ヤマト運輸
ヤマト運輸株式会社(ヤマトうんゆ)は、日本の大手配送会社。本社は東京都中央区銀座。1919年に小倉康臣によって東京市京橋区で創業された。 現在の企業は2005年に旧法人(現・ヤマトホールディングス)が分割準備会社として設立し、旧法人との吸収分割により事業を開始した企業である。 ![]() 概要![]() ![]() ![]() ![]() 1976年に事業を開始した宅配便事業「宅急便」で知られる(「宅急便」はヤマトホールディングスの登録商標(1979年〈昭和54年〉4月27日登録第1377677号)である)。それまで郵便小包(現在のゆうパック)か、鉄道を利用した鉄道小荷物(チッキ)しかなかった個人向け小口貨物輸送に本格参入し、1個口から個別集配・全国配送するという宅配便のシステムを作り上げた企業で、宅配便業界においては圧倒的なシェアを誇る。 「クロネコヤマトの宅急便」のキャッチコピーでも知られるとおり、親子の黒猫を商標(シンボルマーク)としているが、これは宅急便への参入以前から用いられてきたものである(詳細後述)。 近年では、当社の旧法人時代から、郵便局(現:日本郵便)の「ゆうパック」を新たに導入することを検討していた株式会社ローソンと、従来通りの排他的契約を求めるヤマトとが騒動に発展。ヤマト側は譲らず、郵政民営化論を巻き込み、公平性に欠けているとの意見広告を展開した[2][3]。ローソン本部は宅配取次契約の中途解約を通告[2]。ヤマトは私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)違反で日本郵政公社を提訴し対立を深め[3]、最高裁まで争ったが、ヤマトの敗訴に終わった[4](詳細はローソン・ゆうパックの記事を参照のこと)。 2007年(平成19年)頃までの数年間、二代目社長・小倉昌男の死去による御曹司・小倉康嗣の処遇を巡る派閥抗争が続いた。2005年の持株会社への移行の際の社長人事が焦点となっていたが、康嗣は同年9月1日付で専務執行役員から社長付に、経営学修士号取得のための海外留学を名目に異動。次期社長と目された47歳の経営幹部が20代のビジネスマンが取得するような資格を目指して社業を離れるということは、「留学に名を借りた御曹司の追放」と業界内では目された[5][6]。 社訓
経営理念
誓いの言葉
愛称・ブランドマークの由来→「ヤマトホールディングス § 沿革」も参照
ブランドマーク(企業シンボルマーク)の親子猫マークは、1957年(昭和32年)、当時のアメリカのAllied Van Lines(アライド・ヴァンラインズ)社のマスコット・マークを見て共鳴した小倉初代社長が同社に許可を得て、当時のヤマト運輸広報担当者がデザインを担当したが、その担当者の長女(当時6歳)がそれをモチーフに画用紙に書いた絵を原案としたという[7]。その画用紙の表には親猫と二匹の子猫の絵、裏には子猫を口元に咥えた親猫が描かれており、後者をもとにデザインされた。また黒猫マークが完成された後もその画用紙は担当者の机の引き出しに保管していたが、担当者が1966年に急逝した際にその画用紙は他の宣伝資料と共に群馬県内の倉庫の一角に移された。 2019年にヤマト運輸が創業100周年を迎えることから社史編纂の準備の為、資料等を探すべく群馬県の倉庫を整理していたところ、この原案となった画用紙が発見された[7][8][9][注 2]。 2021年(令和3年)3月1日、クロネコマークのデザインを64年ぶりに刷新することを発表。加えて「アドバンスマーク」の新設、コーポレートカラーと社名ロゴタイプの変更も発表された[10]。いずれも同年4月1日より使用を開始。配送用の車両はこれまでのクリーム色と青緑色のツートーンから、白地(もしくはアルミ無塗装地)に黄色のアクセントカラーが入ったものになる[11]。ただし、ロゴマーク変更後も当面は、ツートンカラー車とアクセントカラー車が混在する。 その他
沿革→2005年(平成17年)10月以前の旧ヤマト運輸については「ヤマトホールディングス」を参照
支社・主管支店・ベース店羽田主管 - 羽田クロノゲート営業所 主管支店コード・ベースコードは営業所コードの2桁目と3桁目を表すもので、個別に6桁のコードで識別する。コードの詳細は以下のとおりである。ただし、ベース店を持たない主管支店がある。 1桁目商品種別コード沖縄ヤマト運輸においては、3と4が存在せず、全て0で統一されている。
2桁目・3桁目支社・主管支店コード()内は支社・主管支店所在地/担当区域
ヤマト運輸は、原則として、自動車のナンバープレートの管轄を基準として、主管支店・ベース店を設置してきたが、取扱量の増加と管下店管理の面で業務量が増加したことに加え、エリアセンター制の導入により主管支店の再編と、ベース店の増設を繰り返してきた。現体制は、2018年4月付けで主管支店の新設・再編を実施したが、管理面の強化が目的であり、輸送オペレーションの拠点であるベース店は旧来の名称と管轄をほぼ維持している。 2021年4月より支社を地域統括に名称変更を実施した。 仕分けコード営業所コードの他に荷物の行先を表す仕分けコードがあり、それにより行先となるベース店が判別される(営業所コードと仕分けコードが一緒とは限らない。例・市川ベース 営業所コード:035992 仕分けコード:38-99-99)。 北海道地域統括
東北地域統括
北関東地域統括
南関東地域統括
東京地域統括
主管支店の管轄は変更になったかベースの管轄は変更はなし。2022年12月現在変更となった区のセンターコードの変更はなし。 北信越地域統括
他の地域総括が、主管支店の分割、管轄地域の変更が進む中で、20年近く現行体制が維持されている地域である 中部地域統括
※52浜松主管支店の管轄のうち愛知県豊橋市・田原市・新城市・北設楽郡は53三河主管支店の管轄であった。 ※53三河主管支店の管轄のうち豊田市とみよし市が1999年10月から2016年8月まで57愛知主管支店の管轄であった。 ※57愛知主管支店発足前は、名古屋市中区・北区・西区・東区・千種区・名東区・守山区・昭和区・瑞穂区・天白区、瀬戸市、尾張旭市が54名古屋主管支店の管轄、名古屋市内と瀬戸市、尾張旭市以外の愛知県尾張地方の北部、東部と岐阜県全域は、56小牧主管支店(初代)の管轄だった(1999年10月より愛知主管支店発足に伴い管轄変更)。 ※56小牧主管支店(2代目)の管轄全域は2018年3月31日まで57愛知主管支店の管轄だった(初代小牧主管支店の管轄地域は愛知県小牧市、一宮市、尾西市、稲沢市、犬山市、春日井市、西春日井郡、葉栗郡、岐阜県全域。初代小牧主管支店の建屋を取り壊した後、現在の建屋になり、ベース機能は愛知法人営業支店と現在の小牧主管支店の建屋がある場所に小牧ベース店が存在した。)。 ※51東静岡主管支店の管轄のうち富士市は以前は50旧静岡支店の管轄だった(旧静岡支店は新静岡主管支店管下のベース店)。新静岡主管支店(当時の名称)発足前は、富士市以東のベース機能店として沼津支店(仕分けコード頭2桁は旧51)が存在した。新静岡主管支店及び新静岡ベース店(いずれも当時)機能開始に伴って沼津支店を廃止しベース機能を移行した。大井川以東のうち、藤枝市、焼津市・掛川市・菊川市・御前崎市・牧之原市・焼津市・榛原郡は52浜松主管支店管轄であった。 ※58岐阜主管支店の管轄全域は56小牧主管支店(初代)の管轄だった。開設した1999年10月から現在地に移転する2005年10月まで旧小牧主管支店(初代)の跡地に置かれていた。 関西地域統括![]()
※68は2001年(平成13年)まで枚方市・交野市・高槻市・三島郡島本町は62京都主管支店管轄、箕面市・茨木市・摂津市・大阪市都島区・旭区・守口市・門真市・寝屋川市・四條畷市は61阪神(現・西大阪)主管支店管轄、鶴見区・大東市・東大阪市・八尾市は60大阪主管支店管轄、2018年(平成30年)1月まで豊中市・吹田市は61西大阪主管支店管轄だった。 ※61のうち大阪市西区・福島区・此花区・西淀川区は2007年(平成19年)9月30日以前は60大阪主管支店管轄、尼崎市・伊丹市・西宮市・芦屋市、神戸市東灘区は66兵庫主管支店管轄だった。 ※66のうち、大阪府豊能郡は2007年(平成19年)10月まで61西大阪主管支店の管轄だった。 ※162京阪主管支店の所在地はかつて京都ヤマト運輸(ヤマトマルチチャーターの前身)の本社所在地であった。 ※かつては京都府下・奈良県は、ヤマト運輸直営ではなく京都ヤマト運輸にて宅急便事業が行われていた。 中国四国地域統括
※ 2003年(平成15年)3月31日まで四国ヤマト運輸という別会社だった(航空貨物〈エキスプレス〉部門は除く)。その翌日、愛媛県北東部を管轄していた85新居浜支所を閉鎖して80香川主管支店に統合された。なお、同社は元々は四国高速運輸(徳島市)というヤマト運輸との資本・人的関連が一切ない会社で、宅急便は同社がフランチャイズで行っていた。そのためクール宅急便など四国では使えないサービスもあった。1991年(平成3年)にヤマト運輸が子会社化して四国ヤマト運輸となり、宅急便事業以外の部門は或る休眠子会社を四国高速運輸に社名変更した上で移管している。 ※以前は082徳島主管支店の管轄のうち東洋町が083高知主管支店の管轄だった。 ※ 中国5県のうち山陰両県には主管支店がない。2003年(平成15年)3月31日まで島根県八束郡玉湯町(現:松江市)に075島根主管支店があり、隠岐諸島を除く島根県全域を管轄していたが、075島根主管支店は071三次主管支店へ統合された。その後、鳥取県全域と島根県松江市、安来市、隠岐諸島は岡山県の074・076・077津山主管支店、その他の島根県は広島県の071・075三次主管支店の管轄になった。一時期、島根県松江市、安来市、隠岐諸島は広島県の071・075三次主管支店の管轄になっていたが、現在は岡山県の074・076・077津山主管支店の管轄に戻っている。 ※ 一時期、福山市は072広島主管支店を経て071・075三次主管支店の管轄になっていたが、現在は070岡山主管支店の管轄に戻っている。 ※ 一時期、尾道市・三原市・竹原市・大崎上島町は072広島主管支店の管轄になっていたが、現在は071・075三次主管支店の管轄に戻っている。 ※以前は072広島主管支店の管轄のうち岩国市・和木町が073山口主管支店の管轄だった。 2024年4月より四国地域統括を中国地域統括に統合 九州地域統括
※2003年(平成15年)3月31日まで大分(日田市・中津市を除く)・宮崎・鹿児島の3県は九州ヤマト運輸という別会社の管内だった(本社:鹿児島県姶良郡姶良町〈現・姶良市〉)。同社も元々資本関係がなかった富士運送を1982年(昭和57年)に買収した(最後まで完全子会社ではなかった)上で商号変更したものである。当時は大分県のうち日田市は90(現89)福岡管轄だった。 ※2018年4月1日に090福岡を089福岡に変更、一部の地域が090久留米(新設)と091北九州に移管した。 ※一時期、中津市は095大分主管支店の管轄になっていたが、現在は091北九州主管支店の管轄に戻っている。 ※一時期、西臼杵郡全域と東臼杵郡椎葉村は096宮崎主管支店の管轄になっていたが、現在は094熊本主管支店の管轄に戻っている。 沖縄ヤマト運輸
エキスプレス事業本部
4桁目以降事業所コード000〜998までの間で、各事業所の個別のコードが符番される。 1桁目が0または1の場合
(例・北海道地域統括:0BB-000、東北地域統括:0BB-100、東京主管支店:031-000 例外で札幌主管支店のみ000-010)
※ 地域により主管支店に属さないコールセンター機能のみの事業所がある(例・南魚沼コールセンター)。
1桁目が3の場合(2010年〈平成22年〉4月1日に宅急便部門と統合により廃止されたため、現在は使用されていない)
取扱商品種別宅急便関連商品(日本国内)
東京支社内では、コンビニエンスストアから出せる「ナイトサービス」「Todayサービス」や当日17時までに届く「宅急便ビジネス5・関東当日便」などのサービスがあった。東北支社内では、主要都市内宛に当日配送する「東北当日便」のサービスがあったが、これらのサービスは2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響でサービス中止(「東北当日便」は後に廃止)されている。 また、東北支社内の一部エリア(北東北地域)では、関西地方(和歌山県全域と兵庫県の一部を除く)へ翌日に配達する「関西翌日便」のサービスも行われていたが、2023年5月31日をもって終了した[33]。 ヤマト運輸のサイトには、発送元と発送先の郵便番号を入力することで荷物の着日を検索できる「宅急便料金・お届け予定日検索」という機能がある。しかし、集荷時刻によってはこの装置の検索結果通りの日には荷物が届かず1〜数日先になることがある。 宅急便関連商品(日本国外)
メール便関連商品
☆DM便以外2015年3月末で廃止。DM便はクロネコメール便廃止の代替措置として2015年4月より導入。 クロネコヤマトのWebサービス![]()
(取扱い商品 宅急便発払い・宅急便着払い・クール宅急便・往復宅急便・空港宅急便・スキー宅急便・ゴルフ宅急便)
宅急便e-お知らせシリーズ引越関連商品(販売・運営は |
機種 | 機体記号 | 機材受領日 | 備考 |
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エアバスA321-231 P2F | JA81YA | 2023年11月06日[71] | 元カタール航空 A7-AIA |
JA82YA | 2024年02月14日 | 元カタール航空 A7-AIC | |
JA83YA | 2024年04月 | 元カタール航空 A7-AID |
国内貨物路線
2024年4月11日運航開始[71]
2024年8月1日以降東京/羽田発着深夜早朝便も運航開始予定[72][73]
- 東京/羽田 - 新千歳(1日1往復)
- 東京/羽田 - 北九州(1日1往復)
他企業などとの関係
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- 髙島屋、伊勢丹や三越の店舗、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)に荷受所を出店している[注 13]。
- トヨタ自動車とは、宅配仕様バン型車「ハイエース・クイックデリバリー」を共同開発した縁から、関係が深い。市街地および近郊配送用(最大積載量4トン以下)および1BOXバンの80%以上は、トヨタ車である(宅配専用車両は主要幹線道路を走る必要が無いことなどから、ホイールベースを小さくし時速40キロ以下での走行に適したように造られている)。また、狭い路地向けに、手押し台車も見受けられる。このトヨタとの関係から、配達ドライバーに支給されている同者への連絡用並びに荷物配送状況を通知する携帯端末も、すべてau(KDDI、および沖縄セルラー電話の各ブランド)の携帯電話である[74][75]。
- Google日本語版で「ヤマト ************」(伝票番号)でGoogle検索すると、その番号の荷物の配送状況が表示される。
- Amazon.co.jpと連携し、「お急ぎ便」というAmazon.co.jpから商品の注文を受けた当日に、商品を届けるサービスに参加している。しかし、2017年4月7日に労働環境の悪化と長時間労働により、即日配達の撤廃を示した[76]。
- 伊藤忠商事が主体となり、ヤフー、ファミリーマート、ファミマ・ドット・コムの3社も参加して2010年3月3日よりサービス開始した「はこBOON」の配送業務を受託していたが[77]、2017年8月10日でサービスの提供を終了した。後継サービスとして、「ヤフオク!」と連携した落札品を輸送するサービス「ヤフネコ!パック」が2016年2月に開始されている[78]。
- サツドラホールディングス(子会社がドラッグストア「サツドラ」を展開)とパートナーシップ協定を2023年7月に締結している[79]。それ以前からも両社は効率的な物流を構築する上で連携しており、宅配便荷物のサツドラ店舗での受取サービスや宅配集配車両を使用した移動販売車の運行、北海道内のヤマト運輸営業所内(買い物困難地域など一部地域)へサツドラサテライト店舗の設置等を行っている[79]。
ヤマトによる他社宅配便の一括配送
一部の地域でヤマトが他社の宅配便荷物を一括して集配している例がある。当初は都市圏において大型オフィスビルや商業施設においていわゆるビル館内物流として行っていたが、下記の通り地域を館内物流のようにして一括配送を行っている。
- 東京では東京ガーデンテラスや東京ミッドタウン日比谷・渋谷ヒカリエなどの大型施設の他、東京駅内の改札内外を含めて集配や荷受けなどを行っている。また、直近では新設の九段会館テラスやマンションとしては、勝どきザ・タワーなどがある。その他全国で、イオンモールやららぽーとなどの商業施設や長崎ではハウステンボスで行っている。また、2014年6月から、超高層オフィスビル「虎ノ門ヒルズ」テナントあての他社(佐川急便、日本郵便「ゆうパック」)荷物を、ヤマトが一括して配達している。同様の他社荷物の配達を多摩ニュータウンでも実施している[80]。
- 2020年4月16日から、上高地地域あての佐川急便の荷物を佐川急便松本営業所(塩尻市)からヤマト運輸松本今井センター(現:松本今井営業所(松本今井))(松本市)へ輸送し、ヤマトの配送車に積載した上でヤマトのドライバーが佐川の荷物を配達する。逆に上高地から佐川急便へ集荷を依頼した荷物は、ヤマト運輸松本今井センターが集荷を担当して、佐川松本営業所の担当者がヤマト松本今井センターに取りに出向いて荷物を発送する共同配送が実施されている[81]。
- なお、後述する2020年11月9日からの宅急便の安曇地域へのアルピコ交通路線バスへの混載輸送が開始されたため、佐川の荷物については塩尻からの単独集配に戻った可能性がある。
他の交通機関を利用した輸送
鉄道輸送

従来から行っている自社保有コンテナのJR貨物のコンテナ列車による輸送のほか、一部地域で私鉄や第三セクター鉄道の旅客列車を利用した輸送を行っている。
- JR貨物の鉄道貨物輸送も利用している。
- なお、通運事業(貨物駅⇔荷主間の鉄道コンテナ輸送)も行っているため、JR貨物との関係も深い。
- 京都市嵐山では京福電鉄(嵐電)の路面電車(客貨混載輸送)と電動自転車を併用した方法で配達が行われている。1日1運行貸切で嵐山地区周辺の配達に対応[82]。
- 和歌山市神前では2018年2月16日から和歌山電鐵貴志川線の電車(客貨混載輸送)と電動自転車を併用した方法で配達が行われている。1日1運行貸切で神前地区周辺の配達に対応[83][84]。
- 郡上市美並町では2018年2月21日から長良川鉄道越美南線の気動車(客貨混載輸送)と配送トラックを併用した方法で配達が行われている。1日1運行貸切で美並町周辺の配達に対応[85][86]。
路線バス輸送
一部の地域で、路線バスを利用した輸送を行っている[87][88]。主な輸送区間は以下の通り。
- 名士バス・士別軌道・十勝バス
- 2016年9月27日から上記3社の路線バスによる宅急便輸送を開始した[89]。輸送区間は、名士バスが名寄 - 美深間と名寄 - 下川間、士別軌道が士別 - 朝日間、十勝バスが足寄 - 陸別間。
- 沿岸バス
- くしろバス
- 岩手県交通
- 岩手県北自動車(岩手県北バス)
- 関越交通
- 国際興業バス
- 長電バス
- 2017年10月1日から長野 - 飯綱間の路線バスによる宅急便輸送を開始した[96]。
- 千曲バス
- 2018年10月1日から下秋和車庫 - 青木間の路線バスによる宅急便輸送を開始した[97]
- アルピコ交通
- 福井鉄道
- 2018年8月8日から池田線によるによる宅急便輸送を開始した。輸送区間は越前武生 - 稲荷間[99]。
- とよたおいでんバス(オーワ)
- 2018年1月26日から足助 - 稲武間の路線バスによる宅急便輸送を開始した[100]。
- 全但バス
- 2017年6月22日から江原 - 神鍋高原間の路線バスによる宅急便輸送を開始した[101]。この輸送を行う便に使用される車両は中扉付近の座席を撤去した専用車である。
- 有田鉄道
- 2017年10月20日から藤並 - 清水間の路線バスによる宅急便輸送を開始した[102]。
- 四国交通
- 2017年11月1日から西井川 - 西祖谷・東祖谷間の路線バスによる宅急便輸送を開始した[103]。この輸送を行う便に使用される車両は中扉付近の座席を撤去した専用車で、「つながる未来バス」という愛称が付けられている。
- 産交バス
- 2016年10月3日から人吉 - 五木間の路線バスによる宅急便輸送を開始した[104]。この輸送を行う便に使用される車両は中扉付近の座席を撤去した専用車で、「くらしハコぶバス」という愛称が付けられている。
- 大分交通
- 宮崎交通
- 2015年10月1日から西都バスセンター - 村所間の路線バスによる宅急便輸送を開始した[107][108]。2016年6月1日からは延岡 - 高千穂間ならびに諸塚 - 日向間でも輸送を開始した。この3路線で輸送を行う便に使用される車両は中扉付近の座席を撤去した専用車で、「ヒト・ものハコぶエコロジーバス」の愛称が付けられている[109][110]。また、2017年1月16日からは、西都バスセンター - 村所間で、全国初となる保冷用荷物室を備えたバスでのクール宅急便輸送を開始した他[111]、2018年2月20日からは日本郵便も参画し、ヤマト運輸・日本郵便の共同で宅急便と郵便物の共同積載輸送を開始した。ヤマト運輸と日本郵便の共同積載輸送は初となる[112][113][114]。
- 西米良村営バス
- 西東京バス
海上輸送
伊豆・小笠原諸島向けの宅急便は、1996年(平成8年)のサービス開始以来、東海汽船・小笠原海運と提携し、両社の大型客船を使って輸送している。伊豆・小笠原諸島へ到着する宅急便は、東京都品川区の副都心ベース店で到着仕訳後、東海汽船のコンテナに積み替えられ、東海汽船の関連会社「永井」と、小笠原海運の関連会社「恵興」のトラックで竹芝桟橋へ送られる。逆に、伊豆・小笠原から本土へ発送される荷物は客船便の到着後、速やかに副都心ベースへ届けられる。
クール宅急便は、ヤマト運輸のクールボックスを東海汽船のコンテナにそのまま積み込む。このため、2019年までは宅急便センターのある大島・八丈島以外の島々は対象外となっていた。2023年現在も、利島・御蔵島・青ヶ島・小笠原諸島はクール宅急便のサービス対象から外れている。
不祥事
サービス残業による賃金未払い問題
2007年(平成19年)9月以降、従業員に対しサービス残業を命じ賃金を支払っていない事例が複数発覚している。
また、通販需要が過多によるサービス残業もあり、2017年度3月期決算には最終利益見通しが340億円黒字から190億円へと大幅な下方修正をした[117]。
関西支社への是正勧告
2007年9月23日、大阪南労働基準監督署がヤマト運輸関西支社に対し、労働基準法違反容疑で是正勧告を行っていたことが発覚した[118]。
2007年7月、大阪労働基準監督署が集配センターを立ち入り調査し、従業員の携帯端末に記録された労働時間と、給与計算に使用する勤怠記録に記載された労働時間に差異があることを発見した。さらに、従業員らへの事情聴取により、携帯端末に記録されていない時間であっても従業員らが勤務し、その時間分の給与が未払いであることを確認した。同年7月、大阪労働基準監督署は関西支社に対し、未払い賃金の支払い、および、管理体制を是正する改善報告書の提出を勧告した。
ヤマト運輸広報課は「一部の集配所でタイムスケジュール通りに勤務をしなかったのが原因で、会社として指示していない」[119]などとコメントしていたが、勧告内容を認め「未払い賃金は支払う」[119]としている。
2007年10月31日、ヤマト運輸関西支社は大阪南労働基準監督署に改善報告書を提出した。しかし、改善策に具体性を欠きサービス残業に対する未払い賃金の総額も未記載だったため、大阪南労働基準監督署は改善報告書を受理せず、ヤマト運輸関西支社に再提出を命じた[120]。
2019年5月21日、宅配ドライバーをしている50代の男性社員が、長時間の時間外労働をしたのに残業代が一部しか支払われていないとして、同社に未払い分など計約360万円を求める訴えを21日、大阪地裁に起こした[121]。
豊中の集配センターへの是正勧告
2007年9月29日、淀川労働基準監督署が大阪府豊中市に所在するヤマト運輸の集配センターに対し、労働基準法違反容疑で是正勧告を行っていたことが発覚した。
2007年7月、淀川労働基準監督署が調査したところ、勤務時間を記録する携帯端末の起動前や終了後に、従業員に荷物の積み込みや伝票整理を行わせていたことが判明した。淀川労働基準監督署は労働基準法違反と認定し、同月、集配センターに対し是正勧告を行った。なお、淀川労働基準監督署は、携帯端末の記録と給与計算時の出退勤時刻が異なっており「労働時間が短くなるよう改ざんされた疑いのあるケースを、同センターでも確認している」[122]としている。
エリア支店長への是正勧告(徳島にて)
2007年9月29日、徳島労働基準監督署はヤマト運輸のエリア支店の支店長に対し、労働基準法違反容疑で是正勧告を行っていたことが発覚した[122]。8月、徳島県徳島市のヤマト運輸集配センターに勤務するドライバーが、サービス残業を行っており、それに加えて、休憩していないにもかかわらず休憩時間を消化したとの虚偽記録をコンピュータ入力されていたと認定し、これらの行為は違法であるとし、同月中に支店長への是正勧告を行った。
徳島以外での労基署未調査の事例
ヤマト運輸では、ドライバーらが持つ「ポータブルポス」(Portable POS Terminal。略して「PP」と呼ばれる)と呼ばれる携帯端末により、労働時間を記録しているとされている。
しかし、読売新聞の調査によると「センター長らが毎月、主管支店に来て、パソコンで部下の出勤・退勤時刻を改ざんしていた」[123](埼玉県)、「PPを起動させず、一日中仕分け作業をしたこともあった」[123](神奈川県)、「午前6時台にPPを起動させても、コンピューターには午前7時と記録された」[123](長野県)、「センター長が赤ペンで書き換えた記録を主管支店幹部が入力していた」[122](滋賀県)といった従業員らの証言があった。携帯端末の記録どおりに賃金を支払っていない事例が、全国的に発生しているとみられている。しかし、これらの証言に対し、ヤマト運輸は「これまでの(社内)調査では、事実は認められないが、さらに調査を継続する」[123]とコメントしている。
東京都、埼玉県、長野県の一部支店では、端末終了時の操作画面は「勤務交番通」から「はい」を選択すると勤務交番作成時の休憩時間(通常1時間)、「いいえ」を選択すると任意の休憩時間(10分単位で入力可能)となっている。「はい」を選択すると自動的に1時間休憩したと記録される。1時間未満の休憩であっても「はい」を選択していたため、労働時間分の賃金が未払いになると指摘されていた(ドライバーが休憩未取得時の操作方法を知らなかったことが原因)[120]。
大阪府の支店、および、兵庫の一部支店では、ドライバーが操作しなくても、毎日自動的に休憩時間が「1時間」と記録される問題が発覚している[120]。
未払い残業代などを求め訴訟(滋賀にて)
同社の滋賀県大津市内の宅配員が、2005年(平成17年)10月以降、未払いの残業代の他、説明が無いまま給与から違法に控除をされていたとして、2009年(平成21年)6月10日に、これらの支払を求め、大津地裁に訴訟を起こした[124]。
クール宅急便に関する不祥事
西大阪主管支店が、2011年12月29日から30日にかけて扱った冷蔵扱いの荷物について、一般の荷物と共に常温で輸送していたことが、翌2012年1月になって判明した。また、他にも別に、冷凍扱いのおせち料理を含めた荷物も、常温輸送していた疑いが持たれている。同社は、当時、各地で寒波の影響による交通渋滞が発生し、その影響で冷蔵設備を持つ車両の手配が思うようにできなかったことを理由としているが、今後実態調査を実施するとしている[125]。
2013年6月には、大手スーパーマーケットが温度測定機器を荷物に仕込み、覆面調査した結果、温度が大きく上昇する時間があったことが発覚。ヤマト運輸に改善を求めた[126]。
2013年10月には、都内複数の営業所で「クール宅急便」として預かった荷物を、保冷用コンテナを開けっ放しの状態で放置し、常温で仕分けていることが、同社関係者が撮影した映像でリークされ発覚した。また同関係者は8月に、荷物に温度測定機器を取り付けて実態を調査し、冷蔵扱いの荷物が一時27度に達する状態に晒されていたことも報告している。一連の朝日新聞の報道に対し、同社は記事内容を全面的に認め謝罪。同日の聞き取り調査では、全国の約5%程度の事業所(約200箇所)で、同じことが行われていることがわかった。記者会見では、同じ保冷用コンテナの荷物は5分以内に仕分けるという規則に対し「無理があるのではないか」という質疑があり、森日出男常務執行役は「可能だと思う」と答えつつ、ルール変更の検討を示唆した[127][128][129]。
2018年12月には、福岡県の食品製造会社・久松から預った1268個のおせち料理を冷凍保存していた、埼玉県内の配送拠点から北海道に運ぶ際、トラックの温度設定を冷凍を冷蔵と誤り、商品が解凍してしまい配達を断念する事件を起こした。久松は、冷凍商品であることが分かるように印を付けていた。届けられなかったのは、1万5800円(税込み)の「博多」982個と1万1500円(同)の「舞鶴」286個。12月30日に配送先に届けられる予定だった[130]。
その他の不祥事
- 配達員が多数のメール便・ダイレクトメールなどを配達せずに自宅に保管したり、廃棄したりする事例が複数発生している[131][132][133][134][135][136][137][138]。
- 2008年(平成20年)2月、当時あった労働者派遣業者「グッドウィル」が派遣労働者宛に発送した信書を、ヤマト運輸が違法に配達していたことが発覚した[139]。2007年(平成19年)7月以降、グッドウィルが派遣労働者(約80万人)に宛てた信書を、ヤマト運輸は「メール便」と偽って発送したとされる。総務省は「書類内容は明らかに(受取人を特定した)一般信書」[139] との見解を示しており、郵便法違反容疑での業務改善指導を発令するとしている。
- 1988年(昭和63年)から20年以上にわたって、ヤマト便に関わる運送保険を保険募集資格がない一般の取扱店やコンビニエンスストアに販売させていた。また、直営拠点やセールスドライバーにおいても重要事項説明書の交付を行っていなかった。これらのこと(保険業法第300条第1項第1号および第307条第1項第3号違反)から、2010年(平成22年)1月15日から1週間、運送保険の募集停止の行政処分が科された(2009年〈平成21年〉12月28日)。また、この件ではヤマト運輸が所属する朝日火災海上保険も業務改善命令を受けている[140][141]。
- 2009年プロ野球フレッシュオールスター大会に出場した湘南(現:横浜DeNA)の田中健二朗、松本啓二朗、北篤の3選手はヤマト運輸横浜主管支店の不手際でユニフォームをはじめとした野球用具が会場の札幌ドームに届かないというハプニングが起こり、3選手は急遽同ドームを本拠地とする日本ハムの練習用ユニフォームを借り、グラブやスパイクもドーム内にあったものを借りてプレーした。このうち松本は優秀選手賞を受賞したが、お立ち台でのインタビューの際には関係者を通じて、スタンドのファンからユニフォームや帽子を借りてお立ち台に立った。
- 2012年1月中旬に宮城野医療から川崎市の物流センターまで運送するよう依頼された3箱に入った医療機器127個分を運送中に損傷した上で無断で廃棄したとして、神戸市中央区の医療機器卸「宮野医療器」が運送業者のヤマト運輸(東京都)に約1500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、神戸地裁は31日、ヤマト運輸に約1350万円を支払うよう命じた[142]。
- 2013年8月15日に愛知主管支店から大阪府内に発送された宅急便75個とメール便約50個が富山県の日本海に投棄された。契約している協力会社の運転手が同日夜に富山県に向かう際に富山県行きの荷物と一緒に誤って大阪府行きの荷物も積み込み輸送し、翌8月16日にミスに気づき投棄したもの[143][144]。
- 2017年4月14日には、男性配達員が愛知県内の女性に伝票の電話番号から個人的なメールを送っていたことが発覚し、ストーカー規制法に基づいた警告をしている[145]。
- 2019年11月26日に福岡小笹センター(現:福岡小笹営業所(福岡小笹))で社員の一人が同僚に対して怒鳴り、その際に足蹴りして追い詰めている動画がTwitterに投稿され、ネット上で拡散される。会社側は「詳細を確認した上で、厳正に対処」とコメントした。
- 2020年10月6日に、神戸北鈴蘭台センター(現:神戸北小部営業所(神戸北鈴蘭台))で、パート社員の男性が従業員2人に切りつけ、1人が死亡しもう1人も負傷した。兵庫県警察は殺人容疑でこの男性を逮捕し、2022年2月に神戸地方裁判所は、被告人の元パート社員に懲役27年の判決を言い渡し、大阪高等裁判所や最高裁判所も判決を支持し確定。その後、この事件で死亡した女性従業員の遺族が2022年12月27日付で、ヤマト運輸に対し計約1億1000万円の支払いを求め神戸地方裁判所に提訴。遺族は「上司の言動によって被疑者が逆恨みするようになったにもかかわらず、会社は被害を受けないよう配慮する義務を怠った」と主張している[146]。2023年11月30日付で、神戸地方裁判所で遺族側との和解が成立した[147]。
- 2024年1月26日、国土交通省はヤマト運輸が下請けのトラック事業者に対して長時間の荷待ちなどを強いた疑いがあるとして、貨物自動車運送事業法に基づき是正を勧告。改善計画の提出を求めた[148]。
テレビ番組
- プロジェクトX〜挑戦者たち〜 「腕と度胸のトラック便」〜翌日宅配・物流革命が始まった〜(2001年5月29日、NHK総合)[149]
- 日経スペシャル カンブリア宮殿(テレビ東京)
イメージキャラクター
現在
過去
- 小林重四郎(初代イメージキャラクター)
- 葦原邦子
- 和泉雅子(1980年代を中心にイメージキャラクターを務める)
- 石原裕次郎(包装用ワインボックス)
- 白石まるみ(スキー宅急便)
- 小林繁(ゴルフ宅急便)
- 小林正樹(内山田洋とクール・ファイブ)(ゴルフ宅急便)
- 吉幾三(クール宅急便)
- 裕木奈江(吉と共演)
- 八奈見乗児(往復宅急便。ナレーション[注 14])
- SHIHO(2006年(平成18年)夏のSHIHOセレクション)
- 久保純子(クロネコメンバーズ)
- 鈴木早智子
- 北島康介(企業CM・広告、2009年〈平成21年〉〜2012年〈平成24年〉3月)
- 加藤清史郎(ヤマトホームコンビニエンスとの2010年〈平成22年〉春の引っ越しキャンペーン)
- TOKIO(新宅急便、2010年〈平成22年〉2月〜2018年〈平成30年〉4月[注 15])
スポンサー
現在
地上波
2020年度からの提供表示はヤマトホールディングス。
- ザ!鉄腕!DASH!! 日本テレビ系列(2010年〈平成22年〉4月〜)
- めざましテレビ フジテレビ系列 7時台前半隔週(2021年度 - )
BS
- BSフジLIVE プライムニュース BSフジ 月 - 金曜、番組前半(20時台)提供
過去
テレビ
- 久米宏のTVスクランブル 日本テレビ系列
- 世界まる見え!テレビ特捜部 日本テレビ系列
- 真相報道 バンキシャ! 日本テレビ系列(2007年〈平成19年〉7月〜9月[注 18])
- 金曜ロードショー→金曜ロードSHOW! 日本テレビ系列(1988年4月から提供開始、2004年3月末に一旦降板。2007年10月よりスポンサー復帰を果たしたが、2013年3月に降板)
- ズームイン!!SUPER 日本テレビ系列 毎週木曜
- ママモコモてれび 日本テレビ 関東ローカル・不定(PON!内包前)
- ビッグモーニング TBS系列(隔日)
- 月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場 TBS系列
- 途中ではなまるマーケットに提供番組を変更し、降板。
- はなまるマーケット TBS系列 全国ネットの中半枠テレコ 〜 2008年(平成20年)9月末で降板
- マツコの知らない世界 TBS系列(2019年度 - )
- 櫻井・有吉 THE夜会 TBS系列(2016年10月 - )
- 炎の体育会TV TBS系列
- サンデーモーニング TBS系列
- フジテレビ系列土曜20時枠番組 (オレたちひょうきん族やめちゃ×2イケてるッ![注 19] など、ドラマ番組も含む。1994年〈平成6年〉4月 〜 2005年〈平成17年〉3月)
- サザエさん(火曜版)フジテレビ系列
- 金曜プレステージ フジテレビ系列(2007年〈平成19年〉8月〜9月)
- FNNスーパーニュース フジテレビ系列(2007年〈平成19年〉10月1日〜2008年〈平成20年〉3月31日の隔日全国ネット枠、年末年始はFNNニュースで対応)
- メントレG フジテレビ系列(2008年〈平成20年〉4月〜9月)
- 関西テレビ制作火曜夜10時枠の連続ドラマ フジテレビ系列
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP フジテレビ系列(2008年〈平成20年〉10月〜最終回)PTでの提供(複数社の1社)
- すぽると! フジテレビ系列(2010年〈平成22年〉4月〜)平日の隔日提供〜2013年3月)
- 土曜プレミアム フジテレビ系列(2011年〈平成23年〉4月~2016年〈平成28年〉3月)
- あしたのニュース→ユアタイム フジテレビ系列(隔日・〜2017年〈平成29年〉3月で降板、ユアタイム クイックに移動)
- モーニングショーなどのワイドショー番組生CM(提供時期不明) →欽ちゃんのどこまでやるの!?ほか水曜21時枠( 〜 1987年〈昭和62年〉9月) → ニュースシャトル(番組開始時 〜 1988年〈昭和63年〉3月末。19:20スタート当初時代隔日提供。) → 火曜スーパーワイド → 火曜ミステリー劇場(1988年〈昭和63年〉4月5日 〜 1991年〈平成3年〉9月) → ニュースステーション(1991年〈平成3年〉10月 〜 2004年〈平成16年〉3月) テレビ朝日系列
- サンデープロジェクト テレビ朝日・朝日放送系列
- 2006年(平成18年)3月26日放送をもって降板。番組自体は2010年(平成22年)3月28日で終了。
- 報道ステーション(番組開始時 〜 2015年〈平成27年〉3月31日 火曜、2018年〈平成30年〉4月 〜 金曜[注 20]) テレビ朝日系列。
- いい旅・夢気分 テレビ東京系列(第1次水曜20時時代 → 水曜19時時代 → 第2次水曜20時時代前期)
- 出没!アド街ック天国 テレビ東京系列(1996年〈平成8年〉前後〈詳細期間の情報求む〉)
- 開運!なんでも鑑定団 サガテレビ
- UMKニュース テレビ宮崎
- 新春スポーツスペシャル箱根駅伝 日本テレビ系列(2023年の第99回大会)
ラジオ
- お早うネットワーク(ニッポン放送・NRN系列)
- 1990年代前半のスポンサー
- JRNナイター(TBSラジオ・JRN系列)
- 1986年度〜2003年度まで、土曜日分のスポンサー
- NRNナイター(ニッポン放送・NRN系列)
- 1990年代、水曜日分のスポンサー
- クロネコヤマトのデイリートーク FMラジオJFN系(TOKYO FM系列)全国ネット(月〜金午後2時55分からの5分間の番組)
- 朝日放送ラジオ(ABC) 平日6時の時報スポンサー
- Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送・NRN系列一部局)
- 2021年9月〜2022年2月まで、コラボコーナー「Creepy運輸」スポンサー
- 爆笑問題カーボーイ(火曜JUNK・TBSラジオ) 「〜カーボーイ」とコラボしたコーナー「クロネコみっけ」が放送される2025年2月限定[152][153]。
映画等
- 『傷だらけの天使(きずだらけのエンジェル)』(1966年〈昭和41年〉公開)
- 映画内では、当時の「大和運輸」の車両などが使われた。
- 『魔女の宅急便』(1989年〈平成元年〉 公開)
- スポンサーとして製作委員会に参加。全国の営業所・取扱店にチラシ・ポスター・割引鑑賞券を置きグッズプレゼントなどのPRを行い、1989年(平成元年)7月から12月にはテレビCMや雑誌・新聞広告で大規模なキャンペーンを実施。また、キャラクターを印刷したダンボール箱やビニール袋を配布した[154]。
- 『耳をすませば』(1995年〈平成7年〉 公開)
- 月島がカントリーロードの歌詞カードを学校に忘れたのを気づき取りに戻るシーンで「宅急便」のトラックが走っている。
その他の事項
- 2006年(平成18年)4月21日にグループ子会社の配達商品(食品)に欠陥が生じ、翌日の大手新聞各紙にお詫び広告が掲載されてから5月31日までテレビCMをすべて自粛していた(再開は6月1日)。
書籍
関連書籍
- 『日通・郵便局に敗けたくないヤマトの事情』(著者:舘沢貢次)(1989年2月22日、あっぷる出版社)ISBN 9784871770552
- 『これがクロネコヤマトだ! ニュービジネスの宝島』(著者:倉石俊)(1989年11月9日、ダイヤモンド社)ISBN 9784478310571
- 『宅配ビジネス列島 商流が変わる生活が変わる』(著者:滝本昇)(1989年11月30日、日刊工業新聞社)ISBN 9784526026218
- 『ヤマト宅急便・快進撃の秘密』(著者:坂口義弘)(1990年3月10日、青年書館)ISBN 9784791804900
- 『日本の企業はSIS革命でしか勝ち残れない ヤマト運輸を見よ!セブンイレブンを見よ!花王を見よ!』(著者:青野忠夫)(1990年6月29日、中経出版)ISBN 9784806104605
- 『ヤマト宅急便・快進撃の秘密 宅配業界ナンバーワン!』(著者:坂口義弘)(1990年10月30日、青年書館)ISBN 9784791805068
- 『SISで突っ走る日本の企業 SIS最前線入門 花王、セブン-イレブン、クロネコヤマトだけではない。いまやSISは常識となった。』(著者:平井俊哉)(1991年8月1日、ぱる出版)ISBN 9784893862457
- 『宅配便業界が危ない』(著者:伊庭広美)(1993年7月25日、エール出版社)ISBN 9784753912131
- 『クロネコヤマトが危ない』(著者:新谷一)(1994年8月10日、エール出版社)ISBN 9784753913190
- 『ヤマト運輸の「超物流」革命 新市場を創造し、企業と家庭を変えるネットワーク・パワー』(著者:舘沢貢次)(1996年2月25日、オーエス出版)ISBN 9784871904339
- 『インターネット時代の激烈・宅配便戦争』(著者:佐藤洋平)(1996年6月25日、エール出版社)ISBN 9784753915262
- 『郵便局が崩壊する 郵便局の解体を策謀する宅配便、銀行、保険業界と郵便局の反撃作戦。』(著者:佐久間裕二)(1996年9月25日、エール出版社)ISBN 9784753915507
- 『ヤマト宅急便・驚異の集配網 なぜこんな微少な利益で、荷物を早く届けられるのか』(著者:宍戸啓一)(1997年11月15日、エール出版社)ISBN 9784753916733
- 『宅急便・小倉昌男の需要創造の経営』(著者:久留一郎)(1997年12月18日、同友館)ISBN 9784496026201
- 『経営学』(著者:小倉昌男)(1999年10月4日、日経BP社)ISBN 9784822241568
- 『挑戦つきることなし 小説ヤマト運輸』(著者:高杉良)(2000年3月14日、講談社 講談社文庫)ISBN 9784062648264
- 『挑戦つきることなし 小説ヤマト運輸』(著者:高杉良)(2013年7月29日、新潮社 新潮文庫)ISBN 9784101303321
- 『クロネコヤマトの魔術商法 ネットビジネスへの期待と不安』(著者:舘沢貢次)(2000年10月1日、エール出版社)ISBN 9784753919918
- 『クロネコヤマトのIT物流戦略』(著者:舘沢貢次)(2001年2月28日、オーエス出版)ISBN 9784757300811
- 『クロネコヤマト顧客満足主義経営』(著者:淵沢進)(2001年11月29日、PHP研究所)ISBN 9784569618425
- 『ヤマト運輸の野望 進化する宅急便の21世紀戦略』(著者:舘沢貢次)(2002年8月21日、ぱる出版)ISBN 9784893869432
- 『コミック版 プロジェクトX 挑戦者たち “クロネコヤマト"の物流革命 腕と度胸のトラック便』(著者:はやせ淳)(2002年12月19日、宙出版)ISBN 9784872878509
- 『経営はロマンだ! 私の履歴書』(著者:小倉昌男)(2003年1月8日、日本経済新聞社 日経ビジネス人文庫)ISBN 9784532191627
- 『ジュニア版 NHKプロジェクトX(8) はじめてへのチャレンジ!不屈の人たち』(編者:NHKプロジェクトX制作班)(2003年1月20日、汐文社)ISBN 9784811374888 - 「腕と度胸のトラック便」~翌日宅配・物流革命が始まった~(ヤマト運輸)を収録
- 『やればわかるやればできる クロネコ宅急便が成功したわけ』(著者:小倉昌男)(2003年5月30日、講談社)ISBN 9784062118705
- 『ヤマトは我なり! 「宅急便」セールスドライバー“サービス力の本質"』(著者:大久保隆弘)(2003年12月11日、ダイヤモンド社)ISBN 9784478312070
- 『宅急便なぜ強いの』(著者:大久保隆弘)(2004年4月1日、碧天舎)ISBN 9784883466702
- 『「なんでだろう」から仕事は始まる!』(著者:小倉昌男)(2004年5月26日、講談社)ISBN 9784062124102
- 『「なんでだろう」から仕事は始まる! 新装版』(著者:小倉昌男)(2012年4月28日、PHP研究所)ISBN 9784569804538
- 『クロネコヤマトの宅急便“NEKOシステム"開発ストーリー IT技術者の挑戦2』(著者:石橋曜子 高尾恭介)(2005年3月31日、アイテック情報処理技術者教育センター)ISBN 9784872684759
- 『ジュニア版 まんがプロジェクトX挑戦者たち(15) “クロネコヤマト"の物流革命-腕と度胸のトラック便』(著者:はやせ淳)(2005年6月3日、宙出版)ISBN 9784776791546
- 『自ら語る小倉昌男の経営哲学』(編者:日経ベンチャー)(2005年8月1日、日経BP社)ISBN 9784822210281
- 『やればわかる やればできる 小倉昌男の経営と仕事についての120項』(著者:小倉昌男)(2005年11月20日、講談社)ISBN 9784062569736
- 『宅配便130年戦争』(著者:鷲巣力)(2006年1月16日、新潮社 新潮新書)ISBN 9784106101519
- 『小倉昌男の人生と経営』(著者:小倉昌男)(2012年9月10日、PHP研究所)ISBN 9784569806914
- 『クロネコヤマト「個を生かす」仕事論 “伸び続ける集団"の「発想・行動・信念」』(著者:瀬戸薫)(2013年4月4日、三笠書房)ISBN 9784837924951
- 『どん底から生まれた宅急便』(著者:都築幹彦)(2013年4月24日、日本経済新聞出版社)ISBN 9784532318833
- 『宅急便を創った男 小倉昌男さんのマーケティング力』(著者:中田信哉)(2013年6月1日、白桃書房)ISBN 9784561612056
- 『ナンバーワン企業の儲けるしくみ』(著者:幻冬舎)(2013年8月9日、幻冬舎)ISBN 9784344902756
- 『クロネコヤマト「感動する企業」の秘密』(著者:石島洋一)(2013年9月20日、PHP研究所 PHPビジネス新書)ISBN 9784569814797
- 『クロネコ遺伝子 生き続ける「小倉昌男」イズム』(著者:岡田知也)(2014年11月11日、日本経済新聞出版社)ISBN 9784532319694
- 『クロネコヤマト人の育て方』(著者:水迫洋子)(2015年1月30日、KADOKAWA)ISBN 9784046005847
- 『逆境を越えて 宅急便の父小倉昌男伝』(著者:山岡淳一郎)(2015年5月1日、KADOKAWA)ISBN 9784046005762
- 『小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの』(著者:森健)(2016年1月25日、小学館)ISBN 9784093798792 - 第22回小学館ノンフィクション大賞受賞
- 『小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの』(著者:森健)(2019年11月6日、小学館 小学館文庫)ISBN 9784094067163
- 『ヤマト正伝 小倉昌男が遺したもの』(編者:日経ビジネス)(2017年7月21日、日経BP社)ISBN 9784822236878
- 『小倉昌男 成長と進化を続けた論理的ストラテジスト』(著者:沼上幹)(2018年2月22日、PHP研究所)ISBN 9784569834337
- 『セブン-イレブンとヤマト運輸のIT戦略分析 業界リーダーが持続的競争力をつくるメカニズム』(著者:向正道)(2018年8月28日、中央経済社)ISBN 9784502273216
関連資料
DVD
- 『ザ・メッセージⅡ ニッポンを変えた経営者たち 小倉昌男 ヤマト運輸』(2011年3月31日、NHKエンタープライズ)JAN 4988066176265
- 『「腕と度胸のトラック便」~翌日宅配・物流革命が始まった~』(2012年7月31日、NHK出版)
脚注
注釈
- ^ 中国でも現地社員達は「ヤマトは私、私はヤマト」と唱えている。
- ^ 同社のトラックには古くからこのマークが描かれており、1967年(昭和42年)の日活映画「拳銃は俺のパスポート」(野村孝監督)に当時の大和運輸のトラックが登場するシーン(撮影のために貸し出されたと見られる)では、「大和運輸」の社名と共に、ネコのマークが写っている。
- ^ 1996年(平成8年)8月1日から担当。それ以前はヤマト便のみ、東京ベースが担当していた。
- ^ 1997年(平成9年)11月1日から担当。それ以前はヤマト便のみ、東京ベースが担当していた。
- ^ 奈良県吉野郡十津川村のうち竹筒は和歌山主管支店熊野川営業所(和歌山県新宮市:065090)の管轄。
- ^ 兵庫県西宮市のうち山口町○○、北六甲台、すみれ台、塩瀬町○○、西宝ヶ丘、清瀬台、東山台、名塩東山、名塩山荘は兵庫主管支店有馬営業所(神戸市北区:066230)の管轄
- ^ 高知県安芸郡東洋町は徳島主管支店徳島海陽営業所(徳島県海部郡海陽町:082320)の管轄。
- ^ 現在、クロネコメール便は廃止され、企業向けサービスのクロネコDM便のみとなっていたが、2024年1月31日をもってヤマト運輸が集配するクロネコDM便のサービスを終了した。クロネコDM便」取り扱い終了と「クロネコゆうメール」発売に伴う出荷についてのご案内 (PDF) - ヤマト運輸・2023年12月
- ^ 裏面右下には、nanacoと楽天Edyは表面と同じそれぞれのアクセプタンスマークが配されるが、WAONに限りワオンのイラストが配される。
- ^ チャージできる金額は、3000円(2019年9月までは5000円)から千円単位で2万9000円まで。
- ^ ただし、nanaco・楽天Ed・WAONのいずれかで支払う場合は、「クロネコメンバー割」は適用外。また、「クロネコメンバー割」と現金との併用(この場合は「クロネコメンバー割」の残額に対して10%割引が適用)は可能だが、nanaco・楽天Edy・WAONの残額との併用はできない。
- ^ 『BIG』を発行する場合は、発行手数料300円(税抜き)が必要。
- ^ なお、東京ディズニーリゾートは同じ宅配便サービスの「ペリカン便」を行っていた日本通運がオフィシャルスポンサーとなっている。
- ^ ゴルフやスキー場などの様々な場面に、黒猫・カエル・ラクダを映し、「クロネコならカエル(帰る)時ラクダ(楽だ)」とナレーション。
- ^ 2018年4月末に発覚した山口達也による女子高生に対するわいせつ行為発覚により、事実上CMを自粛している。
- ^ 2011年8月28日の放送は、山口の無免許運転発覚によりスポンサー活動を自粛したほか、先述の通り山口が起こしたわいせつ事件の影響で、CM放映を自粛している。
- ^ ゴールデン移行後の当初は、同業他社の佐川急便が、スポンサーに付いていた。
- ^ なお、ヤマト運輸は、2010年4月から後続番組の「鉄腕DASH」のスポンサーに付く。
- ^ 1997年5月10日放送の「河田町からお台場の引越企画」では、架空のカウンタックのめちゃイケ運輸が登場したが、この時に流れていた曲は当時流れていた当社のCMソングの替え歌が使われた他、荷物に貼る注意シールも当社で現在も使用しているものにほぼ似せたものが使われた。
- ^ 月曜は同業他社の日本通運がスポンサーに付くが、2013年4月改編で姉妹番組の「報道ステーションSUNDAY」と「いきなり!黄金伝説。」へ提供枠を移動した。後任はairweave。2013年4月改編よりさらに同業他社の佐川急便が金曜に付く。
- ^ 東京向け(78.6MHz)はTRAFFIC INFORMATIONに差し替え(提供も印傳屋に変更)。
出典
- ^ a b c d e f [1]
- ^ a b “クロネコヤマトは変えません。”. ヤマトホールディングス (2004年8月26日). 2015年2月1日閲覧。
- ^ a b “ヤマト運輸”. TBS (2006年8月13日). 2015年2月1日閲覧。
- ^ “コンビニ「ゆうパック」差し止め訴訟、ヤマト運輸の敗訴確定”. 読売新聞 (2009年2月17日). 2009年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月1日閲覧。
- ^ 日下淳の東京レポート 決着した「クロネコヤマト」の後継者問題 (1) 決着した「クロネコヤマト」の後継者問題 (2)
- ^ 日下淳の東京レポート 決着した「クロネコヤマト」の後継者問題 (2) 決着した「クロネコヤマト」の後継者問題 (2)
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- おおとよ宅配サービス
- 災害対策基本法 - 指定公共機関
- トミカ - タカラトミーから発売している玩具で実車ベースではなくトミカオリジナルデザインの小型トラックベースで2025年7月よりNo.48(-14) ヤマト運輸 EV集配トラック(車両番号がありトミカオリジナルでY9625が割り当てられている)で発売されている。また、「トミカヒーローズ ジョブレイバー 特装合体ロボ」においてもトミカオリジナルデザインのトラックで製品化されている(車両自体が集配用2トントラックに相当するため車両番号ではD8010が割り当てられている)。
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