「第2夜」の会場となる番組の生放送が行われたフジテレビ本社「FCGビル 」
同じく「第2夜」の会場となる番組の生放送が行われたヴィーナスフォート
『2015 FNS歌謡祭 』(2015 エフエヌエスかようさい)は、フジテレビ 系列 で2015年 12月2日 19:00 - 23:18(JST )・12月16日 19:00 - 21:54(JST)に生放送 された通算44回目の『FNS歌謡祭 』である。
概要
2005年 から2014年 (2008年 以外)まで司会を務めたSMAP の草彅剛 に替わって、本年からは、同年4月から9月まで毎週水曜日 19:57 - 20:54(JST )に放送された『水曜歌謡祭 』、同年10月から毎週金曜日 23:30 - 23:58(JST)に放送中の『Love music 』で司会を務める森高千里 とアンジャッシュ の渡部建 が務める[ 注 1] 。お笑い芸人 が当番組の司会を務めるのは番組史上初となる。この他、第40回 (2012年 )以来途絶えていた「進行役」が復活し、軽部真一 アナウンサーが担当する。
前回では過去最長の放送時間4時間42分で生放送されたが、本年は2DAYS として当番組史上初の2回[ 注 2] に分けて生放送されることが同年9月2日放送の『水曜歌謡祭』(最終回)で発表された[ 注 3] 。第1夜は『2015 FNS歌謡祭 』として例年通りの形式でグランドプリンスホテル新高輪「飛天」 より12月2日 19:00 - 23:18(JST)に、第2夜は『2015 FNS歌謡祭 THE LIVE 』(エフエヌエスかようさいザライブ)としてフジテレビ特設スタジオとヴィーナスフォート 内教会広場から12月16日 19:00 - 21:54(JST)に生放送された。今年はそれぞれ4時間18分と2時間54分(2週合計7時間12分 )の大長編となった[ 1] [ 2] [ 3] [ 4] [ 5] 。
12月2日(第1夜)のテーマは「名曲だらけの豪華コラボレーション祭り! 」。
12月16日(第2夜)のテーマは「躍動感溢れるフレッシュなLIVE空間! 」。
翌2016年 3月 を以て水曜22時ドラマ枠 が2022年 4月 まで中断のため、2013年 以来続いていた、水曜22時枠ドラマを休止して当番組を放送する体制は今回が最後となった(第1夜のみ)。
12月2日(第1夜)の平均視聴率は16.1%となった。また、瞬間最高視聴率は中山美穂 が披露した「ただ泣きたくなるの 」のシーン(21:57)と、AKB48 ×谷村新司 のコラボレーション で披露された「赤鼻のトナカイ 」のシーン(22:00)で、20.2%だった[ 6] (ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム、以下略)。
12月16日(第2夜)の平均視聴率は13.5%となった。
翌年、SMAP が年内での解散 を正式に発表。この派生番組である、『FNSうたの夏まつり 』等の音楽特番を相次いで辞退し、同年の『2016 FNS歌謡祭 』も辞退した為、今回がSMAPとして最後の出演となった[ 7] 。
当日のステージ
第1夜
トップバッターでは、当番組ではTOKIO が初めて担当して「AMBITIOUS JAPAN! 」を披露した。さらに、番組のオープニングを挟んで、続けて2曲目には新曲「東京ドライブ 」を披露した。大トリでは、5年連続でSMAP が担当してMIYAVI とのコラボレーション で新曲「Otherside 」を披露した。また、SMAPも大トリの前に「雪が降ってきた 」を披露した。その為、今回は、トップバッターのTOKIO、大トリのSMAP、共に2曲のメドレーで披露した。また、当番組で2003年から13年連続で続いてきたSMAPの大トリが本年で最後となった。
第1夜のステージの最多出演者はNMB48 ・AKB48 [ 注 4] の山本彩 であり、5曲に参加していた。
番組前半には、昨年 、ジャニーズ事務所 の後輩14組それぞれとのコラボレーションで披露されたデビュー35周年を迎えた近藤真彦 のメドレーが今年も行われ、氣志團 の綾小路翔 とのコラボレーションで「ハイティーン・ブギ 」、横山剣 とのコラボレーションで「北街角 」、単体で新曲「大人の流儀 」と、ジャニーズ事務所以外のアーティストとのコラボレーションで披露された。尚、近藤真彦が楽曲を披露中には、観覧席で観覧しているジャニーズ事務所の後輩であるTOKIO、KinKi Kids 、嵐、関ジャニ∞ 、Hey! Say! JUMP 、Kis-My-Ft2 [ 注 5] が総立ちで盛り上げていた。
番組中盤には、嵐 が当番組では2001年 以来の14年ぶりに楽曲をメドレーで披露した。ももいろクローバーZ とのコラボレーションで「WISH 」、東京スカパラダイスオーケストラ・ホーンセクション とのコラボレーションで「GUTS ! 」、単体で新曲「愛を叫べ 」の3曲を披露した。尚、嵐とももいろクローバーZといった男性アイドルグループ と女性アイドルグループ がコラボレーションするのは当番組では史上初となる[ 注 6] 。また、嵐は、2012年 と2013年 では事前収録での出演、2014年 はフジテレビ本社からの中継での生出演だったため、2011年 以来の4年ぶりに「飛天」での生パフォーマンスとなった。
番組後半には、音楽番組の出演が18年ぶり及び 当番組の出演が『'96 FNS歌謡祭 』以来の19年ぶりとなる中山美穂 が出演して、「世界中の誰よりきっと 」「ただ泣きたくなるの 」の2曲をメドレーで披露した。尚、生出演ではなく事前収録での出演となった。
さらに、昨年も行われたクリスマスソング メドレーや広瀬香美 の大ヒット曲などのウィンターソングメドレーが、出演アーティスト同士のコラボレーションやカバー などで披露された。
SMAPは、メンバーの中居正広 がMC としてレギュラー出演している裏番組 である日本テレビ 『ザ!世界仰天ニュース 』の3時間SP(19:00 - 21:54)が放送されていたため、19時台〜21時台は観覧席での観覧も含めて出演を控えていた。SMAPのメンバーの木村拓哉 は自身のラジオ番組 で契約上の出演時間になるまでは、裏(楽屋)で過ごしていたことを明かしている。
第1夜では、ジャニーズ事務所からは近藤真彦、SMAP、TOKIO、KinKi Kids、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、舞祭組 の9組が出演した。近藤を除き、いずれもフジテレビでグループでのレギュラー番組を持っている[ 注 7] [ 注 8] 。また、今回が2回目の出演となる関ジャニ∞は昨年は中継での出演であったため、初めて「飛天」でのパフォーマンスとなった[ 注 9] 。
BoA が、『2011 FNS歌謡祭』以来の4年ぶりの当番組出演に伴い、同じく、『2011 FNS歌謡祭』以来の4年ぶりにK-POP 勢からのアーティストが当番組に出演した。
出演アーティストは全79組で、全79曲中48曲がコラボレーション(共演)で披露された。
第2夜
トップバッターでは、V6 ×A.B.C-Z ×ジャニーズWEST のコラボレーションによる「MUSIC FOR THE PEOPLE 」を披露した。さらに、続けてデビュー20周年を迎えたV6が、この回に出演しているジャニーズの後輩グループであるタッキー&翼 、NEWS 、KAT-TUN 、Sexy Zone 、A.B.C-Z、ジャニーズWESTとのそれぞれの共演でV6の6曲のスペシャルメドレーが披露された。尚、番組中盤ではV6が単体で新曲「Wait for You 」を披露した。また、V6、A.B.C-Z、ジャニーズWESTは、3組共、当番組では初めてトップバッターを担当した。大トリでは、EXILE が当番組では初めて担当して、「24karats GOLD SOUL 」を披露した。
第2夜のステージの最多出演者はV6であり、7曲に参加していた。
番組前半には、今回の目玉となるスペシャル企画として、AKB48グループ (AKB48 /SKE48 /NMB48 )、坂道シリーズ (乃木坂46 /欅坂46 )、スターダスト グループ(ももいろクローバーZ /私立恵比寿中学 /チームしゃちほこ )、ハロー!プロジェクト グループ(モーニング娘。'15 /℃-ute /アンジュルム )が一堂に会して初めて共演[ 注 10] し、それぞれの女性アイドルグループの垣根を超えて日本 を代表する11組99名の女性アイドルグループによるアイドル・オールスターで送る「アイドル・コラボレーション・メドレー 」と題した9曲のメドレーが披露された。尚、翌年もコラボの組み合わせと楽曲を変えて行われた。
番組後半には、EXILE、三代目 J Soul Brothers 、GENERATIONS 、E-girls 、Dream 、Happiness 、Flower といったEXILE TRIBE による8曲のスペシャルメドレーが披露された。
SNH48 ・SKE48メンバーの宮澤佐江 が当番組でグループからの卒業を発表した[ 8] 。なお、同日にAKB48の西山怜那とHKT48の梅本泉もグループからの卒業を発表しており、1日で同じ番組内で3人が卒業を発表する事態となった[ 9] [ 10] 。
第2夜では、ジャニーズ事務所からはV6、タッキー&翼、NEWS、KAT-TUN、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTの7組が出演した。第1夜とは対照的にフジテレビでグループでのレギュラー番組を持っていない[ 注 11] 。また、タッキー&翼[ 注 12] と田口淳之介 (KAT-TUN)[ 注 13] にとって最後の当番組の出演となった。
出演アーティストは全46組で、全64曲中18曲がコラボレーション(共演)で披露された。
全体(第1夜・第2夜)
今年は、安倍なつみ [ 注 14] 、アンジュルム 、大竹しのぶ 、℃-ute 、桐谷健太 、ゲスの極み乙女。 、欅坂46 、クミコ 、私立恵比寿中学 、chay 、チームしゃちほこ 、東京スカパラダイスオーケストラ・ホーンセクション 、Dream [ 注 15] 、tofubeats 、新妻聖子 、西島隆弘 、Happiness [ 注 15] 、藤巻亮太 [ 注 16] 、Flower [ 注 15] 、BREAKERZ 、星野源 、山崎まさよし の22組のアーティストが『FNS歌謡祭』に初出演した。とんねるず の木梨憲武 は『'96 FNS歌謡祭 』で「憲三郎&ジョージ山本 」の出演以来、19年ぶりのソロでの『FNS歌謡祭』の出演となった。
第1夜・第2夜のどちらにも出演したアーティストはAKB48 、大原櫻子 、GENERATIONS from EXILE TRIBE 、TAKAHIRO ・NESMITH ・SHOKICHI [ 注 17] 、T.M.Revolution 、登坂広臣 ・今市隆二 [ 注 18] 、Dream、中島美嘉 、西内まりや 、乃木坂46 、Happiness、Flower、miwa 、ももいろクローバーZ 、森高千里 の14組。
第1夜・第2夜合わせて、出演アーティストは110組 ・披露された楽曲は143曲 ・披露されたコラボレーション(共演)は66共演 となった。
第1夜・第2夜合わせたステージの最多出演者はNMB48・AKB48[ 注 4] の山本彩であり、計10曲[ 注 19] に参加していた。
AKB48の「ヘビーローテーション 」は、第1夜・第2夜のどちらも、それぞれ異なる組み合わせのコラボレーションで披露された(下記参照)。
例年通りの『FNS歌謡祭』では、同じアーティストが異なる時間帯に異なる楽曲を披露することが多かったが、今年では、一部のアーティストを除き、同じアーティストが2〜3曲のメドレーで楽曲を披露していた。
SMAP[ 注 20] 、KAT-TUNの田口淳之介、タッキー&翼、SNH48・SKE48の宮澤佐江の他に、AKB48の高橋みなみ [ 注 21] 、SKE48の柴田阿弥 [ 注 22] 、NMB48の小谷里歩 ・門脇佳奈子 ・梅田彩佳 ・渡辺美優紀 [ 注 23] 、HKT48の穴井千尋 [ 注 24] ・坂口理子 [ 注 25] 、乃木坂46の深川麻衣 [ 注 26] 、モーニング娘。'15の鞘師里保 ・鈴木香音 [ 注 27] 、チームしゃちほこの伊藤千由李 [ 注 28] 、アンジュルムの田村芽実 ・相川茉穂 ・和田彩花 ・勝田里奈 ・中西香菜 ・室田瑞希 ・竹内朱莉 [ 注 29] といったアイドルが相次いで卒業を発表し、最後の『FNS歌謡祭』の出演となった[ 注 30] 。
出演者
司会
進行
出演アーティスト
第1夜(出演アーティスト)
太文字 は当年のNHK 『第66回NHK紅白歌合戦 』に出場。
※五十音順
第2夜(出演アーティスト)
太文字 は当年のNHK『第66回NHK紅白歌合戦』に出場。
※五十音順
ゲスト
第1夜
第2夜
中川礼二 (中川家 ) - タッキー&翼の曲「山手線内回り〜愛の迷路〜」で車掌に扮しての出演。
音楽・演奏
セットリスト
第1夜(セットリスト)
第2夜(セットリスト)
スタッフ
第1夜
制作:金田耕司、夏野亮、佐々木将
エグゼクティブプロデューサー:石田弘
音楽:武部聡志
構成:山内浩嗣
アシスタントディレクター:早川和希、後藤悠樹、樋川優美
アシスタントプロデューサー:加藤万貴、湯瀬恵理子、岩田恵
フロアディレクター:大野悟、平田亮輔、黒岩栄治
送出ディレクター:太田秀司
制作プロデューサー:土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美
プロデューサー:黒木彰一 、三浦淳 、河本晃典
チーフプロデューサー:板谷栄司
演出:浜崎綾
制作:フジテレビバラエティ制作センター
制作著作:フジテレビ
第2夜
制作:金田耕司、夏野亮、佐々木将
エグゼクティブプロデューサー:石田弘
ミュージック・パートナー:武部聡志
構成:山内浩嗣
セットデザイン:邨山直也
美術プロデューサー:三竹寛典、平岡慶大
デザイン助手:西出光豊
アートコーディネーター:西嶋友里、石田博己
大道具:浅見大、宮路博貴、楢崎善正、鎌田大祐
アートフレーム:三浦文裕、加藤悟
電飾:岩瀬直孝(テルミック )、川西紘平(テルミック)
アクリル装飾:犬塚健、斉藤祐介
視覚効果:小熊雅樹
プラントプランナー:後藤健
フラワーアレンジ:山寺由美
ファイバーワーク:西村怜子
メイク:久保田裕子
楽器:島津哲也
LED:後藤佑介(テルミック)、富谷聡(テルミック)、齋藤淳之介(東京チューブ)、石野創太(東京チューブ)
技術プロデューサー/SW:米山和孝
SW:馬場義土
カメラ:上田容一郎、水長卓朗
音声:中村峰子、菊地道元
映像:小幡成樹、久保島春樹
照明統括:植松晃一
照明デザイン:大野遙平、朝倉康之(fmt )
照明:中村貞敏(fmt)、内山晶裕(fmt)、奥山大介(fmt)、今井祐一(PRG)、長谷川友紀(PCライツ)
音響:松田勝治(サンフォニックス)、佐々木洋(サンフォニックス)
クレーン:明光セレクト 、ダブルビジョン、関西ロケーションサービス、レントアクト昭特
編集:三浦秀稔(IMAGICA )
MA:伊藤一馬(IMAGICA)
音響効果:中田圭三(4-Legs )、温水義成(4-Legs)
<中継>
美術進行:内山高太郎
大道具:瀬名波康之
アートフレーム:鈴木綱敏
電飾:中泉文花
アクリル装飾:川満貴志
SW:斉藤伸介
カメラ:京田航
音声:戸田裕生
映像:安藤悠人
照明:小林敦洋
音響:中野忠義
宣伝:熊谷知子
広報:佐藤未郷
ホームページ担当:鈴木小織
TK:石原由季、平野美紀子
観客整理:坂井伸治
デスク:富張明子
協力:お台場ヴィーナスフォート 、ヴァンクール、ハーフトーンミュージック
技術協力:fmt、共同テレビジョン 、サンフォニックス、放映サービス、共立 、田中電設、HIBINO 、SHURE JAPAN 、ブラボーゥ、PRG、PC Lights、BIG 1
アシスタントディレクター:早川和希、三好達也
アシスタントプロデューサー:加藤万貴、湯瀬恵理子、岩田恵
フロアディレクター:大野悟、平田亮輔、黒岩栄治
V5スタジオ ディレクター:太田秀司
制作プロデューサー:土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美
プロデューサー:黒木彰一、三浦淳、河本晃典
チーフプロデューサー:板谷栄司
演出:島田和正
制作:フジテレビバラエティ制作センター
制作著作:フジテレビ
関連番組
Love music - 当番組の司会である森高・渡部がMCを務める音楽番組。11月27日放送回を同番組の特別編「2015 FNS歌謡祭 直前SP」として放送。当番組第1夜に出演する大竹しのぶ、柴咲コウとの『2015 FNS歌謡祭』への意気込みトークや昨年の『2014 FNS歌謡祭 』の一部分を「名場面」として再放送した。12月11日放送回の番組終盤では、第2夜に出演するアーティスト[ 注 56] が第2夜の告知(番組宣伝)を行った。
今年もきました! FNS歌謡祭 事前スペシャル - 同年11月29日(日曜日)14:00 - 14:35にフジテレビと一部系列局[ 注 57] で放送された第1夜の事前番組。第1夜に出演予定者のインタビューや歌唱予定曲の一部、コラボレーションの一部を発表した。さらに、髙橋真梨子 のスペシャルパフォーマンスも披露された。
脚注
注釈
^ さらに、当番組の派生番組として2012年から毎年1回夏に放送されている大型音楽番組『2015 FNSうたの夏まつり 』でも両者が司会を務めた。
^ ただしコンテスト形式だった時代は、1985年 放送の『第14回FNS歌謡祭 』まで「予選」と「本戦」に分けて行われていたので、1年に2回放送されていた。なお開始当初の1974年 と1975年 は上下期制であるため、「予選」・「本戦」を合わせて1年に4回も行われていたので、1年4回放送されていた。
^ 司会者の発表も同日の放送で行われた。
^ a b 2016年5月まで兼任。
^ メンバーの玉森裕太 のみ裏番組 である日本テレビ 『ザ!世界仰天ニュース 』(19:00 - 21:54)出演のため不在。
^ ただ、過去にSMAP の「SHAKE 」などで大勢の出演アーティスト同士がコラボレーションする際に女性アイドルグループが参加する形などでは実現している。
^ SMAPは『SMAP×SMAP 』、TOKIOは『TOKIOカケル 』、KinKi Kidsは『KinKi Kidsのブンブブーン 』、嵐は『VS嵐 』、関ジャニ∞は『関ジャニ∞クロニクル 』、Hey! Say! JUMPは『いただきハイジャンプ 』、Kis-My-Ft2・舞祭組は『キスマイBUSAIKU!? 』。また、全てそれぞれの冠番組 でもある。
^ 個人でのレギュラー番組では、香取慎吾 (SMAP)は『おじゃMAP!! 』、国分太一 (TOKIO)は『国分太一のおさんぽジャパン 』、村上信五 (関ジャニ∞)は『村上マヨネーズのツッコませて頂きます! 』『村上信五とスポーツの神様たち 』。
^ NEWS のメンバー(当時)として出演したことのある錦戸亮 を除く。
^ AKB48×ももいろクローバーZ、AKB48×乃木坂46、AKB48×モーニング娘。、ももいろクローバーZ×モーニング娘。などといった2組同士の共演は、それぞれ異なる他番組で共演しているが、11組が一堂に共演するのはこれが史上初の出来事 である。
^ ただ、V6は過去に『Viva Viva V6 』など、Sexy Zoneは『リアルスコープZ 』とレギュラー番組及び冠番組を持っていた。また、個人ではフジテレビでレギュラー出演としては坂本昌行 (V6)が『ノンストップ! 』、塚田僚一 (A.B.C-Z)が『アウト×デラックス 』にレギュラー出演している。
^ 2018年9月10日で解散及び滝沢秀明 が2018年12月31日で芸能界引退、今井翼 が2018年中でジャニーズ事務所を退所。さらに翌年以降は解散まで出演がなかったため、これが最後の出演となった。
^ 2016年3月31日でグループから脱退及びジャニーズ事務所を退所。
^ モーニング娘。 、DEF.DIVA 、ドリーム モーニング娘。 としては過去に出演経験あり。
^ a b c E-girls としては過去に出演経験あり。
^ レミオロメン としては過去に出演経験あり。
^ 第1夜はそれぞれソロ、第2夜はEXILE としてグループで出演。
^ 第1夜はソロ、第2夜は三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE としてグループで出演。
^ 第1夜に5曲、第2夜に5曲それぞれ参加。
^ メンバーのうち香取慎吾 は『2024 FNS歌謡祭 第2夜』にソロアーティストとして出演した。
^ 2016年4月8日をもってグループから卒業した。
^ 2016年8月31日をもってグループから卒業した。
^ 小谷里歩は2016年2月4日をもってグループから卒業、門脇佳奈子は2016年2月29日をもってグループから卒業、2021年3月31日をもって芸能界から引退、梅田彩佳は同期の宮澤佐江と共に2016年4月1日をもってグループから卒業、渡辺美優紀は2016年8月9日をもってグループから卒業およびAKB48との兼任を終了した。
^ 2016年7月31日をもってグループから卒業した。
^ 2022年12月5日をもってグループから卒業した。
^ 2016年6月16日をもってグループから卒業した。
^ 鞘師里保は同年12月31日をもってグループを卒業、鈴木香音は2016年5月31日をもってグループから卒業及び芸能界から引退した。
^ 2018年10月22日をもってグループから卒業した。さらに翌年以降当番組の出演がなかったため、これが最後の出演となった。
^ 田村芽実は2016年5月30日をもってグループから卒業、相川茉穂は2017年12月31日をもってグループから卒業および芸能界から引退、和田彩花は2019年6月18日をもってグループから卒業、勝田里奈は2019年9月25日をもってグループから卒業、中西香菜は2019年12月10日をもってグループからの卒業、室田瑞希は2020年3月22日をもってグループから卒業、竹内朱莉は2023年6月21日をもってグループから卒業した。チームしゃちほこ同様翌年以降当番組の出演がなかったため、これが最後の出演となった。
^ 柴田阿弥 、渡辺美優紀 はその後、派生番組である『2016 FNSうたの夏まつり 』が最後の出演となった。
^ 現:SUPER EIGHT
^ a b 番組ホームページでの事前の出演アーティスト発表では名前は記載されていなかった。
^ 現:DOMOTO。
^ a b c 事前収録での出演。
^ 北山陽一 は、脳腫瘍のため出演をキャンセルした。
^ メンバーからNARGO、北原雅彦、GAMO、谷中敦 の4人が出演した。
^ a b 現:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE。
^ 現:WEST.
^ 現:timelesz
^ ×Dream×miwa×AKB48(高橋みなみ (当時)・柏木由紀 (当時)・渡辺麻友 (当時)・小嶋陽菜 (当時)・峯岸みなみ (当時)・加藤玲奈 (当時)・渡辺美優紀(当時))×T.M.Revolution×KinKi Kids×嵐×May J.×chay×大原櫻子
^ 同曲の披露前には、作曲者のつんく♂ がVTR出演し、直筆のメッセージを披露した。
^ 高見沢俊彦に扮した高橋みなみ。
^ au のCM「三太郎シリーズ」における桐谷の配役。
^ 武部聡志 のピアノ 演奏のみのバラード バージョンで披露された。また、この曲自体は1992年に発売されたシングル曲だが、今回披露したのは2001年に発売された『pamS 』に収録されているバラードバージョンの方である。
^ AKB48、SKE48、NMB48、乃木坂46、欅坂46、ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、モーニング娘。'15、℃-ute、アンジュルムのそれぞれのグループの一部メンバーによる番組限定の特別ユニット。
^ メンバーはAKB48の高橋みなみ(当時)・横山由依 (当時)・渡辺麻友(当時)、NMB48の山本彩 (当時)、乃木坂46の生駒里奈 (当時)・白石麻衣 (当時)・西野七瀬 (当時)・若月佑美 (当時)、ももいろクローバーZの高城れに ・玉井詩織 ・百田夏菜子 、私立恵比寿中学の柏木ひなた ・廣田あいか (当時)、チームしゃちほこの秋本帆華 、モーニング娘。'15の鞘師里保 (当時)・譜久村聖 (当時)、℃-uteの鈴木愛理 (当時)・矢島舞美 (当時)、アンジュルムの和田彩花 (当時)の19名。
^ 選抜メンバーのうち生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、山本彩、横山由依、渡辺麻友は、翌年7月18日放送『2016 FNSうたの夏まつり 〜海の日スペシャル〜 』にてAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、乃木坂46、欅坂46による混成チーム「48&46 ドリームチーム 」に参加している。また、生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、山本彩、渡辺麻友はフロントメンバーでもある。
^ グループからは柏木由紀(当時)・峯岸みなみ(当時)・向井地美音 ・入山杏奈 (当時)・加藤玲奈(当時)・木﨑ゆりあ (当時)、SKE48の宮澤佐江 (当時)・北川綾巴 (当時)、NMB48の白間美瑠 (当時)、HKT48の指原莉乃 (当時)・宮脇咲良 (当時)、NGT48 の北原里英 (当時)が参加。
^ メンバーの安藤ゆず は、良性発作性頭位めまい症 と診断され、出演しなかった。
^ a b グループからは小嶋陽菜(当時)・高橋みなみ(当時)・入山杏奈(当時)・横山由依(当時)・峯岸みなみ(当時)・向井地美音・柏木由紀(当時)・加藤玲奈(当時)・木﨑ゆりあ(当時)・渡辺麻友(当時)、SKE48の松井珠理奈(当時)、NMB48の山本彩(当時)・渡辺美優紀(当時)、HKT48の指原莉乃(当時)・宮脇咲良(当時)、NGT48の北原里英(当時)が参加。
^ 乃木坂46はアレンジ曲「会いたかったかもしれない」(「ぐるぐるカーテン 」のカップリング曲)をリリースしたが、2014年4月から同年5月までAKB48と兼任していた生駒里奈以外の乃木坂46メンバーは原曲を歌唱するのは初めて。
^ 参加メンバーのうち入山杏奈(当時)・柏木由紀(当時)・指原莉乃(当時)・宮脇咲良(当時)・渡辺麻友(当時)は同楽曲を歌唱したことがある。
^ メンバーの平手友梨奈 (当時)がセンターに抜擢された。また、欅坂46自体ゴールデンタイム初出演。
^ a b グループ(所属当時)からは高橋みなみ・渡辺麻友、SKE48の松井珠理奈、NMB48の山本彩・渡辺美優紀が参加。
^ AKB48×SKE48×NMB48×乃木坂46×欅坂46×ももいろクローバーZ×私立恵比寿中学×チームしゃちほこ×モーニング娘。'15×℃-ute×アンジュルム
^ AKB48、ももいろクローバーZ、乃木坂46、中島美嘉、miwa、西内まりや、今市隆二・登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、JUJUの8組。
^ 北海道文化放送 ・岩手めんこいテレビ ・テレビ新広島 の3局。
出典
外部リンク
1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代 歴代司会者 関連番組
関連項目 関連人物
自粛前の出演番組 自粛前の特別番組
過去の出演番組
関連項目 関連人物