1984年の日本
1984年の日本(1984ねんのにほん)では、1984年(昭和59年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。 他の紀年法日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。 カレンダー在職者
世相
1984年の流行語→詳細は「新語・流行語大賞」を参照
本年より新語・流行語大賞が始まった。 第1回目となる同賞において新語部門は「オシンドローム」(米雑誌『タイム』)、流行語部門は「まるきん まるび」(渡辺和博)が金賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。 周年
できごと通年1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
日付不詳社会
政治経済法労働教育女性史→詳細は「1984年の日本の女性史」を参照
交通→詳細は「1984年の交通」を参照
道路→詳細は「1984年の道路」を参照
鉄道→詳細は「1984年の鉄道」を参照
航空→詳細は「1984年の航空」を参照
イベント・行事自然科学
環境天候・天災・観測等冬季今冬(前年12月 - 2月)は強い寒気団が居座り、平年を7 - 8度も下回り観測史上有数の寒冬となった。また、南岸低気圧の通過により東京でも度々積雪に見舞われた。日本海側でも記録的な豪雪が続き、五九豪雪(昭和59年豪雪)とマスコミから報道された。極度の低温傾向は前年11月から継続する形となった。 春季前年末からの低温傾向が5月頃まで続く寒春となり、それに伴って桜前線の北上も観測史上有数の遅さとなった。福岡県から東の標本木所在地の大部分が桜開花の最晩日をこの年に記録している。 夏季今夏はラニーニャ現象の影響を受け奄美沖縄を除き平年を上回る猛暑となり、この年は1年を通して台風が1つも上陸しなかったため、西日本を中心に水不足となった。 秋季文化と芸術流行![]() 流行語
ファッション建築
出版
文学→詳細は「1984年の文学」を参照
音楽→詳細は「1984年の音楽」を参照
演劇
→詳細は「1984年の宝塚歌劇公演一覧」を参照
映画→詳細は「1984年の日本公開映画」を参照
ラジオ→詳細は「1984年のラジオ (日本)」を参照
テレビ→詳細は「1984年のテレビ (日本)」を参照
特撮
コマーシャル
アニメ
→1984年のアニメ映画作品については「日本のアニメ映画作品一覧」を参照
→1984年のテレビアニメ作品については「日本のテレビアニメ作品一覧 (1980年代) § 1984年(昭和59年)」を参照
→1984年のOVA作品については「日本のOVA作品一覧」を参照
ゲーム
コンピューターゲーム
スポーツ総合競技大会
オリンピック・パラリンピック
冬季オリンピックがユーゴスラビア(現・ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボで、冬季パラリンピックがオーストリアのインスブルックで開催された。日本からも多数のアスリートが出場している。 →「1984年サラエボオリンピックの日本選手団」も参照
夏季オリンピックがアメリカ合衆国のロサンゼルスで、夏季パラリンピックがアメリカ合衆国のニューヨークとイギリスのストーク・マンデヴィル(2都市)で開催された。日本からも多数のアスリートが出場している。 なお、前回の夏季モスクワ大会(1980年)で西側諸国がボイコットした報復として、今ロサンゼルス大会では東側諸国が集団ボイコット(不参加)を行っている。 →「1984年ロサンゼルスオリンピックの日本選手団」も参照
各競技野球
相撲
競馬→詳細は「1984年の日本競馬」を参照
プロレス
モータースポーツ誕生→「1984年 § 誕生」、および「Category:1984年生」も参照
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
死去→「訃報 1984年」を参照
脚注注釈
出典
参考文献
関連項目 |
Portal di Ensiklopedia Dunia