バンダイナムコエンターテインメント発売のゲームタイトル一覧(バンダイナムコエンターテインメントはつばいのゲームタイトルいちらん)は、バンダイナムコエンターテインメント発売のゲームタイトル一覧である。
社名変更前のナムコやバンダイナムコゲームスの発売分も含む。また、他社より開発され発売のみ行った作品も含む。他機種への移植作品は含まず、発売年月日の最も早いもののみ記載する。ただし、タイトル名の異なる場合や区別する必要がある作品についてはこの限りではない。エレメカ・メダルゲームについては、ゲーム性を有するものは記載する(プライズゲームは含むが乗り物・プリントシール機は含まない)。
なお、2018年10月1日よりアーケードゲーム事業はバンダイナムコアミューズメントに移管となった。
ナムコ(旧社)時代の作品一覧
1960年代
1965年
- ?月 - ジャンケンマシン (エレメカ)
- ?月 - おそ松くんダービー (エレメカ)
- ?月 - ペリスコープ (エレメカ)
1966年
- ?月 - チャレンジャー (エレメカ)
- ?月 - ナバロンの要塞 (エレメカ)
1967年
- ?月 - ウルトラガン (エレメカ)
- ?月 - バズーカ砲 (エレメカ)
- ?月 - ガムデルガン (エレメカ)
- ?月 - アクアマチックガン (エレメカ)
1968年
- ?月 - 海底要塞 (エレメカ)
- ?月 - スピンルーレット (プライズ)
- ?月 - ファイヤーカーニバル (エレメカ)
- ?月 - サイレンサー (エレメカ)
- ?月 - バルジ大作戦 (エレメカ)
- ?月 - グランプリ (エレメカ) - ナムコ(中村製作所)初のドライビングシミュレーションゲーム
- ?月 - ゼロファイター (エレメカ)
- ?月 - 神経衰弱ペアマッチ (プライズ)
- ?月 - コロレット (プライズ)
- ?月 - 宇宙大要塞 (エレメカ)
1969年
- ?月 - シャッフルゲーム (エレメカ)
- ?月 - ワールドマップ (エレメカ)
- ?月 - ドッキングアポロ (エレメカ)
1970年代
1970年
- ?月 - スターレット (プライズ)
- ?月 - ミニコンピューター (プライズ)
- ?月 - レーサー (エレメカ)
- ?月 - サーティテスト (エレメカ) - 1997年にリメイク版が発売
1971年
- ?月 - スパイラルボール (プライズ)
- ?月 - ゼロセン (エレメカ)
1972年
- ?月 - ビンゴレット (プライズ)
- ?月 - クレージーバギー (エレメカ)
- ?月 - ミニスリラー館 (エレメカ)
1973年
- ?月 - フォーミュラX (エレメカ)
- ?月 - ポン(開発:アタリ)
1974年
- ?月 - ピッコロピッコロ (エレメカ)
- ?月 - フルフェイス マイハニー (プライズ)
- ?月 - フルフェィス マジンガーZ (プライズ)
- ?月 - フルフェイス 聖徳太子 (プライズ)
- ?月 - フルフェィス 天才バカボン (プライズ)
- ?月 - ポンダブルス(開発:アタリ)
- ?月 - ガッチャ(開発:アタリ)
1975年
1976年
- 10月 - F-1 (エレメカ)
- ?月 - ル・マン(開発:アタリ)
- ?月 - ブレイクアウト(開発:アタリ)
1977年
- 10月 - シュータウェイ (エレメカ)
- 12月 - F-1 マッハ (エレメカ)
1978年
- 6月 - サブマリン (エレメカ)
- 10月 - クレイチャンプ (エレメカ)
- 10月 - ジービー - ナムコのオリジナル業務用ビデオゲーム第1号
1979年
1980年代
1980年
- 2月 - ナバロン - ジービーよりも前の1978年7月に一部のナムコ直営店で本作が稼働していたとの説があるが、本作の企画担当である横山茂が1978年入社組だからそれはありえないと同期入社の田代幸一が明確に否定している[1]。
- 7月 - 海底宝探し(開発:K.K.特機) - 『ジービー』基板の流用
- 7月 - バッティングチャンス (エレメカ)
- 7月 - パックマン - 5月22日を誕生日とする例があるが、これはロケテストの実施日である。
- 10月 - キング&バルーン
- 10月 - タンクバタリアン
- 11月 - ラリーX
- ?月 - SOS(開発:ショウエイ)
1981年
- 2月 - ニューラリーX
- 3月 - ノックダウン (エレメカ)
- 4月 - おかし大作戦 (エレメカ)
- 7月 - ワープ&ワープ
- 9月 - ギャラガ
- 11月 - ボスコニアン
- ?月 - さんすう道場 (エレメカ)
- ?月 - 大放出 (エレメカ)
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年代
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年代
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
バンダイナムコゲームス設立後の作品一覧
ナムコレーベル
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
バンダイレーベル
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
バンプレストレーベル
- 2008年4月以前の発売のゲームについてはバンプレスト#ゲームソフト分野での躍進を参照
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
バンダイナムコゲームスレーベル
2006年
- 11月 - 機動戦士ガンダム 戦場の絆
- REV.1.00系統のバージョンは発売をバンプレスト、開発・販売をバンダイナムコゲームスが担当していたが、2008年12月より稼働のREV.2.00以上のバージョンは、開発・発売・販売全てにおいてバンダイナムコゲームスが担当している。
2008年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
バンダイナムコエンターテインメントレーベル
2015年
2015年4月1日より社名がバンダイナムコエンターテインメントに変更された。
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
時期未定
- ラウド・ハウス謎
- スポンジ・ボブの大冒険!
- ガーフィールド
未発表、開発または発売中止となった作品一覧
ナムコレーベル
- ミニゴルフ - 1981年に稼働を予定していたアーケードゲーム。特殊コンパネを用いたゲームとして開発されていたとされる。後にリメイクを施してMSX用ソフトとして同名のゲームが発売された。
- ハローキティテニス - 1983年に開発されたテニスゲーム。
- アサシン - 1986年に海外のみリリースされたとされる。
- ステラニアン - 1987年に開発されたホッケー風アクションゲーム。一部BGMは「超絶倫人ベラボーマン」に流用、ゲームシステムはSFC用ソフトサンリオワールドスマッシュボール!に流用された。
- センターコート - 1988年にMSX2から発売する予定だったが、発売中止となった。雑誌媒体で画面写真も公開されていた。基本的には「ファミリーテニス」の移植だが、「プロテニス ワールドコート」の選手も加わっていた。「ファミリーボクシング」のようなトレーニングモードが追加されていた模様。
- ワルキューレの冒険II 遥かなる時の扉 - 1989年にMSX2で「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」の続編として発売する予定だった。
- XVM - 1989年にMSX用として開発された「ゼビウス」に似たような縦スクロールシューティングゲーム。後に1990年に発売されるMSX用オムニバスソフト「ディスクNG 1」に収録された。
- SHM - 1989年にMSX用として開発された「スペースハリアー(セガ)」に似たような3Dシューティングゲーム。後に1990年に発売されるMSX用オムニバスソフト「ディスクNG 2」に収録された。
- プロゴルフ グランドスラム - 1989年に開発されたゴルフゲーム。
- パイピィ - 1990年に開発されたパズルゲーム。
- パズルクラブ - 1990年に開発されたパズルゲーム。一部BGMは「倉庫番デラックス」のBGMとして流用された。
- 隠数天女(おんすうてんにょ) - 1990年に「八卦方士」と同時発売される予定だった「功夫老師」シリーズのエレメカ。
- コズモギャング・ザ・パネル - 1991年に開発されたパズルゲーム。
- バタリアン - 1993年に開発されたアクションゲーム。
- ローリングサンダー3 - 1993年に海外のみリリースされたメガドライブ用ソフト。
- なんでも!?タイホマン - 同名漫画のゲーム化。1994年か1995年にアクションゲームとしてスーパーファミコンから発売する予定だった。
- ウイニングジョッキー - 1994年か1995年にスーパーファミコンから発売する予定だった。
- NINKU -忍空- - 同名漫画のゲーム化。1996年にスーパーファミコンから発売する予定だった。
- 恋愛QUIZ ハイスクールエンジェル - 1998年にMOSSより開発されていた「子育てクイズマイエンジェル」シリーズの流れを汲むクイズゲーム。一度開発中止となったが、2003年にエイティング開発の下キャラクターを流用した「青春クイズカラフルハイスクール」として商品化された。
- サブマリンズ - 1999年に「サブマリン」のリメイク版として開発された。
- ハートコレクション - 2000年に開発されたメダルゲーム。3リール1WAYスロットにミニゲーム要素を加えたメカスロット。
- マジッククエスト - 2000年頃まで開発されていた3Dシューティングゲーム。空間センサーに魔法を描いて使用する。
- スマッシュコート プロトーナメント - アーケード版。2001年9月にAMショーに出展された。翌年PS2専用ソフトとして発売。
- 波侍 サムライサーフX - 2001年9月にAMショーに展示されたアーケードのサーフィン体感ゲーム。
- スターブレード オペレーションブループラネット - 2001年に新型ドームスクリーン筺体「O.R.B.S.」と共に発表された。開発中止となった後も筺体自体は「P.O.D.」という名称・形態に変更して開発を続行し、2006年に「機動戦士ガンダム 戦場の絆」と共に商品化された。
- 風のクロノア3 伝説の神殿 - PS2から発売される予定だった。
- メダル遊戯六番勝負 - ステーション筐体はファンキューブ、抽選機はファミリージャンボ抽選会を転用した6種のゲームで遊べるマスメダル機。
- エイリアンスナイパー - 2002年に開発されたアーケードのガンシューティングゲーム。2001年のAOUショーではゴルゴ13シリーズ同様のスナイパーライフル型のガンコントローラーを採用していた。
- クルクルフード - 2002年に開発されたアーケードのパズルゲーム。翌年にタクミコーポレーション開発、アルゼ販売の下「くるくるフィーバー」というタイトルで発売された。
- アフレコ! - アーケード版。2002年にロケテストが行われたが開発中止となった。その後2008年にJOYSOUND用コンテンツとして再開発され、2014年までサービスが継続された。
- New Space Order - 2004年〜2007 年の間でβテストが行われ、以後もアーケードゲームとして開発が続けられていたものの開発中止となった。
- たたかえ!! 地球防衛軍 - 2005年のAMショーに出展された「ナムコ・ワイドプッシャー」シリーズのメダルゲーム。ゲームシステムは翌年発売の「ケロロ軍曹 地球侵略司令...であります!」に流用された。
- バテン・カイトスDS
- フレームシティ - 2006年2月にXbox 360から発売される予定だった。
- マッスル行進曲 - アーケード版。2007年5月にロケテストが行われた。2009年にWiiウェア用ソフトとしてダウンロード販売された。
- 出撃!アクロナイツ - 2009年に欧州圏で発売された『Go Go Cosmo Cops』の国内版として発表された。
- ダンシングアイ - 2011年に開発された同タイトルのリメイク版。PS3向けに配信される予定だった。
- エアロクロス - 2011年に開発された「メトロクロス」のリメイク版。PS3、Xbox 360向けに配信される予定だった。
- 戦国無双 メダル乱舞 - コーエーテクモゲームスの「戦国無双」を題材にした大型マスプッシャーゲーム。2014年~2015年にかけてロケテストが実施された。
バンダイレーベル
バンプレストレーベル
バンダイビジュアル
エンジェル
メガハウス
脚注
- ^ シューティングゲームサイドvol.7 巻頭特集「ギャラクシアンを作った男たち」,マイクロマガジン社,2013年5月31日発行
- ^ “アプリボット、バンダイナムコENTと「ジージェネ」シリーズ最新作『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』を共同開発中”. gamebiz (2025年2月21日). 2025年4月4日閲覧。