和歌山県道177号南金屋由良線

一般県道
和歌山県道177号標識
和歌山県道177号 南金屋由良線
一般県道 南金屋由良線
実延長 11.2 km
起点 有田郡広川町大字東中【北緯34度0分57.4秒 東経135度11分10.3秒 / 北緯34.015944度 東経135.186194度 / 34.015944; 135.186194 (県道177号起点)
終点 日高郡由良町大字畑【北緯33度58分57.2秒 東経135度9分2.7秒 / 北緯33.982556度 東経135.150750度 / 33.982556; 135.150750 (県道177号終点)
接続する
主な道路
記法
国道42号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

和歌山県道177号南金屋由良線(わかやまけんどう177ごう みなみかなやゆらせん)は、和歌山県有田郡広川町から日高郡由良町に至る一般県道である。

概要

有田郡広川町大字東中から日高郡由良町大字畑に至る。

全線(国道42号との重複路線を除く)にかけて道が狭い。南側では、道の整備をされており、周辺には農地集落があるため、生活道路として地元住民が利用している。しかし、北側では、道の整備をされておらず、国道425号と同様に、道が1車線未満の幅で非常に狭い。さらに、ガードレールが設置されていないため、悪天候時や雨天後に水越峠周辺の本路線を通行した場合、危険かつ転落死亡事故の可能性もある。安全性を考えた場合、深夜に好んで車で走行できる様な路線ではない。特に、水越峠付近では、木や小石、草などに覆われており、夏を中心にクモなどが生息しやすいため、徒歩や自転車、オートバイでの通行をお勧めできない路線でもある。

そのため、本路線は和歌山県険道と揶揄されることがある。

広川 - 由良へ実際に行く場合、国道42号を通った方が快適性、安全性が良い。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:有田郡広川町大字東中(殿交差点、国道42号交点)
  • 終点:日高郡由良町大字畑(畑交差点、国道42号交点)
  • 実延長:11.2 km

路線状況

重複区間

地理

和歌山県道177号南金屋由良線(紀勢本線線路付近)

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 市町村名 交差する場所
国道42号 有田郡 広川町 大字東中 殿交差点 / 起点
国道42号 重複区間起点 日高郡 由良町 大字畑
国道42号 重複区間終点 大字畑
国道42号 大字畑 畑交差点 / 終点

交差する鉄道

沿線

  • E42 湯浅御坊道路 28 広川IC(起点付近)

  • 水越峠(有田郡広川町 - 日高郡由良町)

ギャラリー

関連項目

Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

Portal di Ensiklopedia Dunia

Kembali kehalaman sebelumnya