2016年の全日本ロードレース選手権

2016年の全日本ロードレース選手権は、全日本ロードレース選手権の50年目のシーズン。今年度よりJP250クラスが開催される。

この年は4月14日に発生した熊本地震の影響により、オートポリス戦が全戦中止となった^[1][2]。2002年に九州地方で初開催されて以降、オートポリス戦が年間通して開催されなかったのはこの年が初めてである。

• 予選出走台数1台以下は不成立。
• 得点は、完走者のみポイントが与えられる。

• MFJグランプリ大会は、規定のポイントに３点が加算される。
• 2ヒート制の場合のポイントは、各ヒートごとに通常のポイントが与えられる。
• MFJグランプリの２ヒートレースはそれぞれのヒートにボーナスポイント3ポイントが加算される。
• J-GP3クラスについては、年齢12歳から17歳までのライダーにユースカップが設定される。
• ユースカップの得点は、レースの総合順位に基づき与えられる。
• MFJのスポーツ国籍以外の選手についても、全日本選手権の得点を付与する。
• チームランキングポイントは、年間登録チームのみが対象とされ、そのチームが起用するライダーの中の一番よいポイントだけを抽出し、積算する。
• 2016年度文部科学大臣杯は、JSB1000チャンピオンに授与される。

• MFJ SUPERBIKE（オフィシャルファンサイト）
• MFJ国内競技規則

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