ももいろ歌合戦 ラジオで生中継 |
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ジャンル |
音楽番組 / 特別番組 |
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放送方式 |
生放送 |
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放送期間 |
2018年12月31日(第2回) - |
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放送時間 |
回によって異なる |
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放送回数 |
7 |
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放送局 |
ニッポン放送 |
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ネットワーク |
NRN(第4 - 6回) |
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出演 |
#出場者参照 |
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特記事項: 平日開催時は22・23時台、土曜開催時は19・20時台、日曜開催時は21・22時台に放送。正式な番組名称は年によって異なる。 |
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『ももいろ歌合戦』(ももいろうたがっせん)は、毎年大晦日に、インターネットテレビABEMA・ニッポン放送などが無料で生中継する、チーム対抗形式の大型音楽番組。2017年に開始された。
概要
NHK紅白歌合戦と比べて「歌の真剣勝負」を全面に打ち出しており、以下の特徴が見受けられる[1]。
- 歌声入りの音源を流し実際には歌わないタイプの演出を、どの歌手に対しても認めておらず、当日その場での歌唱が生放送されるのが基本となっている[注 1]。
- 選曲に関しては、番組制作側の意向よりも本人の伝えたい思いが尊重される。そのため、さだまさしが交通事故の被害者家族の心境を綴った「償い」を選曲するなど、歌番組としてはレアなケースも生じる。企画コーナーを除いて“ショートバージョン”や“メドレー”は用いられず、すべて原曲のままの長さで歌われるが、第3・4回のビートきよしや第7回の大仁田厚のように例外もある[注 2]。
- 紅組・白組ともに男女混合となるため、ひとつの対戦ごとに「ガールズバンド対決」「熱い男対決」といった様々なテーマを設けやすくなっている。他にも、ディズニーソングやガンダムソングを互いに歌い合う対戦や、「しげる対決」として泉谷しげると松崎しげるの対戦などが行われたことがある。
- 有料チケットの購入者が観戦するスタイル(スタンディング可)となっており、音楽フェスさながらのライブ感を重視している[注 3]。
内容
毎年、4人組ガールズユニットのももいろクローバーZ(以下・ももクロ)がホスト(進行役兼出場者)を務める形で行われる。
2017年に第1回がスタートし、氣志團、小林幸子、大黒摩季、加山雄三、さだまさし、水前寺清子ら計16組が出場。ももクロが率いる「ももクロ軍」と、ニューヨーク・ヤンキース(当時)の田中将大が率いる「田中軍」の2チームで勝負をする形式で、総合司会は東京03が担当[2]。冒頭から最後まで生中継を行ったAbemaTVでは視聴数が220万、番組へのコメント数も15万件を超えた[3]。
2018年の第2回は、千鳥のノブが総合司会を担当[注 4]。出場者として新たに、TRF、大友康平(HOUND DOG)、松崎しげる、イルカ、T-BOLANといったベテラン勢に加え、BOYS AND MENや大原櫻子、YouTuberのFischer'sや声優ユニットのヒプノシスマイク、舞台女優のシルビア・グラブといった多ジャンルのアーティストが初出場となり、計45組のラインナップとなった[4]。また、ビートたけしや笑福亭鶴瓶、吉永小百合もVTR出演[4]。Twitterでは#ももいろ歌合戦がトレンドワードで日本4位、世界5位にランクインした[5]。
2019年の第3回は、歌合戦本編を6時間に拡大。その前後に芸能ショーやももクロのカウントダウンライブを組み込み、イベント全体では8時間超、出演者も50組超の大型企画となった[6]。初出場の歌手は泉谷しげる、倖田來未、西川貴教、ファンキー加藤、NOKKO(レベッカ)ら。NHK紅白歌合戦でビートたけしが歌唱した時間帯に、ももいろ歌合戦でビートきよしに同じ曲を歌わせるという演出などが話題となった。また当日、NHK紅白歌合戦の審査員を務めた上沼恵美子が、ももいろ歌合戦にもVTR出演するという珍しい場面もあった。他にはアナウンサーの弘中綾香、俳優の岡田将生・新木優子、YouTuberのカジサック・キズナアイらが初出演。Twitterでは#ももいろ歌合戦がトレンドワードで日本1位および世界1位となった時間帯もあった[7]。
2020年の第4回は、新型コロナウイルスの影響から無観客での開催となったが、HYDE(L'Arc〜en〜Ciel)・河村隆一(LUNA SEA)・広瀬香美・木梨憲武(とんねるず)・EXITらが初出場。これにYouTuber勢としてスカイピース、東海オンエアのとしみつらが組む音楽ユニット・TTJや、ストリートピアノ演奏の配信をきっかけにメジャーデビューを果たしたハラミちゃん、YouTubeの"Artist On The Rise"に日本人女性で初めて選出されたReolらが加わった。TikTok関連では、「ポケットからきゅんです!」で“きゅん現象”を起こしたひらめや、「魔法の絨毯」が再生回数2億回超となった川崎鷹也が初出場。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の練習生で結成されたOWV、“日本一のコスプレイヤー”とも称される内閣府クールジャパン・アンバサダーのえなこ、『半沢直樹』出演の市川猿之助・尾上松也も初めてラインナップに加わった[注 5]。連続出場組は氣志團・水前寺清子らが4年連続、Creepy Nuts・松崎しげるらが3年連続で、史上最多となる出場者が代わる代わる登場した。
2021年の第5回は、初となる日本武道館での開催。前年までNHK紅白歌合戦に50回連続出場していた五木ひろしが同番組を勇退し、ももいろ歌合戦への初出場を発表し話題となった[8]。同じく紅白歌合戦への出場が有力視されていたウマ娘や、同年の日本レコード大賞受賞のDa-iCEも、ももいろ歌合戦への出場となった[9]。また、ゲストとして同年のM-1グランプリチャンピオンの錦鯉や、前年をもって放送休止となった大みそかの人気番組『ガキ使・笑ってはいけないシリーズ』に出演していた遠藤章造(ココリコ)らも出演し“お笑い”の要素が加わった[10]。さらに、日本武道館ならではの試みとして、特設リングで大仁田厚と青木真也による「電流爆破デスマッチ」が展開され、“格闘技”も見どころとなった。私立恵比寿中学は、2022年12月をもって転校した柏木ひなたが最後の『ももいろ歌合戦』出演となった。Twitterでは#ももいろ歌合戦がトレンドワードで日本1位および世界1位を記録した[11]。
2022年の第6回は、前年に続いて“紅白からの転身”となる五木ひろしの出場、元℃-uteの鈴木愛理やX JAPANのToshlの初出場が実現。さらに、9年ぶりに活動再開となったばかりのSOPHIA、「THE FIRST TAKE」で再ブレイクのnobodyknows+や湘南乃風も初出場を果たした[12][13]。大人数グループでは、FANTASTICS from EXILE TRIBE等が初出場。さらに、デビュー曲の関連動画がTikTokで12億回再生を越えたTHE SUPER FRUITや、初となる武道館公演を2Days開催したNovelbrightも、新たにナインナップに加わった。Twitterでは#ももいろ歌合戦がトレンドワードで日本1位および世界1位を記録した(4年連続。開始10分での達成は過去最速[14])。
2023年の第7回は、例年同様の出場歌手に加えて幅広い世代のアイドルが集結。1970年代後半からアイドルデュオ「ピンク・レディー」のケイとして活躍した増田恵子、アイドル不作と言われた1983年にレコードデビューした「お神セブン」のメンバー(松本明子、森尾由美ら)、2023年日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞したFRUITS ZIPPERや、元乃木坂46の新内眞衣らが初出場となった。また、指原莉乃がプロデュースする=LOVEと≠MEの歌唱対決も実現。さらに、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインを演じ、現在は歌手としても活動するのん(旧芸名・能年玲奈)が初出場。『あまちゃん』でアイドルを演じる際のモデルにしていたという、百田夏菜子(ももクロ)との共演を果たした[15]。これら出演者が、同時放送中のNHK紅白歌合戦での歌唱曲(YOASOBIの『アイドル』や新しい学校のリーダーズの『オトナブルー』など)を次々にカバーする 「100人超えノンストップ最強アイドルメドレー」のコーナーも話題となった[16]。
紅白歌合戦との関係
ホストを務めるももクロは、2012 - 2014年に3年連続で『NHK紅白歌合戦』(以下『紅白』)出場を経験している。2015年に『紅白』出場を逃したことをきっかけに自ら立ち上げたのが、本番組の前身となる『ゆく桃くる桃』というカウントダウンライブである。2017年の開催時に『ゆく桃くる桃 〜第1回 ももいろ歌合戦〜』とサブタイトルが付けられ、その翌年以降は『第○回 ももいろ歌合戦』が正式タイトルとなった。
出場する歌手の多くは本家の『紅白』に出場経験があるほか、紅組と白組の組み分け(第3回以降)も『紅白』を意識したものとなっている。ただし、紅組と白組のいずれも男女混合であること、企画コーナーに出場するゲストも出場回数にカウントされる点で紅白歌合戦と大きく異なる[注 6]。
『ももいろ歌合戦』に第1回から毎回出場しているさだまさしは、『紅白』にも2020年から2年連続で特別枠として出場した[注 7]。同日開催の『紅白』と『ももいろ歌合戦』の双方に、歌手として出演するのは初めてのケースであった[注 8]。また、『第1回ももいろ歌合戦』(2017年)に応援出演した布袋寅泰が、『第72回紅白』(2021年)に白組の一員として初出場。第5回ももいろ歌合戦で「今年の顔2021」のコーナーに出演したSaucy Dogが、『第73回紅白』(2022年)に白組の一員として初出場した。
2024年の第8回はそれまでのカウントダウンライブ方式ではなく『第75回紅白』の放送開始時刻より前の19時頃で終演となった[17]が、その代わりももクロと本編に出演した歌手による『第8回ももいろ歌合戦 〜愛のカウントダウン〜』が『第75回紅白』終了後の23:45 - 翌0:30に放送された。尚、前述の『第75回紅白』には第2回~第4回に3年連続で出演したCreepy Nutsや第5回~第6回に2年連続で出演したDa-iCEが白組の一員として初出場した。
2017年(第1回)
出典[18]
2018年(第2回)
- 会場:パシフィコ横浜(国立大ホール)
- ももクロ軍、 ロボ岡田将生軍。
- 石川柊太(福岡ソフトバンクホークス) [初]、清野茂樹(フリーアナウンサー) [初]、小松靖(テレビ朝日アナウンサー) [2]、さつまいも娘(たこやきレインボー 堀くるみ・清井咲希) [初]、笑福亭鶴瓶 [2]、ちぃたん☆ [初]、徳井健太(平成ノブシコブシ) [2]、永野 [2]、ノブ(千鳥) [2]、花柳糸之社中 [2]、ビートたけし [初]、布袋寅泰 [2]、柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス) [2]、ロボ岡田将生 [初]
出典[19]
2019年(第3回)
- MC:小松靖(テレビ朝日アナウンサー) [3]、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー) [初]、徳井健太(平成ノブシコブシ) [3]、永野 [3]、ノブ(千鳥) [3]、アップアップガールズ(2) [初]、EBiDAN KiDS[初]、カミングフレーバー(SKE48) [初]、ジョーク東郷 [初]、東京ホテイソン [初]、ノブ(千鳥)&玉井 [初]、B.O.L.T [初]、松浦航大 [初]、眉村ちあき [初]、みぎてやじるし ひだりてはーと from 今日、好きになりました。 [初]
出典[20]
2020年(第4回)
- 最強アイドルメドレー
- 本広克行演出 機動戦士ガンダム〜はじまりのはじまり〜
- 2020今年の顔メドレー
- ヒプノシスマイク『特別応援ラップ』
- 山田二郎・入間銃兎・夢野幻太郎・伊弉冉一二三・躑躅森盧笙・四十物十四
- 夢グループ『オールスター歌謡ショー』
- 水前寺清子&LINE UP「三百六十五歩のマーチ」
- ゲスト等
- 朝日奈央 [初]、石川柊太 [2]、石田重廣&保科有里(夢グループ) [初]、市川猿之助 [初]、ukka [初]、江頭2:50 [初]、えなこ [初]、岡田将生 [2]、オラキオ [初]、Kanakoo(演:百田夏菜子) [3]、川崎鷹也 [初]、GO(オテンキ) [初]、笑福亭鶴瓶 [4]、ジョーク東郷 [初]、シルクロード(Fischer's) [3]、水前寺清子 [4]、たこやきレインボー [3]、田中将大 [4]、超ときめき♡宣伝部 [初]、中山秀征 [初]、703号室 [初]、野々村真[2]、ハラミちゃん [初]、ヒプノシスマイク(山田二郎・入間銃兎・夢野幻太郎・伊弉冉一二三・躑躅森盧笙・四十物十四) [3]、ひらめ [初]、ファーストサマーウイカ [初]、ほたるゲンジ [2]、夢グループ『オールスター歌謡ショー』 / 夢スター春・秋 選抜メンバー(あべ静江・石井明美・桑江知子・ZERO・平浩二・高道・保科有里・三善英史) [初] ほか
出典[23]
2021年(第5回)
- 青木真也 [初]、朝日奈央 [2]、あたらよ [初]、アップアップガールズ(仮) [4]、彩羽真矢 [初]、Anna [初]、いぎなり東北産 [初]、石川柊太 [3]、泉谷しげる [3]、五木ひろし [初]、イナズマこぶたランド [初]、上坂すみれ [初]、ウマ娘 プリティーダービー [初]、遠藤章造(ココリコ) [初]、オーイシマサヨシ [2]、大黒柚姫(TEAM SHACHI) [初] 、大仁田厚 [初]、大友康平(HOUND DOG) [3]、岡田将生 [3]、尾崎裕哉 [初]、角田晃広(東京03) [5]、華原朋美 [初]、川瀬あやめ(ukka) [2]、カンニング竹山 [初]、氣志團 [5]、木梨憲武 [2]、CROWN POP [初]、ゴリエ [初]、コロット木村[初]、サイプレス上野とロベルト吉野 [5]、Saucy Dog [初]、坂本遥奈(TEAM SHACHI) [初]、さだまさし [5]、サンリオキャラクターズ [初]、CZ'21[初]、塩乃華織 [5]、s**t kingz [初]、笑福亭鶴瓶 [5]、しらスタ&虹色侍ずま&松浦航大 [初]、私立恵比寿中学 [3]、水前寺清子 [5]、SUPER★DRAGON [3]、鈴木鈴木 [初]、Da-iCE [初]、高橋ジョージ [初]、田中将大 [5]、超ときめき♡宣伝部[2]、東京女子流 [4]、戸田恵子 [2]、永野芽郁 [初]、703号室[2]、浪江女子発組合 [初]、西川貴教 [3]、NOKK O[3]、ののちゃん(村方乃々佳) [初]、HYDE [2]、春名真依(ex.たこやきレインボー) [4]、ヒコロヒー [初]、妃海風 [3]、ヒプノシスマイク(山田三郎・毒島メイソン理鶯・有栖川帝統・観音坂独歩・天谷奴零・天国獄) [4]、ひろゆき [初]、ファーストサマーウイカ [2]、ファンキー加藤 [3]、BOYS AND MEN [3]、ほたるゲンジ [2]、堀内健(ネプチューン) [初]、mao [初]、松崎しげる [4]、松本明子 [5] / MAX [初]、まなまる [初]、MOA [初]、もーりーしゅーと [初]、森口博子 [5]、MORISAKI WIN [初]、山野さと子 [初]、ゆいか(本仮屋ユイカ) [初]、吉田栄作 [初]
- 石川柊太、岡田将生、佐藤輝明、笑福亭鶴瓶、田中将大、永野芽郁、錦鯉、ほたるゲンジ
- カモ虎課長、ゴジーラ久山、タイガーマスク、た伊賀―くん、とらきち、トラッキー、とらとうちゃん、トラリピくん、みやびん
- 世代を超えたアニソンヒットメドレー
- 最強アイドルメドレー2021
- プロレスコーナー 大仁田厚 VS 青木真也
- 青木真也、大仁田厚、加藤憲(リングアナウンサー)、清野茂樹(実況)、東京03・豊本明長(解説)、ファンキー加藤(解説)
- 今年の顔2021
- ヒプノシスマイク 特別応援ラップ
- ヒプノシスマイク(山田三郎・毒島メイソン理鶯・有栖川帝統・観音坂独歩・天谷奴零・天国獄)
- スペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、ゴールドシップ(上田瞳)、ウオッカ(大橋彩香)、マンハッタンカフェ(小倉唯)、エルコンドルパサー(高橋ミナミ)、オグリキャップ(高柳知葉)、シンボリルドルフ(田所あずさ)、マチカネタンホイザ(遠野ひかる)、キングヘイロー(佐伯伊織)
出典[24]
2022年(第6回)
- 会場:日本武道館
- 総合司会:飯塚悟志(東京03)
- 主宰:ももいろクローバーZ
- 紅組(玉井詩織・佐々木彩夏)、 白組(百田夏菜子・高城れに) 。
- アイドルマスター シンデレラガールズ [初]、AMEFURASSHI [2]、Anna [2]、いぎなり東北産 [2]、=LOVE [初]、石川柊太 [4]、泉谷しげる [4]、五木ひろし [2]、ukka [初]、ウマ娘 プリティーダービー [2]、オーイシマサヨシ [3]、岡田将生 [4]、オテンキ [初]、かが屋 [初]、氣志團 [6]、CROWN POP(三田美吹)[2]、小西成弥 [初]、サイプレス上野とロベルト吉野 [6]、ささきいさお [初]、THE SUPER FRUIT [初]、さだまさし [6]、塩乃華織 [6]、湘南乃風 [初]、笑福亭鶴瓶 [6]、私立恵比寿中学 [4]、水前寺清子 [6]、SUPER★DRAGON [4]、鈴木愛理 [初]、青春応援団 我無沙羅 [初]、声優と夜あそび(森久保祥太郎・仲村宗悟) [初]、SOPHIA [初]、Da-iCE [2]、田中将大 [6]、TEAM SHACHI [初]、超ときめき♡宣伝部 [3]、超特急 [初]、東京女子流 [5]、東京ホテイソン [2]、土佐兄弟 [初]、Toshl [初]、戸田恵子 [3]、703号室 [3]、西川貴教 [4]、nobodyknows+ [初]、Novelbright [初]、BUDDiiS [初]、播磨かな [2]、ばんばんざい [初]、THE BEAT GARDEN [初]、ファーストサマーウイカ [3]、FANTASTICS from EXILE TRIBE [初]、ヘラヘラ三銃士 [初]、B.O.L.T(内藤るな)[2]、松崎しげる [5]、松本明子 [6]、ミュージカル『刀剣乱舞』刀剣男士(豊前江/桑名江/松井江/五月雨江/村雲江/水心子正秀) [初]、森口博子 [6]、山本譲二 [初]、wacci [初] ほか
- 世代を超えたアニソンメドレー
- 最強アイドルメドレー2022
- ウマ娘 プリティーダービー 出走メンバー
- スペシャルウィーク(和氣あず未)、トウカイテイオー(Machico)、ナイスネイチャ(前田佳織里)、マチカネタンホイザ(遠野ひかる)、キタサンブラック(矢野妃菜喜)、ツルマルツヨシ(青山吉能)、ナリタトップロード(中村カンナ)、シンボリクリスエス(春川芽生)、タニノギムレット(松岡美里)
- アイドルマスター シンデレラガールズ 出演メンバー
- 西園寺琴歌(安齋由香里)、大槻唯(山下七海)、北条加蓮(渕上舞)
出典[25]
2023年(第7回)
- 会場:横浜アリーナ
- 名誉会長:五木ひろし
- 総合司会:飯塚悟志(東京03)
- 主宰:ももいろクローバーZ(紅組:玉井詩織・高城れに / 白組:百田夏菜子・佐々木彩夏)[注 11]
- iLiFE! [初]、蒼井翔太 [初]、AMEFURASSHI [3]、彩羽真矢 [2]、いぎなり東北産 [3]、=LOVE [2]、石井竜也 [初]、石川柊太 [5]、泉谷しげる [5]、ukka [2]、ウマ娘 プリティーダービー [3]、EBiDAN NEXT [初]、大江裕 [初]、大場美奈 [初]、大仁田厚 [2]、岡田将生 [5]、お神セブン [初]、OCTPATH [初]、オラキオ [2]、かが屋 [2]、ガチャピン・ムック [初]、氣志團 [7]、清野茂樹 [4]、CROWN POP [3]、小林幸子 [2]、佐々木彩夏 [7]、さだまさし [7]、塩乃華織 [7]、湘南乃風 [2]、笑福亭鶴瓶 [7]、私立恵比寿中学 [5]、新内眞衣 [初]、水前寺清子 [7]、鈴木愛理 [2]、スタプラ研究生 [初]、青春応援団 我無沙羅 [2]、CENT(セントチヒロ・チッチ) [初]、ダチョウ俱楽部 [初]、田中将大 [7]、玉置成実 [初]、TEAM SHACHI [2]、超ときめき♡宣伝部 [4]、超特急 [2]、T.M.Revolution [2]、東京女子流 [6]、東京ホテイソン [3]、土佐兄弟 [2]、とにかく明るい安村 [初]、翔猿 [初]、仲村宗悟 [初]、浪江女子発組合[2]、西川貴教[5]、≠ME [初]、のん [初]、HYDE [3]、BUDDiiS [2]、早見沙織 [初]、妃海風 [4]、ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(中王区 言の葉党)[5]、ファーストサマーウイカ [4]、FANTASTICS [2]、藤巻亮太 [初]、FRUITS ZIPPER [初]、フレデリック [初]、星乃夢奈 [初]、増田惠子 [初]、松崎しげる [6]、松平健 [初]、松本明子 [7]、MICRO from HOME MADE 家族 [初]、ミュージカル『刀剣乱舞』刀剣男士 (今剣/日向正宗/大包平/小竜景光/大般若長光/へし切長谷部) [2]、ももいろクロおばあZ [初]、森口博子 [7]、ヤバイTシャツ屋さん [初]、YAMORI [初]、ヤングスキニー [初]、龍宮城 [初] ほか
- 佐々木彩夏プロデュース100人超えノンストップ最強アイドルメドレー2023 出演者
- ナチュラルにコーディネートされた歌合戦メドレー 出演者
- 石井竜也、玉置成実、T.M.Revolution (西川貴教、森口博子
- キタサンブラック(矢野妃菜喜)、ドゥラメンテ(秋奈)、シュヴァルグラン(夏吉ゆうこ)、トウカイテイオー(Machico)、サクラローレル(真野美月)、マヤノトップガン(星谷美緒)、ヤエノムテキ(日原あゆみ)、トーセンジョーダン(鈴木絵理)、ダイイチルビー(礒部花凜)、マチカネタンホイザ(遠野ひかる)
2024年(第8回)
- 会場:武道館大ホール
- 総合司会:飯塚悟志(東京03)
- 主宰:ももいろクローバーZ
- 紅組(百田夏菜子・高城れに)、 白組(玉井詩織・佐々木彩夏) 。
- ICEx [初]、AMEFURASSHI [4]、アヤ・シマヅ [初]、いぎなり東北産 [4]、=LOVE [3]、一之森大湖 [初]、ウマ娘 プリティーダービー [4]、江頭2:50 [2]、大江裕 [2]、大仁田厚 [3]、岡田将生 [6]、オラキオ [3]、柏木由紀 [初]、KAZUTA(n.SSign) [初]、カリスマ [初]、氣志團 [8]、CUTIE STREET [初]、清野茂樹 [5]、後藤真希 [初]、コロット木村 [2]、THE SUPER FRUIT [2]、さだまさし [8]、THE PRIMALS [初]、サンプラザ中野くん・パッパラー河合(爆風スランプ) [初]、シカ部(『しかのこのこのここしたんたん』より) [初]、笑福亭鶴瓶 [8]、私立恵比寿中学 [6]、新内眞衣 [2]、水前寺清子 [8]、青春応援団 我無沙羅 [3]、CENT(セントチヒロ・チッチ) [2]、ちぃたん☆ [2]、超ときめき♡宣伝部 [5]、東京女子流 [7]、東京ホテイソン [4]、土佐兄弟 [3]、怒髪天 [初]、T-RIO(竹上良成・玉井詩織・武田真治)[初]、浪江女子発組合 [3]、西川貴教 [6]、≠ME [2]、のん [2]、HYDE [4]、BUDDiiS [3]、花柳糸之社中 [8]、ハラミちゃん [2]、ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(チュウオウ・ディビジョン 言の葉党) [6]、Bimi [初]、ファントムシータ [初]、宝鐘マリン [初]、堀未央奈 [初]、松崎しげる [7]、松本明子 [8]、宮本佳林 [初]、森口博子 [8]、ヤバイTシャツ屋さん [2]、山野さと子 [2]、UNIS [初]、龍宮城 [2]、渡辺美優紀 [初]
- 涙のあとには笑いがやってくる -愛する者たちへの賛歌 2024-
- 佐々木彩夏プロデュース100人超えノンストップ“愛の”最強アイドルメドレー2024
- CUTIE STREET、百田夏菜子「かわいいだけじゃだめですか?」
- ファントムシータ「ゾクゾク」
- KAZUTA(n.SSign)、ICEx「Sweet Venom」
- 玉井詩織、堀未央奈、内藤るな&播磨かな&田中咲帆&里菜&千浜もあな&青山菜花(浪江女子発組合)、AMEFURASSHI、齋藤樹愛羅&高松瞳&山本杏奈&大場花菜(=LOVE)、UNIS、CUTIE STREET「LEAP HIGH!~明日へ、めいっぱい~」
- いぎなり東北産「沼れ!マイラバー」
- 龍宮城「Rising Sun」(EXILE)
- AMEFURASSHI「Tongue Twister」
- 佐々木彩夏、渡辺美優紀「わるきー」
- 柏木由紀、高城れに、内藤るな&播磨かな&田中咲帆&雪月心愛&里菜&千浜もあな&青山菜花(浪江女子発組合)、いぎなり東北産、私立恵比寿中学「初日」
- セントチヒロ·チッチ、愛来(AMEFURASSHI)「飾りじゃないのよ涙は」
- 森口博子「「C」」
- のん、ももいろクローバーZ「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」
- 私立恵比寿中学、ももいろクローバーZ「スーパーヒーロー」
- BUDDiiS「I wonder」
- 松本明子、新内眞衣、冨田菜々風(≠ME)、野口衣織(=LOVE)、雪月心愛(浪江女子発組合)「ミスター」
- 後藤真希、宮本佳林、佐々木彩夏「Mr. Moonlight ~愛のビッグバンド~」
- 後藤真希、ももいろクローバーZ「ザ★ピ~ス!」
なお年越しカウントダウンは翌日ノア武道館大会設営の関係から中継録画で放送
出典[26]
配信・放送メディア
2022年まではBSでのテレビ放送もあったが、2023年からは本番組の制作を担うABEMAでの配信に一本化された(ラジオ放送は継続)。
インターネット
- ABEMA
- 2017 - 2023年 - [注 15] - 16:00 - 翌1:00
- 2024年 - 12:00 - 19:00、23:45 - 翌0:30
- 唯一開演から終演までフル尺放送されている。ただし、一部利権の関係で放送できない歌があり代替映像となることがあった。
ラジオ
ニッポン放送では2018年から、同局制作の年末特別番組『ももいろクローバーZ 第○回ももいろ歌合戦 ラジオで生中継』として放送している。こちらでは、ももいろクローバーZのメンバーとも親交の深い吉田尚記がナビゲーターと現場レポーター役を兼務。冒頭数分間でももクロメンバーと吉田が掛け合う形で進行し、そののちに生中継を開始(いわゆる飛び乗り)。テレビ放送とは異なる番組構成で、バックヤードに吉田が潜入して出場歌手に声掛けしていくシーンが随所に挿入される[注 16]。
2018・2019年はニッポン放送のみ『オールナイトニッポン MUSIC10』を休止させて関東ローカル番組として編成され、同番組の地方ネット局では裏送りでの通常放送がされていたが、2020・2021年は同番組ならびに『オールナイトニッポンGOLD』のネット枠に準じて地方局へもネットされた(ただし、文化放送の裏番組[注 17]または自主制作の年越し番組[注 18]を編成する一部地方局を除く)。
2022年は大晦日が土曜日につき平日と通常編成が異なるため、19:00 - 21:00に『オールナイトニッポンPremium』の特別編として放送されることになり、『ももいろクローバーZのオールナイトニッポンPremium 第6回ももいろ歌合戦 ラジオで生中継』のタイトルとなる[27]。
2023年は大晦日が日曜日となり当該時間帯にワイド番組がないことから、『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』を中心にその前枠を用いて関東ローカルで放送された(地方局は通常バージョンの『ももクロくらぶxoxo』を裏送りで放送)。
- 現行(2023年)
- 過去
2020年のネット局はオールナイトニッポン MUSIC10、2021年のネット局はオールナイトニッポンGOLD、2022年のネット局はオールナイトニッポンPremiumも参照のこと。
テレビ
- 過去
太字は前身のイベント『ゆく桃くる桃』時代からのネット局。
脚注
注釈
- ^ ただし、無観客開催となった2020年は密を避ける観点から、事前収録のVTR出演となったアーティストが複数いた。2021年は、ののちゃん(村方乃々佳)の出演コーナー部分(2021年今年の顔)が夜9時を越えていたためVTRでの出演となった。また、2022年はヘラヘラ三銃士が当初の生出演からVTRでの出演へ変更となっている。
- ^ 会場外の芸人が熱湯風呂に入っている間しか歌えないといるルールで歌唱したが、どちらの回も曲の途中で時間切れとなった(なお、きよしは第2回にも出場したが、その際は他の出場者同様フル尺で歌唱している)。
- ^ ただし2020年は無観客開催となった。また、2021年と2022年は感染症対策としてコール・声援は禁止されていたほか、マスク着用が義務づけられていた。
- ^ 当初の予定では東京03の飯塚悟志が務める予定だったが、飯塚がインフルエンザに罹患したため急遽ノブに変更となった。
- ^ えなこは例年冬のコミックマーケット(冬コミ)最終日への来場を優先するため出演を固辞していたが、2020年はコミックマーケットが開催されなかったこともあり、出演が可能となった。Happy Around! from D4DJは、ゲーム『D4DJ Groovy Mix』でももいろクローバーZとのコラボレーションも実施。「行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-」と「PLAY!」の2曲が原曲のまま実装された。
- ^ 『紅白』の場合、企画コーナーに出演する歌手は回数カウントされない(ただし特別枠としての回数カウントはあり)。
- ^ 過去に白組として19回出場している。
- ^ 上沼は第3回(2019年)に応援出演した後に、『第70回紅白』に審査員として出演している。
- ^ 当日は、本家の『第70回NHK紅白歌合戦』のゲスト審査員も務めた。
- ^ VTR出演。また、メンバーの伊藤彩沙は、昨年スタァライト九九組として出場しており、2回目となる。
- ^ ももいろクローバーZは、ラジオ番組『ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー!TOP10』(TOKYO FM・JFN系列)にメンバーが出演することから、オープニングアクト終了後の17時から登場した。
- ^ メンバーのうち、吉川ひよりは欠席。
- ^ メンバーのうち、真山りか・小久保柚乃・仲村悠菜の3人は体調不良で当日の出演を欠席した。
- ^ メンバーのうち、ユーキはインフルエンザに感染したため当日の出演を欠席した。
- ^ 2017年は21:00 - 翌1:30に、2018年は16:45 - 翌2:55に、2019年は16:15 - 翌2:55に、2020年は17:00 - 翌0:45にそれぞれ配信。
- ^ 2020年以降は全局での飛び乗り・飛び降りポイントを作った関係で吉田が現場からレポートを行っている。
- ^ 東海ラジオが該当。さだまさしが自身のライブ会場から当歌合戦向けに楽曲を披露する場合、その間はニッポン放送・文化放送両局による相互生放送となる。
- ^ FM COCOLO、RSK山陽放送、九州朝日放送が該当。
- ^ 2018年は22:00 - 翌1:00、2019年は21:00 - 23:45、2020・2021年は22:00 - 23:50(23:50 - 翌0:00はネット局への裏送り)、2022年は19:00 - 21:00に、それぞれ放送。
- ^ 2018年はフルネット、2020・2021年は22:00 - 23:59に放送。2019年は裏送りの『オールナイトニッポン MUSIC10』を通常放送。
- ^ 2020年は22:00 - 翌0:00に放送。元々『オールナイトニッポン MUSIC10』は全編ネットしているが、金曜の『オールナイトニッポンGOLD』は23時台のみの放送のため。
- ^ a b 2021年以前は22:00 - 翌0:00に放送。
- ^ 金曜の『オールナイトニッポンGOLD』は非ネット(『オールナイトニッポン MUSIC10』も2021年3月にネット打ち切りとなった)。
- ^ 『オールナイトニッポン MUSIC10』はネットしているが、金曜の『オールナイトニッポンGOLD』は非ネット。
- ^ 『オールナイトニッポン MUSIC10』『オールナイトニッポンGOLD』とも非ネット。当時間帯は文化放送の裏番組『レコメン!』をネットしているため、月 - 木曜が大晦日になった場合は『さだまさしカウントダウンスペシャル』を全編ネットしている。
- ^ 滋賀県ではKBS滋賀の名前で放送。
- ^ a b 『オールナイトニッポン MUSIC10』『オールナイトニッポンGOLD』とも非ネット。
- ^ 佐賀県ではNBCラジオ佐賀の名前で放送。
- ^ 4K局は2019年以降(同年9月1日開局)。2018年と2020年以降は、全編141 - 143chで放送。2019年は、19:00 - 21:00は142chのみ、21:00 - 翌0:45は141 - 143ch・BS日テレ 4Kで放送。
- ^ 2021年はチバテレミライチャンネル(サブチャンネル)にて放送。
- ^ tvkマルチチャンネル032(サブチャンネル。2017年から2021年までは「tvkサブチャンネル」)にて放送。
出典
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