曲シングル選抜楽曲AKB48名義
NMB48名義 AKB48 チームサプライズ名義
アルバム選抜楽曲AKB48名義 『ここにいたこと』に収録
『1830m』に収録
『次の足跡』に収録
『ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録
『0と1の間』に収録
『サムネイル』に収録
『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』に収録
NMB48名義 『てっぺんとったんで!』に収録
その他の参加楽曲
配信限定楽曲
未音源化曲ぱちスロAKB48 勝利の女神
劇場公演ユニット曲
※中塚智実の全員曲アンダー
(チームK昇格前)
(チームK昇格後)
篠田チームA→横山チームA ウェイティング公演
作品ソロ楽曲映像作品
コンサート
タイアップ
コンサート→AKB48としてのコンサート出演については「AKB48のコンサート一覧」を、NMB48としてのコンサート出演については「NMB48 § コンサート 2」を参照
出演→AKB48としての出演については「AKB48の出演一覧」を、NMB48としての出演については「NMB48 § 出演」を参照
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脚注注釈
出典
外部リンク
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