エフエム鹿児島
株式会社エフエム鹿児島(エフエムかごしま、英: FM KAGOSHIMA CO., LTD.[1])は、鹿児島県を放送対象地域として超短波放送(FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者である。愛称は「μFM」(ミューエフエム)。JFN系列でFMQリーグにも加盟している。 概要
データ
沿革
資本構成2015年3月31日
過去の資本構成2003年3月31日
周波数以下のデータは1992年の開局から2011年7月までのものである。
愛称の意味愛称の"μ"はギリシア神話の音楽の神ミューズと南(MINAMI)とMUSICを意味し、鹿児島県に音楽と情報を発信して新しい風を起こそうという意味が込められている[8]。 ![]() ![]() 番組2024年4月時点。番組の詳細は、公式サイトの番組表あるいは番組一覧を参照。
放送中のワイド番組
放送中のミニ番組など
終了した自社制作番組ワイド番組
ミニ番組など
AMU STUDIO![]() AMU STUDIO(アミュスタジオ)はエフエム鹿児島が「μ's WAVE」を生放送していた、鹿児島中央駅の駅ビル「アミュプラザ鹿児島」にあったサテライトスタジオ。エフエム鹿児島のホームページからAMU STUDIOの様子をライブカメラで見ることが出来る。AMU STUDIO前のAMU広場はイベントなどに使用されており、長渕剛が「feel」に出演の際にゲリラライブをしたときには、この場所に7000人が集まった。 かつては「MUSIC POWER STATION feel the μzic DA!」(μ's WAVEの前番組)・「SUZUKIライブステーション」・「FRIDAY AIR SHUFFLE EVENING TRACKS」も放送していた。2004年9月20日から9月24日の「Move On! 〜aiRhythm〜」もAMU STUDIOより生放送された。 時々、DJ&アシスタントがさまざまな格好をすることがあったが、アミュプラザ別館の建設に伴い、2013年3月31日をもって閉鎖された。 アナウンサー・パーソナリティアナウンサー・局所属パーソナリティ
パーソナリティ
元アナウンサー、元パーソナリティアナウンサー
パーソナリティ
奄美群島への対応南日本放送とは異なり、奄美大島地区には中継局の整備ができていないことから、龍郷町にあるコミュニティFM局エフエムたつごうが受け入れ態勢を整備し、南日本放送を含め一部自社番組の再送信を実施している[13]。宇検村のエフエムうけん、瀬戸内町のせとうちラジオ放送も一部同時放送しており、これらの局への配信が行われている旨もアナウンスされる。なお、radikoでも受信が可能。
脚注注釈
出典
参考文献
外部リンク
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