株式会社青森テレビ(あおもりテレビ、英: Aomori Television Broadcasting Co., Ltd.)は、青森県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
略称はATV(Aomori TeleVision)。
概要
「ATV」のロゴは昔からの斜体文字のものと、それぞれのアルファベットに目玉を付けてキャラクター化させているものを併用していた。その一例として、「あいてるサーチ」(489(よやく)チャンネルドットコム)のCMでは、目玉バージョンが使用されていた。なお、『正式な局ロゴ』としては、現在のロゴは2代目である[注 1]。
2006年(平成18年)に、一般公募によるステーションキャラクター「山田じん子」[注 2] が誕生し、キャッチフレーズも「ハートにジンジン、ATV。」となった。
局データ
- 青森テレビの株主には東奥日報社・朝日新聞社が名を連ねている[注 3]。また、同局の創業者の中村薫は現在も株式の1割強を保有する筆頭株主となっている。なお、東奥日報が大株主であるものの、青森放送や青森朝日放送とは違い新聞社の影響はほとんど見られない。これは、JNNが全国紙をはじめとする特定の新聞の色を出さないことを加盟の条件としたことが理由である。その一方でJNN加盟にあたっては地元新聞社の出資も必要とされたため、東奥日報社が株式を保有することになった。
- 子会社がエフエム青森の株式を6.77%保有しており、読売新聞グループ本社に次いで第3位株主となっている。そのためか、各種イベント等ではATVとAFBで支援・後援を行っている。
本社
- 郵便番号:030-8686(専用、青森中央郵便局管内)
- 住所:青森市松森1丁目4番8号
- 同じ松森1丁目地内には青森放送の局舎もある。2008年に青森テレビと青森放送が共同キャンペーン『チーム守るべ青森』を行った際、互いに相手局の局舎屋上から手を振っている様子を収めたコマーシャルが流れたことがある。
支社・支局など
「報道部」は、NHKにおける「報道室」や、新聞社における「通信局」「通信部」に相当する。
- 青森支社(青森市) - 本社内に置かれている。
- 弘前支社(弘前市) - 津軽地方(東青地区を除く)を取材対象地域としている。
- 八戸支社(八戸市) - 南部地方(三八地区)を取材対象地域としている[注 4]。
- 三沢報道部(三沢市) - 上十三地区を取材対象地域としている。かつて置かれていた十和田支局(後述)の代替として設置。
- むつ支局(むつ市) - 下北地方を取材対象地域としている。
- 東京支社(東京都港区) - 当支社が取材したニュースが青森テレビで放送される場合は「ATV東京」のクレジットが出される(通常、関東広域圏の取材はTBSテレビが担当している)。
- また、長らく当支社は銀座に置かれていたが、2022年度から、ヒューリックJP赤坂ビル内にあるシェアオフィス「SPACES赤坂5F」(一部のJNN各局と共同入居)へ移転した。
- 大阪支社(大阪市西区) - 高校ラグビーや春の高校野球での県内高校関連の取材は、当支社および毎日放送[注 5] が行っている。
- 仙台支局(仙台市青葉区)
支社・支局所在地
- 青森支社:本社に同じ
- 弘前支社:弘前市大字上鞘師町18番1号 弘前商工会議所会館4階
- 八戸支社:八戸市大字長苗代字二日市10番3号
- むつ支局:むつ市金谷1丁目5番20号 礎ビル2階
- 仙台支局:仙台市青葉区国分町3丁目1番11号 定禅寺通スクエアビル7階
- 東京支社:東京都港区赤坂5丁目2番20号 赤坂パークビル15階
- 大阪支社:大阪市西区江戸堀1丁目3番3号 肥後橋レックスビル6階
かつて存在した支社・支局など
- 十和田支局(十和田市) - 2008年(平成20年)3月まで置かれていたが、八戸支社に統合。
- 五所川原支局(五所川原市) - 津軽地方(西北五地区)を取材対象地域としていた。入居していた同じ建物(五所川原商工会館ビル)に青森放送五所川原支局が現在も入居している。かつては、青森銀行五所川原支店に隣接するビルに支局を置いていた。2010年(平成22年)4月、弘前支社に統合されたが、現在は報道部五所川原分室として残っている。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[3][4][5][6]
2021年3月31日
資本金 |
発行済株式総数 |
株主数
|
3億円 |
600,000株 |
140
|
過去の資本構成
1978年3月31日
資本金 |
授権資本 |
1株 |
発行済株式総数
|
3億円 |
6億円 |
500円 |
600,000株
|
株主 |
株式数 |
比率
|
中村菊三 [注 7] |
50,000株 |
8.33%
|
東奥日報社 |
41,000株 |
6.83%
|
阿保良造 |
40,000株 |
6.66%
|
朝日新聞社 |
30,000株 |
5.00%
|
白鳥大八 [注 8] |
24,000株 |
4.00%
|
千葉元江 [注 8] |
20,000株 |
3.33%
|
カネ長武田百貨店 |
20,000株 |
3.33%
|
1992年3月31日
資本金 |
授権資本 |
1株 |
発行済株式総数 |
株主数
|
3億円 |
6億円 |
500円 |
600,000株 |
139
|
株主 |
株式数 |
比率
|
中村薫 |
60,000株 |
10.00%
|
阿保憲興 |
43,800株 |
07.30%
|
東奥日報社 |
42,200株 |
07.03%
|
朝日新聞社 |
42,000株 |
07.00%
|
白鳥雄士 |
24,000株 |
04.00%
|
千葉元江 [注 8] |
20,000株 |
03.33%
|
中村孝之 [注 7] |
15,000株 |
02.50%
|
2003年3月31日
資本金 |
発行済株式総数 |
株主数
|
3億円 |
600,000株 |
139
|
株主 |
株式数 |
比率
|
中村薫 |
63,500株 |
10.58%
|
阿保憲興 |
43,800株 |
07.30%
|
東奥日報社 |
42,200株 |
07.03%
|
朝日新聞社 |
42,000株 |
07.00%
|
白鳥雄士 |
24,000株 |
04.00%
|
東京放送 |
20,000株 |
03.33%
|
千葉八千代 |
18,000株 |
03.00%
|
中村孝之 [注 7] |
15,500株 |
02.58%
|
沿革
- 1968年(昭和43年)
- 1969年(昭和44年)
- 6時45分からテストパターンを流し、7時00分の「JNNニュース」[注 11][注 12] から本放送開始[10]。
- 開局時からJNNニュースのネットと取材・配信に参加するが、他系列のNETニュースもネットしていたため排他協定の関係上、この時点でJNNへの正式加盟はならなかった[注 13]。また、開局当時から全日放送を実施。更に、ゴールデン・プライムタイムを中心に当初からカラー放送を実施。
- 1970年(昭和45年)
- 1975年(昭和50年)
- 3月30日 - ANNをこの日限りで退会。
- 3月31日 - JNN協定に調印し正式にJNNへ加盟。代わって同日に青森放送がANNに加盟。
- 1976年(昭和51年)3月29日 - 夕方のニュース番組『ATVニュースワイド』放送開始。
- 1984年(昭和59年)7月 - 現社屋に移行。開局当時の本社社屋は現本社の奥にあった。
- 1990年(平成2年)10月1日 - 音声多重放送(呼出符号:JOAI-TAM)開始。(RABと同日)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)11月5日 - ニュース専用スタジオ(スポットニュースとJNN全国ニュース送出用)設備のハイビジョン化完了。
- 2011年(平成23年)7月24日 - デジタル放送への完全移行に伴い全アナログ送信所・中継局が廃局。
- 2019年(令和元年)12月1日 - 開局50周年を記念して、同日13時から『青森テレビ開局50周年記念特別番組「県民1000人が選ぶ 記憶に残るあおもり50年のニュース」』を放送[13]。
テレビネットワークの移り変わり
- 1969年(昭和44年)12月1日 - 開局。正式には日本教育テレビ(NETテレビ。現・テレビ朝日)ネット局としての位置付けであったが、当時NETテレビはニュースネットを結成していなかったため番組販売でJNNに参加、『ニュースコープ』『ニュースデスク』などのJNN系ニュースをネット受けする(青森県地方におけるJNNのニュース取材の担当も特例で認められる)。これがのちにニュースネットワークをJNNに一本化し番組もTBSテレビの単独系列に移行するきっかけとなった。一般番組はNET・TBS両系列の事実上のクロスネットで、このほかにフジテレビからも一部の番組をネットしていたがゴールデン・プライムの編成はTBS系列がメインであった。なお、当時の番組編成の割合は、TBS:NET=7:3だった[14]。
- 開局前はATVから社員がフジテレビと系列各局に派遣されて研修を受け、タイムテーブルもフジテレビの番組を中心に作成を済ませていた。さらに1969年8月の社屋落成式には当時のフジテレビ副社長が祝辞を述べていたが、翌9月にフジテレビとの協定が白紙に戻され、TBSを中心とした番組編成とする方針に転換した。また、研修に派遣されていた青森テレビの社員に対するフジテレビの社員の態度がある日を境に急に冷淡になったという[15]。
- 1970年(昭和45年)1月1日 - NETテレビ系列のニュースネットワーク、ANNの発足と同時に加盟。ただし、番組販売によるJNNニュースのネット並びに報道取材活動への参加はこの時点で継続される。
- 1975年(昭和50年)3月31日 - ANNを脱退しJNNに正式加盟、昼のJNNニュースのネット開始で全国ニュースを全日JNNに統一。「加盟局は他系列局のニュースをネットしないこと」というJNNの原則が加えられたことでこれ以上ANNへの加盟を継続することができなくなり、また、ニュース以外でのクロスネット継続もNETテレビの同意が得られず、最小限の番組を残して青森放送へ譲渡。入れ替わりに同局から開局後も移行されなかったTBSテレビの番組が移行され、ニュース・一般番組ともクロスネットを解消しTBSテレビの単独系列局になる(ただし、フジ系列一部番組のゴールデンタイムでの番販ネットはこの時点で継続)。
- 1977年(昭和52年)4月1日 - 一部のフジテレビ系列番組が青森放送へ移行。
- 1991年(平成3年)10月1日 - 青森朝日放送開局により、残っていた一部のテレビ朝日系列番組がABAへ移行。
1970年4月の番組編成
- ニュース
- 朝 - 7:00、夕、18:30、夜 - 20:56、23:00 - TBS系列(JNN)
- 昼 - 11:45、夜 - 21:55 - NET系列(ANN)
- ゴールデンタイム、プライムタイムの編成
- 月曜19時台、21時 - 23時 - TBS系列、20時台 - NET(NETワールドプロレスリング)
- 火曜19時 - 21時、22時台 - TBS、 21時台 - NET(鬼平犯科帳)
- 水曜19時 - 23時 - NET
- 木曜19時台前半、22時台 - NET、19時台後半 - 22時 - TBS
- 金曜19時 - 23時 - TBS
- 土曜19時台 - TBS、20時台 - NET(素浪人 花山大吉)
- TBS系列の番組がメインでNET系列の番組がところどころに組まれていた。
デジタル放送の送信所開設
情報カメラ設置ポイント
青森本社カメラは2009年(平成21年)12月9日、八戸・弘前カメラは2010年(平成22年)10月8日の放送から、青森空港カメラも現在はHD化されている。
- 青森市
- 八戸市(八戸港、八戸水産会館屋上) - 2022年(令和4年)より。在青テレビ局全局が同じ場所に設置している(当局が最後発)。
- 以前は八幡漁業ビル屋上に設置していた。2011年(平成23年)3月11日 - 22日頃まで東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による停電の影響で情報カメラからの中継が停止していた。なお、八戸水産会館に設置していた他3局は地震発生・津波襲来時も情報カメラは稼動していたため、全国放送の生中継でその様子を伝えることができたが、当局はそれができなかった。
- 弘前市(弘前公園、陸奥新報社本社ビル屋上)
- 以前はMAC弘前コート(マンション)屋上に設置していた。
現在放送中の番組
自社制作番組
- わっち!!(月曜 - 金曜 16:25 - 18:56)
- わっち‼NEWS(わっち!!内:月曜 - 金曜 18:15 - 18:56)
- ATV天気予報
- 広報はちのへ(毎月第1・第3土曜 9:25 - 9:30)
- いきいき健やかTV(日曜 6:15 - 6:30)
- テレビ診察室(日曜 6:30 - 6:45)[1]
- いい★ふる-いいふるさといい話みつけた-(毎月第4土曜 10:45 - 11:15)[2]
- 以下は支社・支局制作番組
- スポット弘前(不定期放送、弘前支社 制作)
- 弘前市の広報番組で、青森放送と青森朝日放送との持ち回りで制作。
ブロックネット番組
- 北東北3県ネット
TBS系列遅れネット番組
制作局の表記のない番組はTBSテレビ制作。
他系列番組
フジテレビ系列
このほか、フジテレビ(月9枠・木10枠)・関西テレビ(月10枠)・東海テレビ(土ドラ)制作の連続ドラマが深夜のドラマパーク(月曜・水曜 23:56 - 翌0:55)[注 20] で放送されることがある。
テレビ東京系列
このほか、テレビ東京(水曜ミステリー9・月曜プレミア8)制作のドラマが深夜のドラマパーク(月曜・水曜 23:56 - 翌0:55)[注 21] で放送されることがある。
その他
過去に放送した番組
自社制作番組
TBS系列ローカルセールス
ブロックネット番組
他系列の番組
★印は同時ネット
フジテレビ系列
他多数
東京12チャンネル→テレビ東京系列
他多数
NETテレビ→テレビ朝日系列〈主に朝日放送の番組中心〉
1975年4月以降のNET・テレビ朝日制作番組は、一部例外を除き青森放送で放送することになる。
ほか
ネットチェンジ前(事実上のクロスネット時代)に放送された番組
その他
過去の異例ネット
- 青森テレビがNET系列だった1975年(昭和50年)3月30日以前も、一部のNET系番組は、青森放送にネットされていた。
- 「ウィークエンダー」(1975年(昭和50年)春 - 1984年(昭和59年)春 日本テレビ系列)は、青森放送ではなく、当局で放送された。放送時間が月曜深夜だったため、「テレビ三面記事」と改題した[注 41]上で、1977年(昭和52年)10月17日[57]から放送。2005年(平成17年)と2006年(平成18年)の大晦日復活特番は本来のネット局である青森放送で放送された。
- ミヤギテレビ(MMT)が制作し、東北・新潟の日本テレビ系列にネットされる東北電力提供の番組(『白い国紀行』・『伊東四朗のOH!千客万来』・『笑顔TOえがお』(1989年(平成元年)4月 - 1995年(平成7年)3月)[注 42])[注 43]も本来ならば青森放送でネットされるはずだったが、青森放送の東北電力提供番組は仙台放送制作の「新サンデートーク」や「今、きらめいて」が放送されていたのとRABのフルネット化後もスポンサー契約の都合上、青森では当局にネットされていた。『今・きらめいて』は放送途中で当局に移行し、ミヤギテレビのブロックネット番組は『ネットワーク・7』から青森放送に移行した。
- 日本テレビ系列で放送されたトランスフォーマーシリーズ(1作目からV)やビッグイベントゴルフも青森放送ではなく当局で放送されていた。
- よみうりテレビ製作の「遠くへ行きたい」は、1970年代の一時期から1980年代初期まで本来のネット局である青森放送ではなく、当局がネットしていた[58]。その後本来のネット局である青森放送でのネットに戻った。
アナウンサー
出典:[59]
現職アナウンサー
男性
- 2011年 今泉清保(報道部記者として『ATVニュースワイド』メインキャスターを担当。2019年4月よりATVアナウンス部に異動。元・福岡放送アナウンサー・フリーアナウンサー)
- 2013年 河村庸市
- 2024年 新井宇輝
女性
異動・退職したアナウンサー
| この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2013年3月) |
男性
- 1969年
- 竹内博嗣(元青森放送、ATVの記念すべき第一声を担当した。また、「ATVニュースワイド」初代メインキャスター[放送開始 - 1978年3月31日まで担当])
- 1974年
- 川口浩一( - 2011年12月定年退職。2016年再雇用終了。ただし、フリーとして、青森テレビの番組には引き続き出演する)
- 1976年
- 工藤全道(「ATVニュースワイド」3代目メインキャスター[1990年4月 - 1998年3月まで担当]、2010年4月より仙台支局長)
- 高橋英彦( - 1982年、地元局のエフエム仙台を経て、現:フリー)
- 1987年
- 津田禎(1990年代は報道部に在籍、2002年アナウンサーに復帰、2024年退職)
- 1988年
- 1995年
- 1998年
- 2003年
- 2006年
- 2008年
- 2010年
- 2015年
- 2017年
- 2020年
- 小野道洋
- 工藤敏幸(「ATVニュースワイド」開始当初の木・金曜を担当)
- 江坂文男(「ATVニュースワイド」2代目メインキャスター[1978年4月3日 - 1990年3月まで担当])
女性
- 1982年
- 1986年
- 1987年
- 1991年
- 稲葉繭子( - 2004年、ディレクターとして「いいでば!英語塾」の制作に携わっていた。現:総合戦略局次長)
- 藤原加奈代(現:報道制作部)
- 1994年
- 1995年
- 1997年
- 1999年
- 2000年
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2007年
- 池田麻美(現:営業局営業戦略部)
- 橋口侑佳( - 2008年12月、現:フリー)
- 2008年
- 2009年
- 石原愛美( - 2010年12月)
- 加藤由里子( - 2015年6月)
- 2011年
- 2013年
- 2016年
- 2017年
- 近藤志生里( - 2022年12月、現:TBSスパークル所属)
- 2019年
- 新名真愛( - 2023年3月、現:TBSスパークル所属)
- 2022年
- 宇津宮睦
- 及川羊子(1980年代にザ・ベストテンの初代ATV担当追っかけウーマンとして出演)
- 小田桐登紀子 (「ATVニュースワイド」の初代女性キャスター)
- 鎌田昌子(入社前、TBSテレビの「ワンツージャンプ」にアシスタントとして出演)
- 小林文子(1980年代にザ・ベストテンの2代ATV担当追っかけウーマンとして出演)
- 今真理
- 坂本睦子(退職後、エフエム青森に在籍)
- 波佐間幸絵
- 山本有嘉子
アナウンサー以外の人物
- 岸波香桜(元記者、2018年4月 - 2019年9月、現:千葉テレビ放送(チバテレ)アナウンサー)
- 工藤遥(元記者、2018年4月 - 2019年、同年から2025年まで福井放送アナウンサー)
- 千葉美佳 - 「おしゃべりハウス」(2015年3月終了)曜日レギュラーで、現在は「テレビ診察室」(日曜日 6:30 - 6:45)MC。
チャンネル
JNN系列のリモコンキーID地図
青森本局
- 2006年(平成18年)7月1日6時30分(朝のJNNニュース)より地上デジタル放送及びワンセグが開始された。【RABやABAと同日】
- 呼出符号JOAI-DTV・呼出名称青森テレビデジタルテレビジョン・物理チャンネル30ch(リモコンキーID:6)周波数575.142857 MHz・出力1kW(実行輻射電力7.1 kW)(馬ノ神山)
- 送信所施設はデジタル放送単独であるがNHK青森放送局・青森放送・青森朝日放送と共用。
中継局
- 八戸:18ch 100W
- 上北:25ch 10W
- 深浦:25ch 3W
- 大鰐:19ch 3W
- 大戸瀬:25ch 300 mW
- 風合瀬:30ch 1W
- 岩崎:45ch 1W
- むつ:45ch 10W
- 西十和田:18ch 300 mW
- 大畑:30ch 300 mW
- 東十和田:52ch 1W
- 大間:26ch 1W
- 三戸南部:18ch 1W
- 浅虫:40ch 50 mW
- 今別:30ch 1W
- 小泊:18ch 300 mW
- 佐井:48ch 300 mW
- 十和田湖:18ch 1W
- 木野部:30ch 100 mW
- 平内山口:19ch 50 mW
- 平内外童子:19ch 50 mW
- 平内内童子:19ch 50 mW
- 大鰐虹貝:45ch 50 mW
- 深浦追良瀬:45ch 10 mW
- 鰺ヶ沢中村:18ch 1W
- 鰺ヶ沢赤石:41ch 1W
- 三戸南郷:45ch 100 mW
- 袰部:50ch 50 mW
- 深浦長慶平:30ch 50 mW
- 竜飛帯島:26ch 50 mW
- 片貝:44ch 10 mW
- 西津軽舞戸:30ch 10 mW
- 道仏:52ch 1W ※デジタル新局
- 津軽上小国 18ch 50 mW
- 鰺ヶ沢一ツ森:33ch 50 mW
- 白糠:30ch 3W ※デジタル新局
- 田子:45ch 3W
- 津軽小国:18ch
- 七戸:52ch 50 mW
- 中里今泉:18ch 50 mW
- 深浦舮作:45ch 50 mW
- 竜飛宇鉄:26ch 10 mW
- 細越:50ch 50 mW ●テレビ放送デジタル完全移行後の開局
- 脇野沢:44ch 50 mW ●テレビ放送デジタル完全移行後の開局
- 久栗坂:42ch 50 mW 一旦アナログ中継局が廃局となったが、事実上の再開となる。
- 五戸町の五戸局には本局のアナログ中継局しか置かれていなかったが、町内の全世帯が五戸町ケーブルテレビに加入することになり、当初デジタル局を置局する予定でいたが[2011年(平成23年)4月からのケーブル送信に変更され、デジタル局は置局されないこととなった。
- なお、五所川原市と大間町には、「ギャップフィラー」方式のデジタル中継局が開局した。
再放送
秋田県ではJNN系列のテレビ局が存在しないため、青森県のテレビ局のうち当局だけ区域外の再放送(再送信)を行っている。
アナログ
※ 2011年(平成23年)7月24日時点
青森本局
- 呼出符号JOAI-TV(馬ノ神山、エフエム青森・青森朝日放送と送信アンテナのみ、局舎はエフエム青森とそれぞれ共有[注 44]):38ch 映像周波数621.25 MHz 出力10kW(最大実効輻射電力110kW) 音声周波数625.75 MHz 出力2.5 kW(最大実効輻射電力27kW)
- なお、テレビのリモコンでは「2」に設定される場合が多いが、「12」に設定される場合もあった。
中継局
- 大戸瀬(大戸瀬崎):20ch
- 深浦(八森山):21ch 映像周波数519.25 MHz 出力30W 音声周波数523.75 MHz 出力7.5W
- 大鰐(手代森):22ch 映像周波数525.25 MHz 出力30W 音声周波数529.75 MHz 出力7.5W
- 佐井:24ch
- 八戸(大びらき):33ch 映像周波数591.24 MHz 出力1kW(最大実効輻射電力38kW) 音声周波数595.74 MHz 出力250W(最大実効輻射電力9.5 kW)
- 竜飛宇鉄:38ch
- 竜飛帯島(帯島):39ch
- 七戸(倉越):41ch
- 津軽上小国:41ch
- 津軽小国:42ch(垂直偏波)
- 風合瀬(鳥居崎):42ch
- 三戸南部(玉掛):42ch
- 東通入口:43ch
- 十和田湖(休屋):43ch
- 片貝:47ch
- 平内内童子:47ch
- 平内外童子:47ch
- 平内山口:47ch
- 東十和田:48ch
- 大畑:50ch
- 小泊(三角山):50ch 映像周波数693.24 MHz 出力3W 音声周波数697.74 MHz 出力0.75W
- 鰺ヶ沢中村(天狗岩):50ch(1994年(平成6年)頃まで56chで送信)
- 鰺ヶ沢一ツ森:53ch
- 西津軽舞戸(舞戸):54ch
- 三戸南郷:54ch
- 易国間:55ch(垂直偏波)
- 木野部:55ch(垂直偏波)
- 上北(烏帽子岳):55ch 映像周波数723.26 MHz 出力100W(最大実行輻射電力5.4 kW) 音声周波数727.76 MHz 出力25W(最大実行輻射電力1.35 kW)
- 今別(尖岳):56ch
- 中里今泉(今泉山):56ch
- 大間平:56ch
- 下風呂:56ch
- 久栗坂:56ch
- 浅虫:56ch
- 西十和田(東英):56ch
- 深浦長慶平:56ch
- 深浦艫作:56ch
- 西田子:56ch
- 五戸:56ch
- 名川剣吉:56ch
- 南部小波田:56ch
- むつ(釜臥山):58ch 映像周波数741.25 MHz 出力100W(最大実行輻射電力710W) 音声周波数745.75 MHz 出力25W(最大実行輻射電力175W)
- 鰺ヶ沢赤石(野脇山):59ch
- 岩崎(森山):59ch
- 田子(田子新井田):59ch
- 大間(根田内崎):60ch
- 古野牛川:61ch
- 袰部:61ch
- 深浦追良瀬:61ch
- 大鰐虹貝:62ch
- 久栗坂・西田子・南部小波田・名川剣吉・古野牛川・東通入口・大間平の各テレビ中継局については、デジタルテレビ中継局の置局予定がなく、2011年(平成23年)7月24日をもって廃止されたが、久栗坂中継局については、デジタル放送の受信環境改善のため、2012年(平成24年)12月1日にデジタルテレビの中継局が開局した。
エコキャンペーン
- 当放送局では、2007年(平成19年)11月1日から2008年(平成20年)3月31日[61] まで、同じ青森市松森1丁目に本社を置く青森放送と共同エコプロジェクト「チーム守るべ青森」を、TBSテレビと毎日放送を除くJNN系列26社と共同で「結構です!レジ袋」をそれぞれ展開している。
主催事業
- AOMORIマラソン大会(1992年(平成4年)- )[62]
- 当局では、参加者募集のスポットが流れるほか、後日大会の模様が放送される。
社史・記念誌
- 青森テレビ編『青森テレビ十年の歩み』1978年(昭和53年)12月23日発行、576ページ。
- 原子力船「むつ」[注 45] の報道記録(1974年(昭和49年)8月 - 10月にかけて)が時系列で詳細に記載され(314~315頁)、同社取材のニュースがTBSテレビ系列/NETテレビ(現・テレビ朝日)系列の双方のニュースネットワークを通じて全国に放送された事実が述べられている(その際、TBSテレビからベテランの報道記者が応援に駆けつけたとの実名入りの記述もあり)。
- 青森テレビ20周年記念出版編集委員会企画制作『ATV20年のあゆみ』 1989年(平成元年)11月発行、347ページ。
- 開局時 - 1974年(昭和49年)10月期(実質的なJNN/ANNのクロスネット時代)のタイムテーブルが掲載されている。
- 青森テレビ開局30周年記念事業委員会企画制作『ATV30年のあゆみ』 1998年(平成10年)12月発行、319ページ。
オンデマンド配信
「もう一度見たい!ATVオンデマンド」と題して過去の放送の配信を行っている。
配信している番組はわっち!!内で放送中の「わっちtheキッチン」や特別番組、スポットCM、県内のまつりの紹介など。
脚注
注釈
- ^ 1969年12月1日の東奥日報で開局当日の記事に当時のロゴが載っている
- ^ 2006年3月17日放送の『おしゃべりハウス』内でキャラクター名を発表した。
- ^ かつては毎日新聞社・産業経済新聞社も少数ながら株式を保有していた。
- ^ 冬季を除く期間には、今武プロゴルファーによるゴルフ教室を主催している。
- ^ 両大会の開催場所を含む近畿広域圏が放送対象地域のため。
- ^ 青森テレビ 代表取締役会長
- ^ a b c 青森テレビ 代表取締役社長
- ^ a b c 青森テレビ 相談役
- ^ 平日は10:00から、土日は8:30からサービス放送を開始(東奥日報昭和44年11月のテレビ欄)。
- ^ 2008年7月23日東奥日報夕刊の「ふるさとあの瞬間」より。
- ^ 「ATV十年のあゆみ」75頁にその記載あり。
- ^ 開局当初は平日・土曜は7時、日曜は8時30分から、それぞれ放送開始だった。
- ^ 当初は番販扱い。これら開局時の流れは「加盟局は他系列局のニュースをネットしないこと。」というJNNの原則がJNN結成時ではなく、結成後に加えられた項目であることも関係している。
- ^ デジタル放送本放送開始後の最初の番組も『JNNニュース』。
- ^ 青森テレビ・テレビ岩手(日本テレビ系列)・秋田朝日放送(テレビ朝日系列)の北東北3局で放送。
- ^ フジテレビと同時ネット。一部G1開催日は14:30開始の場合あり。
- ^ 青森放送と放送日を調整しているが、両局で放送しない週もある。
- ^ 青森放送から移行。
- ^ 全国ネット番組『アッコにおまかせ!』を優先するため、開催日の深夜に録画放送する。一部スポンサードネット。
- ^ 編成の都合で平日午後に放送される場合あり。
- ^ 編成の都合で平日午後に放送される場合あり。
- ^ 番組開始当初は、日曜日を除く6:40 - 7:00の放送であった。
- ^ 青森県の広報番組(「長島一丁目」は青森県庁の所在地)。 なお、2014年4月から『おしゃべりハウス』(2015年3月終了)内の月曜コーナー「こんにちは県庁です」で、実質ATVでの県の広報番組が復活した。
- ^ 店舗紹介のみ「金曜マルシェ」のコーナー内で先行放送された。
- ^ 1995年4月に青森放送から移行。
- ^ 青森テレビでのネット開始当時は火曜18時から放送。
- ^ ドラマ版も当局で放送。アニメ続編「巴里編」「フィナーレ」は県内未放送。
- ^ キッコーマン提供ではなく、地元スポンサー提供だった。
- ^ 2006年から2008年まではBSフジで、同じく2006年から2009年まではCS放送の関西テレビ☆京都チャンネルでも放送されていた。
- ^ 理由は日曜日の「JNNニュースの森」と「JNN報道特集」の枠が30分繰り上がったことによって同時ネットが事実上不可能となったものによるもの。
- ^ 1992年3月まで土曜13時、以降打ち切りまでは日曜6時の放送。(出典:「ATV30年のあゆみ」に記載の基本番組表から)
- ^ 当時は日本テレビ系列とのクロスネットだった。
- ^ 土曜深夜時代は青森放送で数回放送された。
- ^ 2ndハウスからトラブルマンまで、嬢王3 〜Special Edition〜からマジすか学園2まで、ここが噂のエル・パラシオからマジすか学園3までとリミット、殺しの女王蜂は県内未放送。
- ^ 青森テレビでは、ネットチェンジ前までは、日曜16時から、ネットチェンジ後は10時30分からの放送だった。
- ^ その後、ガンダムシリーズについてはSEED開始で青森テレビに戻った。ただし、『機動戦士ガンダムUC RE:0096』はABAで放送。また、『ガンダム Gのレコンギスタ』は県内未放送。
- ^ ただし、腸捻転解消から1977年4月1日(日曜は1985年12月)まで、青森放送では、昼のANNニュースは未ネットだった。
- ^ フジテレビの『みんなのKEIBA』が『FNS27時間テレビ』や『F1日本グランプリ』等で休止される場合に代替放送。青森放送と放送日を調整しているが、同番組が休止の場合でも放送がない場合があった。
- ^ 下半期(10月 - 3月)のみ放送。
- ^ 本来の系列局ではなく当局で放送された。
- ^ 「テレビ三面記事」は本来のサブタイトルである。
- ^ 『青森テレビ30年のあゆみ』133頁「3.制作活動 急増する番組制作から」
- ^ 当時のネット局はMMT、ATVのほかにTVI テレビ岩手、ABS 秋田放送、YTS 山形テレビ(FNN→1993年(平成5年)4月よりANN)→YBC山形放送、FCT 福島中央テレビ、TNN(現在のTeNY) テレビ新潟である。
- ^ 2013年から2016年6月までは、ジャパン・モバイルキャスティング(NOTTV)が送信アンテナを設置(ATV・ABAアナログ送信アンテナと入れ替え)。
- ^ 現・海洋研究開発機構(JAMSTEC)所属の海洋調査船「みらい」。
出典
- ^ a b c d 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、251頁。
- ^ a b 株式会社青森テレビ 第57期決算公告
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、245頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、117頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、174頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、179頁。
- ^ 2008年7月23日東奥日報夕刊の「ふるさとあの瞬間」より。
- ^ 1969年(昭和44年)10月14日東奥日報朝刊記事「青森テレビ馬ノ神山送信所完成」記事
- ^ 出典:「ATV30年のあゆみ」282ページ「年表 1970~1971年」
- ^ 出典:『ATV30年のあゆみ』281頁
- ^ 東奥日報1970年8月7日朝刊10面「七日から放送 烏帽子岳テレビ中継局」記事とATV30年のあゆみの282頁
- ^ 出典:ATV30年のあゆみの282頁
- ^ 12月特別番組 - 青森テレビホームページ内
- ^ 青森テレビ20周年記念出版編集委員会 企画制作『ATV20年のあゆみ』青森テレビ、1989年、74頁。
- ^ 小山内豊彦『眠れるメディア“テレビ”―青森から考える地域密着チャンネル』地方・小出版流通センター、1997年2月1日。
- ^ 出典:『青森テレビ十年のあゆみ』533頁の「自社製作レギュラー番組年次別一覧表」から
- ^ 出典:「ATV30年の歩み」307頁の年表と1991年3月付け東奥日報テレビ欄
- ^ “苦情や相談も/エステ店摘発”. 東奥日報. (2010年11月26日). オリジナルの2010年11月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101127154339/http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2010/20101126091616.asp
- ^ a b 『河北新報』1971年11月11日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『アニメディア 1988年10月号』 1988年、学研パブリッシング、テレビ局ネットワーク p.79。
- ^ 出典:『デーリー東北』1982年10月付青森放送テレビ欄
- ^ 『東奥日報』1979年3月の青森放送テレビ欄
- ^ 『陸奥新報』2001年5月付け青森テレビ番組表
- ^ 出典:1989年4月6日付『東奥日報』ATVテレビ欄
- ^ 出典:1991年3月28日付『東奥日報』テレビ欄
- ^ a b c d e f g 『河北新報』1972年4月12日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年7月30日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1973年9月3日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b 『河北新報』1971年8月23日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年9月23日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b 『河北新報』1972年5月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 出典:『東奥日報』1987年9月26日朝刊テレビ欄
- ^ 1973年3月21日から4月10日の東奥日報テレビ欄及び同年4月1日付け東奥日報の青森テレビ番組のお知らせから。
- ^ 出典:『東奥日報』1975年3月及び4月のテレビ欄
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1991年7月号、学研、105頁。
- ^ a b 『河北新報』1971年8月3日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年12月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年4月18日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年2月26日付朝刊、テレビ欄
- ^ 『河北新報』1971年10月8日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年11月15日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年12月13日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1973年2月14日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年6月3日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b 『河北新報』1972年7月8日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1973年5月12日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1973年1月17日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1975年3月26日付テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年10月6日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年7月7日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1973年1月26日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1974年8月25日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1973年4月7日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1975年2月6日付テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年10月24日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年9月18日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『東奥日報』1977年10月17日付<朝夕刊のATVテレビ欄(これに『新番組「テレビ三面記事」』と記載あり)
- ^ 出典:1969年10月付『東奥日報』(ここに青森放送でネットの記載あり)及び1977年から1981年の『東奥日報』テレビ欄から。
- ^ “アナウンサー│ATV青森テレビ”. www.atv.jp. 2019年10月20日閲覧。
- ^ 放送継続の15日間 ~職場クラスター下の報道現場~ 調査情報デジタル 2021年10月4日閲覧。
- ^ 出典:『青森放送65年史』(青森放送・2019年6月30日発行)27頁「業績回復へ試練の時代」より。ページ最左の「年表」にその記載あり。
- ^ 出典:「ATV30年の歩み」309頁より参照
関連項目
外部リンク
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地上波 28局 | |
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BSデジタル | |
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CSチャンネル1 | |
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旧加盟局 | |
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関連新聞・スポーツ新聞社9 | |
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関連項目 | |
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脚注

1加盟局が運営・出資する衛星放送(CSチャンネル) 2旧TBSは2009年に現TBSに放送免許を譲渡。 3旧CBCは2014年に現CBCに放送免許を譲渡。 4OTV大阪テレビ放送は後にABCに吸収。OTV閉局当時はJNNが未発足であったが便宜的に記述。 5旧RKBは2016年に現RKBに放送免許を譲渡。 6旧MBSは2017年に現MBSに放送免許を譲渡。 7旧RSKは2019年に現RSKに放送免許を譲渡。 8旧BSNは2023年に現BSNに放送免許を譲渡。 9母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社。 10JNN系列局はないが、友好関係がある新聞社(過去に系列局を置く計画があったが、断念した)。 11TBSラジオなどが加盟するラジオネットワーク。 12旧称・TBSカンガルー災害募金。
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- 過去
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地上波 フルネット局 24局 | |
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地上波 クロスネット局 2局 | |
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BSデジタル | |
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CSチャンネル3 | |
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旧加盟局 | |
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国内支局 | |
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関連新聞・スポーツ新聞社8 | |
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関連項目 | |
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脚注

1ANNでは報道部門のみの参加。NNNフルネット局(NNNのニュース番組は全て同時ネットしているため)。 2NNN、FNN/FNSとのクロスネット局。ANNでは報道部門のみの参加。 3加盟局が運営・出資する衛星放送(CSチャンネル) 4旧EXは2014年に現EXに放送免許を譲渡。 5旧ABCは2018年に現ABCに放送免許を譲渡。 6一般番組供給部門のみの参加。 7旧KBCは2023年に現KBCに放送免許を譲渡。 8母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社。
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